このサイトについて
今の医療制度では回復期期限を過ぎると希望されていても十分にリハビリを受ける事がでない現状を改善する為に言語聴覚士が個人で開発しているサイトとなります。 医療従事者や患者様・ご家族様、少しでも多くの方が負担なく使えるように無料で公開しております。 個人で開発していますので更新頻度は遅いですが応援頂けたら頑張れると思います。 基本的には失語症以外に言語聴覚士に関連のある認知症や高次脳機能・注意機能障害・遂行機能障害、嚥下機能障害、構音障害といった事を掲載していく予定ですが技術面的に人工知能の事なども交えて更新していくと思いますのでよろしくお願いします。 それでは、皆様のお役に立てれば幸いです。
推奨環境
当アプリの開発環境はパソコンやタブレット・スマートフォンとインターネット環境があれば使用できるようにブラウザで使えるようにしています。 音声認識や音声合成技術が使えるブラウザとデバイを推奨しております。当開発環境では Google Chrome にて動作を確認しております。 iPhoneを使用される場合はセキュリティーの関係で一部機能が制限されます。
LLM(大規模言語モデル)を使ったWebアプリ開発
近年話題となったChatGPTやGemini・Copilotといった自然言語処理を使った人工知能を使って現在開発中。 現段階では簡単なコミュニケーションによるAI 心理セラピーとなる要素は確認できていますが、高度なコミュニケーションとなるとまだ想定よりも精度が低いためプロンプトを調整中。 ゆくゆくはYouTubeとWebアプリを連動させた訓練サポートアプリを開発できたらと考えてます。 まずは、YouTubeでAI Vtuber として高度なコミュニケーションをとれるように活動を公開できたらと思ってます。
AAC(拡大・代替コミュニケーション)
音声文字変換アプリ
老人性難聴やろうあ者といった耳の不自由な方と円滑に文字での会話をおこなう為に開発。 聴覚障害を持っている方が視覚的に文字理解が可能といった前提条件のもとでのコミュニケーションですが、筆談よりも簡単かつ短時間で言葉のキャッチボールができるようになります。
筆談ボードアプリ
マウスや指でデバイスに文字を書くことができます。 音声文字変換アプリが使いにくい場合や絵を書きたい場合などにお使い下さい。
印刷用課題
失語症訓練
注意機能訓練
記銘力訓練
Webアプリでは使い慣れていない方もおられるので印刷して使える課題も制作しました。 失語症の訓練課題以外にも注意機能訓練や記銘力訓練といった課題も用意しております。
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