学生の為のST過去問

【第022回 第101問】
平成28年における人口動態で誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
後期高齢者は増加している
0
0
男のがんの死亡率では、肺がんが第1位である
0
0
死因の第2位は心臓病である
0
0
女のがんの死亡率では、乳がんが第1位である
1
0
総人口は減少している
0
答え

【第022回 第102問】
骨格筋について誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
筋線維は多核細胞である
0
0
運動終板にはアセチルコリン受容体がある
0
0
アクチンとミオシンは筋収縮を担う蛋白質である
0
0
外胚葉由来である
1
0
遅筋(赤筋)は速筋(白筋)よりミトコンドリアが多い
0
答え

【第022回 第103問】
レム睡眠で誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
加齢に伴って増加する
1
0
夢を見る
0
0
骨格筋は弛緩する
0
0
大脳皮質は活発に活動している
0
0
急速眼球運動を伴う
0
答え

【第022回 第104問】
誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
上皮性腫瘍は中胚葉由来である
1
0
正常細胞には癌抑制遺伝子が存在する
0
0
癌細胞はリンパ管に侵入する
0
0
癌細胞には異型性がある
0
0
早期癌の定義は臓器によって異なる
0
答え

【第022回 第105問】
自己免疫性疾患でないのはどれか。1つ選べ。
0
全身性エリテマトーデス
0
0
重症筋無力症
0
0
慢性閉塞性肺疾患
1
0
潰瘍性大腸炎
0
0
関節リウマチ
0
答え

【第022回 第106問】
日本におけるメタボリックシンドロームの診断基準に含まれないのはどれか。1つ選べ。
0
高血糖
0
0
高血圧
0
0
内臓脂肪蓄積
0
0
高HDLコレステロール血症
1
0
高トリグリセリド血症
0
答え

【第022回 第107問】
熱性痙攣でてんかんが疑われるのはどれか。3つ選べ。
0
家族歴がある
0
0
初発発作の年齢が7歳以上である
1
0
焦点性痙攣である
1
0
痙攣が24時間以内に2回以上繰り返す
1
0
初発発作が10分で止まる
0
答え

【第022回 第108問】
細部にこだわって説明し、なかなか主題にたどり着かない思路(思考過程)の障害はどれか。1つ選べ。
0
思考途絶
0
0
観念奔逸
0
0
連合弛緩
0
0
思考制止
0
0
迂遠
1
答え

【第022回 第109問】
覚醒剤(メタンフェタミン)関連性精神障害に最も関連する神経伝達物質はどれか。1つ選べ。
0
ドパミン
1
0
セロトニン
0
0
ノルアドレナリン
0
0
アセチルコリン
0
0
γ-アミノ酪酸(GABA)
0
答え

【第022回 第110問】
気管切開をした筋萎縮性側索硬化症患者への対応として誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
摂食機能療法
0
0
ボツリヌス毒素治療
1
0
関節可動域訓練
0
0
家族への吸引法指導
0
0
意思伝達装置の利用
0
答え

【第022回 第111問】
欠乏によって味覚障害を起こしやすいのはどれか。1つ選べ。
0
不飽和脂肪酸
0
0
尿素
0
0
カリウム
0
0
亜鉛
1
0
ビタミンD
0
答え

【第022回 第112問】
中咽頭癌と関係の深いウイルスはどれか。1つ選べ。
0
ムンプスウイルス
0
0
ヒト乳頭腫ウイルス
1
0
エプスタイン・バー(Epstein-Barr)ウイルス
0
0
水疱・帯状疱疹ウイルス
0
0
アデノウイルス
0
答え

【第022回 第113問】
誤っている組み合わせはどれか。1つ選べ。
0
進行性筋ジストロフィー ― 偽性肥大
0
0
重症筋無力症 ― 眼瞼下垂
0
0
ミトコンドリア脳筋症 ― 感音難聴
0
0
多発性筋炎 ― 眼球運動障害
1
0
筋強直性ジストロフィー ― 把握ミオトニア
0
答え

【第022回 第114問】
創傷治癒への関与が少ないのはどれか。1つ選べ。
0
線維芽細胞
0
0
マクロファージ
0
0
血小板
0
0
好中球
0
0
好酸球
1
答え

【第022回 第115問】
外耳道閉鎖を伴う小耳症について正しいのはどれか。2つ選べ。
0
両側性は全症例の1割程度である
1
0
多くの場合感音難聴を伴う
0
0
発生頻度は約500人に1人である
0
0
肋軟骨移植による耳介形成術が行われる
1
0
就学前に耳介形成術を行うのが一般的である
0
答え

【第022回 第116問】
口腔組織・機能の加齢性変化で誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
唾液分泌量が減少する
0
0
歯肉が退縮し、根面が露出する
0
0
咬耗によって歯冠長が短縮する
0
0
顎関節平坦化の代償作用として筋突起が肥大する
1
0
顎骨が萎縮する
0
答え

【第022回 第117問】
顎骨壊死に関連するのはどれか。2つ選べ。
0
抗血栓薬
0
0
骨粗鬆症治療薬
1
0
抗菌薬
1
0
高血圧症治療薬
0
0
高脂血症治療薬
0
答え

【第022回 第118問】
正しいのはどれか。1つ選べ。
0
平衡覚の受容体はコルチ器である
0
0
蝸牛神経核は中脳にある
0
0
蝸牛の中央階は鼓室階より電位が低い
0
0
キヌタ骨は鼓膜に接する
0
0
鼓室階と中央階の間に基底板がある
1
答え

【第022回 第119問】
正しいのはどれか。1つ選べ。
0
前庭の有毛細胞は動毛がどの方向に動いても興奮する
0
0
外有毛細胞とラセン神経節間の障害では語音聴力は低下しない
0
0
蝸牛管内の振動は鼓室階から前庭階へと伝わる
0
0
耳石器は強大な音響刺激に反応する
1
0
聴覚において1,000Hz 以下の周波数では時間間隔情報は伝えられない
0
答え

【第022回 第120問】
ウィリス動脈輪を構成する血管でないのはどれか。1つ選べ。
0
前交通動脈
0
0
内頸動脈
0
0
後交通動脈
0
0
後大脳動脈
0
0
椎骨動脈
1
答え

【第022回 第121問】
髄鞘を作るのはどれか。1つ選べ。
0
乏突起膠細胞(オリゴデンドログリア)
1
0
くも膜細胞
0
0
上衣細胞
0
0
星状膠細胞(アストログリア)
0
0
小膠細胞(ミクログリア)
0
答え

【第022回 第122問】
舌下神経支配なのはどれか。1つ選べ。
0
胸骨舌骨筋
0
0
甲状舌骨筋
1
0
肩甲舌骨筋
0
0
胸骨甲状筋
0
0
広頸筋
0
答え

【第022回 第123問】
エレクトロパラトグラフィで評価できるのはどれか。1つ選べ。
0
声門の閉鎖
0
0
鼻咽腔の閉鎖
0
0
喉頭の閉鎖
0
0
食道入口部の閉鎖
0
0
声道の閉鎖
1
答え

【第022回 第124問】
受容した刺激情報への選択的注意が関わるのはどれか。1つ選べ。
0
暗順応
0
0
親近効果
0
0
同時対比
0
0
カクテルパーティー効果
1
0
サッケード抑制
0
答え

【第022回 第125問】
視覚-運動協応に関連するのはどれか。1つ選べ。
0
プライミング効果
0
0
心的回転
0
0
共同運命の要因による群化
0
0
変換視
1
0
能動的触知
0
答え

【第022回 第126問】
誤っている組み合わせはどれか。1つ選べ。
0
アルゴリズム ― 必ず解(結論)に達する推論手続き
0
0
習慣的な構え ― 既知の解決法の型通りな適用
0
0
確証バイアス ― 仮説を支持する証拠の優先的収集
0
0
洞察 ― 問題状況の再編成
0
0
帰納法 ― 事象の類似性に基づく推論
1
答え

【第022回 第127問】
刺激を系列的に提示する測定法はどれか。2つ選べ。
0
極限法
1
0
マグニチュード推定法
0
0
恒常法
0
0
評定尺度法
0
0
上下法
1
答え

【第022回 第128問】
代表値について誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
算術平均は分布を二等分する値である
1
0
最頻値が二つ以上存在することがある
0
0
度数分布表における階級のまとめ方によって、最頻値が変化することがある
0
0
幾何平均は比率の平均に用いられる
0
0
測定値を大きさの順に並べたとき、中央の順位の測定値が中央値となる
0
答え

【第022回 第129問】
Freud.S.によるリビドー発達理論の発達段階でないのはどれか。1つ選べ。
0
肛門期
0
0
潜伏期
0
0
抵抗期
1
0
男根期
0
0
口唇期
0
答え

【第022回 第130問】
WAIS-Ⅲの群指数項目でないのはどれか。1つ選べ。
0
処理速度
0
0
実行機能
1
0
知覚統合
0
0
言語理解
0
0
作動記憶
0
答え

【第022回 第131問】
認知行動療法の技法でないのはどれか。1つ選べ。
0
ソクラテス式質問法
0
0
コラージュ法
1
0
セルフモニタリング
0
0
認知再構成法
0
0
行動活性化
0
答え

【第022回 第132問】
Piaget.J.による脱中心化の説明として正しいのはどれか。2つ選べ。
0
演繹的推論ができるようになる
0
0
他者の立場で物事を考えられるようになる
1
0
他者の情動が伝染するようになる
0
0
対象の永続性を理解できるようになる
0
0
主観的印象ではなく客観的事実に基づいて判断できるようになる
1
答え

【第022回 第133問】
思春期の特徴について誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
自己意識が低くなる
1
0
親から心理的に離乳し始める
0
0
仲間からの同調圧力への感受性が高まる
0
0
身体的に急激な変化がある
0
0
権威や社会的規範に対して批判的になる
0
答え

【第022回 第134問】
自分の信念や職業選択に対して傾倒(積極的関与)を示すアイデンティティ地位はどれか。2つ選べ。
0
アイデンティティ危機
0
0
早期完了
1
0
アイデンティティ達成
1
0
アイデンティティ拡散
0
0
モラトリアム
0
答え

【第022回 第135問】
子音構音時の正中矢状断面の模式図を示す。表す音はどれか。1つ選べ。
***データがありません。***

【第022回 第136問】
共通語(東京方言)で母音の無声化が生じるのはどれか。2つ選べ。
0
かがみ(鏡)
0
0
くるま(車)
0
0
きもち(気持ち)
0
0
こころ(心)
1
0
けしき(景色)
1
答え

【第022回 第137問】
アクセントの低い拍を○、高い拍を●で示す。共通語(東京方言)で「はしらない(走らない)」はどれか。1つ選べ。
0
○●●●○
0
0
○●●○○
1
0
●○○○○
0
0
○○○●○
0
0
○●○○○
0
答え

【第022回 第138問】
空気中の音波について誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
回折を起こす
0
0
波長は周波数によって変わる
0
0
反射を起こす
0
0
気温が摂氏10℃より30℃の方が音速が遅い
1
0
縦波である
0
答え

【第022回 第139問】
母音に対する音源(ソース)と声道フィルタについて誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
声門の閉閉1サイクルにおいて、声門体積流が0である区間の割合を声門開放率という
1
0
声道の形状が変化すると、声道伝達特性の共鳴周波数も変わる
0
0
有声音源における声門体積流の振幅スペクトルは右下がりの周波数特性を示す
0
0
口唇から放射される音声波には放射特性が重畳される
0
0
音声波のスペクトルには音源とフィルタとの特性が両方現われる
0
答え

【第022回 第140問】
成人男性共通語(東京方言)話者が、4モーラからなる無意味語を発した際の広帯域サウンドスペクトログラムを示す。対応するのはどれか。1つ選べ。
***データがありません。***

【第022回 第141問】
聴覚疲労について誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
繰り返すことによって恒常的な閾値上昇につながる
0
0
瞬間的な騒音曝露によって生じる
1
0
音響の大きいコンサートの後などに環境音の聞こえ方が変化する
0
0
一過性の閾値の上昇が観察される
0
0
電車内等騒音下のヘッドフォン聴取で生じやすい
0
答え

【第022回 第142問】
二つの形態素からなる語はどれか。2つ選べ。
0
物知り顔
0
0
0
0
高さ
1
0
遠浅
1
0
お好み焼き
0
答え

【第022回 第143問】
従属節が条件節である複文はどれか。2つ選べ。
0
宿題が終わるまで、遊びに行けない
0
0
春になれば、花が咲き乱れる
1
0
雨が降ったら、コンサートに行かない
1
0
走っている間、何も考えない
0
0
友達が来るので、お菓子を用意する
0
答え

【第022回 第144問】
同室にいた友人に故郷の母親から電話が掛ってきたら突然共通語から方言に切り替わった。この現象の社会言語学的な説明でないのはどれか。2つ選べ。
0
コード切り替え
0
0
異化
1
0
選択
0
0
変異
0
0
変化
1
答え

【第022回 第145問】
言語発達期の過大汎用(overextension)について正しいのはどれか。1つ選べ。
0
大人の適用範囲より広く語を使用する
1
0
同じ対象に「りんご」「くだもの」の二つのラベルがつく
0
0
語彙の加速度的増加の結果である
0
0
類推によって語形変化規則を広く汎用する
0
0
事物のカテゴリーにラベルがつく
0
答え

【第022回 第146問】
音韻意識の評価法でないのはどれか。1つ選べ。
0
分解課題
0
0
置き換え課題
0
0
抽出課題
0
0
語順課題
1
0
逆唱課題
0
答え

【第022回 第147問】
医療保障に関する説明で正しいのはどれか。1つ選べ。
0
医療扶助は現金給付である
0
0
指定難病患者には公費負担制度がある
1
0
公務員は組合健康保険の加入対象である
0
0
後期高齢者は国民健康保険組合に加入する
0
0
通勤上の傷病は医療保険の対象である
0
答え

【第022回 第148問】
児童福祉施設はどれか。2つ選べ。
0
助産施設
1
0
授産施設
0
0
更生施設
0
0
母子生活支援施設
1
0
救護施設
0
答え

【第022回 第149問】
言語聴覚士名簿に登録しないのはどれか。1つ選べ。
0
養成施設名
1
0
登録番号
0
0
登録年月日
0
0
本籍地都道府県名
0
0
試験合格の年月
0
答え

【第022回 第150問】
職業リハビリテーションに含まれるのはどれか。3つ選べ。
0
職業指導
1
0
職業訓練
1
0
生活指導
0
0
フォローアップ
1
0
健康管理
0
答え

【第022回 第151問】
機能訓練でないのはどれか。1つ選べ。
0
脳性麻痺児へのVOCA使用訓練
1
0
失語症者への呼称訓練
0
0
口蓋裂児への構音訓練
0
0
言語発達障害児への語彙獲得訓練
0
0
吃音者への流暢性促進訓練
0
答え

【第022回 第152問】
診療録について誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
言語聴覚療法を行ったその都度記載する
0
0
10年間保存しなければならない
1
0
多職種間での情報共有手段として重要である
0
0
インフォームドコンセントの内容を記載する
0
0
訓練の開始・終了時刻を記載しなければならない
0
答え

【第022回 第153問】
正しいのはどれか。2つ選べ。
0
クロンバックのα(アルファ)係数は信頼性の程度を推定する指標である
1
0
内的一貫性は妥当性に関わる概念である
0
0
妥当性は測定を反復した際に同様な結果が得られる程度を表す
0
0
信頼性は意図した内容を測定できている程度を表す
0
0
測定の信頼性は高くても妥当性は低い場合がある
1
答え

【第022回 第154問】
ブローカ野と隣り合うのはどれか。1つ選べ。
0
上前頭回
0
0
中心前回
1
0
上頭頂葉
0
0
角回
0
0
縁上回
0
答え

【第022回 第155問】
失語症における発話の流暢性について正しいのはどれか。3つ選べ。
0
1/10ぐらいの頻度で発せられる最も長い発話は重要な指標である
1
0
文法的複雑さは重要な指標である
1
0
ボストン学派の失語分類において基本をなす概念の一つである
1
0
伝導失語は非流暢性失語の一つである
0
0
標準失語症検査のプロフィールから診断できる
0
答え

【第022回 第156問】
単語の復唱障害の原因となる言語症状はどれか。3つ選べ。
0
発語失行
1
0
喚語困難
0
0
語音認知障害
1
0
語義理解障害
0
0
音韻性錯語
1
答え

【第022回 第157問】
合併しにくい組み合わせはどれか。2つ選べ。
0
ウェルニッケ失語 ― 着衣失行
1
0
全失語 ― 右側の体性感覚障害
0
0
超皮質性運動失語 ― 発動性低下
0
0
ブローカ失語 ― 右片麻痺
0
0
伝導失語 ― 相貌失認
1
答え

【第022回 第158問】
WAB失語症検査について誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
長文の聴覚的理解の検査項目がある
1
0
「はい」「いいえ」で答える検査項目がある
0
0
失行の検査項目がある
0
0
非言語性知能の検査項目がある
0
0
失語指数によって重症度の評価が可能である
0
答え

【第022回 第159問】
図は標準失語症検査(SLTA)のプロフィール(C)のうち、「聴く」「話す」「復唱」を抜粋したものを示す。実線で結ばれた得点プロフィールを示した患者について想定される失語症タイプはどれか。1つ選べ。
***データがありません。***

【第022回 第160問】
失語症の実用的コミュニケーション訓練はどれか。1つ選べ。
0
PACE
1
0
認知神経心理学的アプローチ
0
0
刺激法
0
0
遮断除去法
0
0
機能再編成法
0
答え

【第022回 第161問】
頭部MRI(T1強調画像 水平断像)を示す。海馬を含むのはどれか。1つ選べ。
***データがありません。***

【第022回 第162問】
街並失認について誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
右大脳半球損傷例が多い
0
0
家を見れば、それが家であることが分かる
0
0
風景や建物の場所の記憶が消失する
1
0
相貌失認を合併することが多い
0
0
病巣に海馬傍回が含まれることが多い
0
答え

【第022回 第163問】
高次脳機能障害のリハビリテーションについて正しいのはどれか。3つ選べ。
0
評価はまずWAIS-Ⅲから始める
0
0
高次脳機能障害者への支援は集団では行わない
0
0
前頭葉機能の評価にはWAIS-Ⅲは感度が低い
1
0
障害に対する認識や心理状態についても支持的な面接の中で聞き取っていく
1
0
評価結果を本人・家族に伝える際は、得意なところや強みも伝える
1
答え

【第022回 第164問】
ハリデー(Halliday,M.A.K)の言語機能のうち、3歳ころから発達するのはどれか。1つ選べ。
0
観念的機能
1
0
統制的機能
0
0
道具的機能
0
0
個人的機能
0
0
発見的機能
0
答え

【第022回 第165問】
妊婦が感染すると児に知的障害のリスクが高い感染症はどれか。1つ選べ。
0
流行性耳下腺炎
0
0
梅毒
1
0
マイコプラズマ
0
0
インフルエンザ
0
0
水痘
0
答え

【第022回 第166問】
注意欠陥・多動性障害で誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
自己評価の高い人が多い
1
0
種類の記入漏れが多い
0
0
気が散りやすい
0
0
交通事故のリスクが高い
0
0
物忘れが多い
0
答え

【第022回 第167問】
コミュニケーション態度の評価対象として適切でないのはどれか。1つ選べ。
0
役割交替
0
0
視線
0
0
伝達意図
0
0
機能的操作
1
0
顔の表情
0
答え

【第022回 第168問】
3歳0ヶ月児。遠城寺式乳幼児分析的発達検査法の結果を示す。正しいのはどれか。1つ選べ。
***データがありません。***

【第022回 第169問】
正しい組み合わせはどれか。1つ選べ。
0
LCスケール ― 知能指数
0
0
質問-応答関係検査 ― 構文理解
0
0
言語発達遅滞検査 ― 記号形式-指示内容関係
1
0
J.COSS日本語理解テスト ― ナラティブ
0
0
絵画語い発達検査 ― 言語・コミュニケーション指数
0
答え

【第022回 第170問】
自閉症スペクトラム障害の評価法として適切でないのはどれか。1つ選べ。
0
URAWSS
1
0
CARS
0
0
ストレンジストーリー
0
0
サリー・アン課題
0
0
PEP-3
0
答え

【第022回 第171問】
4歳の知的障害児の男児。主訴は「発話がはっきりしない。」始語3歳。最近急に語彙が増え、2語文の表出がみられるようになった。指標として適切なのはどれか。3つ選べ。
0
物品を色・形・カテゴリーによって分類する課題を行う
1
0
自発話に対し拡張模倣によるフィードバックを行う
1
0
文の復唱課題を行う
0
0
構音訓練を中心に行う
0
0
指導場面に繰り返しのあるやりとりを組み入れる
1
答え

【第022回 第172問】
注意欠如・多動性障害児への対応として適切でないのはどれか。1つ選べ。
0
注意は短く具体的にポイントを絞って与える
0
0
人の話を聞くときに手足を動かしていたら、その都度注意する
1
0
子供が取り組みやすい目標を設定する
0
0
注意喚起してから指示を与える
0
0
セッションを短時間で達成できる複数の課題や活動で構成する
0
答え

【第022回 第173問】
発達障害児の支援において正しいのはどれか。1つ選べ。
0
成人期までに支援を完了する
0
0
支援方法を固定化する
0
0
支援開始時期が早すぎると子供に弊害がある
0
0
開始時に、支援の予定期間を保護者に伝える
1
0
重症度に関わらず診断名別にグループ支援を行う
0
答え

【第022回 第174問】
発声機能の検査を行っている。この検査装置で測定するのはどれか。3つ選べ。
***データがありません。***

【第022回 第175問】
音声治療としてプッシング法が有用な疾患はどれか。1つ選べ。
0
喉頭肉芽腫
0
0
声帯ポリープ
0
0
一側性声帯麻痺
1
0
声帯結節
0
0
痙攣性発声障害
0
答え

【第022回 第176問】
喉頭摘出者が行う発声で呼気を用いるのはどれか。2つ選べ。
0
電気式人工喉頭
0
0
食道発声
0
0
シャント発声
1
0
咽頭発声
0
0
笛式人工喉頭
1
答え

【第022回 第177問】
側音化構音の評価に有用でないのはどれか。1つ選べ。
0
口腔顔面の観察
0
0
鼻息境による口腔からの呼気流出の観察
0
0
発話の聴覚的評価
0
0
ブローイング検査
1
0
エレクトロパラトグラフィ
0
答え

【第022回 第178問】
会話明瞭度検査について正しいのはどれか。2つ選べ。
0
5段階で評価する
1
0
被刺激性を評価する
0
0
音節レベルで正誤判断する
0
0
評価者は言語聴覚士に限る
0
0
複数名で評価することが望ましい
1
答え

【第022回 第179問】
異常構音としての咽頭破裂音の特徴で正しいのはどれか。1つ選べ。
0
こもったカ行音、ガ行音に聞こえる
1
0
奥舌が軟口蓋に向かって挙上する
0
0
音節を連続させると途切れて聞こえる
0
0
舌根部と咽頭側壁で作られる
0
0
イ列音に出現しやすい
0
答え

【第022回 第180問】
7歳の男児。サ行音がタ行音に置換している。他の構音に問題はない。子音[ S ]を産生させる上で正しいのはどれか。1つ選べ。
0
頬をふくらませる
0
0
口唇を閉鎖し声を出させる
0
0
舌尖を左右口角につけさせる
0
0
開口し舌尖を挙上させる
0
0
舌と前歯との狭めから呼気を出させる
1
答え

【第022回 第181問】
舌半側切除患者で障害されやすい音はどれか。2つ選べ。
0
接近音
0
0
破裂音
1
0
破擦音
1
0
両唇音
0
0
声門音
0
答え

【第022回 第182問】
筋と機能との組み合わせで誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
口輪筋 ― 口唇の閉鎖
0
0
後輪状披裂筋 ― 声門の開大
0
0
茎突舌筋 ― 舌後方の挙上
0
0
顎舌骨筋 ― 下顎の開大
0
0
口蓋帆張筋 ― 鼻咽腔の閉鎖
1
答え

【第022回 第183問】
舌骨上筋群に含まれないのはどれか。1つ選べ。
0
顎二腹筋
0
0
オトガイ舌骨筋
0
0
顎舌骨筋
0
0
茎突舌骨筋
0
0
胸骨舌骨筋
1
答え

【第022回 第184問】
嚥下造影検査で評価が難しいのはどれか。1つ選べ。
0
喉頭挙上障害
0
0
咀嚼障害
0
0
早期咽頭流入
0
0
カーテン徴候
1
0
鼻咽腔逆流
0
答え

【第022回 第185問】
嚥下障害に対する手術のうち術後に発声ができなくなるのはどれか。1つ選べ。
0
喉頭気管分離術
1
0
喉頭挙上術
0
0
輪状咽頭筋切断術
0
0
咽頭弁形成術
0
0
甲状軟骨形成術
0
答え

【第022回 第186問】
経口摂取訓練の中止を判断する要因でないのはどれか。1つ選べ。
0
意識レベルの低下
0
0
血中酸素飽和度の低下
0
0
発熱
0
0
CRP値の上昇
0
0
血清アルブミン値の低下
1
答え

【第022回 第187問】
吃音について正しいのはどれか。3つ選べ。
0
学童期の吃音の約80%は自然治癒する
0
0
獲得性吃音は一貫性効果を認める
0
0
発達性吃音は適応効果を認める
1
0
発吃年齢は2~5歳が多い
1
0
成人吃音者では社交不安障害の合併が多い
1
答え

【第022回 第188問】
学童期の吃音児への対応で正しいのはどれか。3つ選べ。
0
ことばを繰り返した時は言い直しをさせる
0
0
学校での音読については本人の希望を聞く
1
0
吃っても心配そうな顔をしない
1
0
ことばが出ない時は代わりに言ってあげる
0
0
吃音について家族で話す
1
答え

【第022回 第189問】
ペンドレッド症候群と関係するのはどれか。3つ選べ。
0
甲状腺腫
1
0
遺伝子変異
1
0
腎疾患
0
0
アミノ配糖体系抗菌薬
0
0
頭部打撲
1
答え

【第022回 第190問】
聴力検査法と、検出できる病態との組み合わせで正しいのはどれか。1つ選べ。
0
COR ― 一側性難聴
0
0
ASSR ― 谷型難聴
1
0
ABR ― 低音に限局する難聴
0
0
純音聴力検査 ― 聴覚情報処理障害
0
0
DPOAE ― auditory neuropathy spectrum disorder
0
答え

【第022回 第191問】
聴覚障害幼児の言語発達で獲得が最も遅いのはどれか。1つ選べ。
0
従属文
0
0
過去形
0
0
複文
1
0
順接談話
0
0
2語文
0
答え

【第022回 第192問】
難聴児の養育・就学支援と社会連携について誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
特別支援学校(聴覚障害)は他障害児も受け入れる
0
0
身体障害者手帳(聴覚障害)保持者に対する補聴器購入費用は原則として一律1割自己負担である
0
0
特別支援学校(聴覚障害)は乳幼難聴児に対する地域支援のセンター的機能を担う
0
0
身体障害者手帳(聴覚障害)の6級以上で補聴器購入の補助を受けられる
0
0
軽度・中等度難聴児に対する補聴器助成制度は全国で統一されている
1
答え

【第022回 第193問】
正しい組み合わせはどれか。1つ選べ。
0
ウォーブルトーン ― 周波数変調音
1
0
バンドノイズ ― 広帯域雑音
0
0
トーンピップ ― 正弦波的振幅変調音
0
0
スピーチノイズ ― 狭帯域雑音
0
0
ホワイトノイズ ― 臨界帯域雑音
0
答え

【第022回 第194問】
聴覚弁別指導において「対等(たいとう)」と子音の特性(有声性、構音位置、構音方法)が二つ以上異なるのはどれか。2つ選べ。
0
滞納(たいのう)
1
0
帯同(たいどう)
0
0
街灯(がいとう)
1
0
解凍(かいとう)
0
0
体操(たいそう)
0
答え

【第022回 第195問】
指文字の形態が仮名文字の表象と対応しているのはどれか。1つ選べ。
0
0
0
0
0
1
0
0
0
0
答え

【第022回 第196問】
騒音現場での職員と環境との評価について正しいのはどれか。3つ選べ。
0
作業環境の評価には等価騒音レベルが用いられる
1
0
週末と休日明けとでは聴力が異なる
1
0
雇い入れ時には語音聴力検査を行う
0
0
6ヶ月に一度全員に選別聴力検査を行う
1
0
定期健康診断では低音3周波数の評価を行う
0
答え

【第022回 第197問】
補聴器を装用して測定するのはどれか。3つ選べ。
0
実耳装用利得
1
0
実耳挿入利得
1
0
最大音響利得
0
0
裸耳利得
0
0
ファンクショナルゲイン
1
答え

【第022回 第198問】
入力音圧50、60、70、80、90dB SPLで2cm3カプラを用いて測定した補聴器特性を示す。正しいのはどれか。2つ選べ。
***データがありません。***

【第022回 第199問】
成人の人工内耳で正しいのはどれか。1つ選べ。
0
電極で蝸牛有毛細胞を刺激する
0
0
平均聴力が70dBでも適応になる場合がある
1
0
プログラミングでハウリングを防止する
0
0
送信コイルは受信機にケーブルで接続する
0
0
EAS(残存聴力活用型人工内耳)は音刺激で高音域の音情報を入力する
0
答え

【第022回 第200問】
聴覚補償・情報保障支援について誤っている組み合わせはどれか。1つ選べ。
0
要約筆記 ― 要約筆記者を養成するためのカリキュラムが定められている
0
0
FM補聴システム ― 近接する周波数帯域を使用する機器が近くにあると混信の可能性がある
0
0
赤外線補聴システム ― 柱や家具の背後でも使用できる
1
0
字幕表示システム ― 無線LAN環境が不要なシステムがある
0
0
磁気誘導ループシステム ― 既存の建物でも敷設できる
0
答え