学生の為のST過去問

【第022回 第001問】
誤っている組み合わせはどれか。2つ選べ。
0
ヘルシンキ宣言 ― 完全参加と平等
1
0
コロニーの建設 ― インクルージョン
1
0
守秘義務 ― 個人情報保護法
0
0
カルテ開示 ― 患者の権利
0
0
インフォームドコンセント ― 患者の自己決定権
0
答え

【第022回 第002問】
正しいのはどれか。1つ選べ。
0
左主気管支は右主気管支より短い
0
0
左肺は右肺より小さい
1
0
気管の後壁に軟骨がある
0
0
左主気管支の走行は右主気管支より垂直に近い
0
0
肺胞には軟骨がある
0
答え

【第022回 第003問】
内分泌器官とホルモンとの組み合わせで誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
視床下部 ― アンギオテンシン
1
0
下垂体後葉 ― オキシトシン
0
0
松果体 ― メラトニン
0
0
下垂体前葉 ― プロラクチン
0
0
副腎髄質 ― カテコラミン
0
答え

【第022回 第004問】
運動単位に含まれないのはどれか。1つ選べ。
0
脊髄前角細胞
0
0
筋線維
0
0
脊髄神経節
1
0
神経筋接合部
0
0
軸索
0
答え

【第022回 第005問】
誤っている組み合わせはどれか。1つ選べ。
0
ギラン・バレー症候群 ― 髄液の蛋白細胞解離
0
0
重症筋無力症 ― 抗アセチルコリン受容体抗体の出現
0
0
パーキンソン病 ― レビー小体の増加
0
0
デュシェンヌ型筋ジストロフィー ― ジストロフィンの増加
1
0
アルツハイマー病 ― 老人斑の増加
0
答え

【第022回 第006問】
二次性高血圧の原因でないのはどれか。1つ選べ。
0
褐色細胞腫
0
0
コルチゾル分泌腫瘍(クッシング症候群)
0
0
腎動脈狭窄
0
0
下垂体機能低下症
1
0
原発性アルドステロン症
0
答え

【第022回 第007問】
正しい組み合わせはどれか。3つ選べ。
0
ショック ― 急性腎後性腎不全
0
0
痛風 ― 腎障害
1
0
下部尿路閉塞 ― 急性腎前性腎不全
0
0
A群β溶血性連鎖球菌 ― 急性腎炎
1
0
IgA腎症 ― 慢性腎炎
1
答え

【第022回 第008問】
新生児マススクリー二ング検査の対象疾患でないのはどれか。1つ選べ。
0
先天性副腎過形成症
0
0
メチルマロン酸血症
0
0
フェニルアラニン尿症
0
0
不適切問題
1
0
先天性甲状腺機能低下症
0
答え

【第022回 第009問】
結節性硬化症の症状で誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
顔の血管線維腫
0
0
点頭てんかん
0
0
腎血管筋脂肪腫
0
0
皮膚のカフェオレ斑
1
0
脳室周囲石灰化
0
答え

【第022回 第010問】
今にも何か重大な出来事が起こるような怪しげで緊迫した雰囲気にとらわれる統合失調症の症状はどれか。1つ選べ。
0
妄想知覚
0
0
妄想着想
0
0
侵入想起
0
0
妄想気分
1
0
強迫観念
0
答え

【第022回 第011問】
評価法の組み合わせで正しいのはどれか。1つ選べ。
0
筋力低下 ― WAIS-Ⅲ
0
0
認知機能障害 ― JCS
0
0
パーキンソンニズム ― Hugh-Jones 分類
0
0
痙縮 ― Modified Ashworth Scale
1
0
意識障害 ― MMT
0
答え

【第022回 第012問】
心筋梗塞後の運動療法について誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
急性期には心電図をモニタ ― しながら行う
0
0
死亡率を低下させる効果がある
0
0
慢性期には最大心拍数に達するまで行う
1
0
回復期には嫌気性代謝閾値に達するまで行う
0
0
胸痛が出現したら中止する
0
答え

【第022回 第013問】
舌を前方に出す筋はどれか。1つ選べ。
0
茎突舌筋
0
0
垂直舌筋
0
0
オトガイ舌筋
1
0
舌骨舌筋
0
0
口蓋舌筋
0
答え

【第022回 第014問】
くも膜下出血について正しいのはどれか。1つ選べ。
0
髄膜刺激症状がみられる
1
0
動静脈奇形によるものが最も多い
0
0
片麻痺の頻度が高い
0
0
再発を繰り返す慢性頭痛である
0
0
CTで低吸収域を示す
0
答え

【第022回 第015問】
78歳男性。1ヶ月前に飲酒後、机の角で頭を打ったが放置していた。最近、頭痛と物忘れが出現して来院。頭部CT画像を示す。考えられる疾患はどれか。1つ選べ。
***データがありません。***

【第022回 第016問】
口唇裂に対する手術術式でないのはどれか。1つ選べ。
0
四角弁法
0
0
プッシュバック(push back)法
1
0
三角弁法
0
0
ミラード(Millard)法
0
0
マリケン(Mulliken)法
0
答え

【第022回 第017問】
人体で最も硬い組織はどれか。1つ選べ。
0
セメント質
0
0
象牙質
0
0
関節軟骨
0
0
0
0
エナメル質
1
答え

【第022回 第018問】
口唇裂(未手術)で筋肉の連続性がないのはどれか。1つ選べ。
0
口輪筋
1
0
鼻筋
0
0
口角下制筋
0
0
笑筋
0
0
広頸筋
0
答え

【第022回 第019問】
関係する組み合わせはどれか。1つ選べ。
0
鼓膜張筋 ― 顔面神経
0
0
前庭水管 ― 聴神経
0
0
耳石器 ― 前庭神経
1
0
乳突洞 ― ラセン神経節
0
0
内耳道 ― 三叉神経
0
答え

【第022回 第020問】
神経回路として少数のシナプスを介した直接の連絡がないのはどれか。1つ選べ。
0
前庭神経核 ― 動眼神経核
0
0
蝸牛神経核 ― 迷走神経核
1
0
上オリーブ核 ― 蝸牛有毛細胞
0
0
前庭神経核 ― 脊髄前角細胞
0
0
蝸牛神経核 ― 顔面神経核
0
答え

【第022回 第021問】
レンズ核を構成するのはどれか。2つ選べ。
0
視床
0
0
黒質
0
0
淡蒼球
1
0
被殻
1
0
尾状核
0
答え

【第022回 第022問】
初期アルツハイマー病で血流低下が見られる部位はどれか。2つ選べ。
0
楔前部
1
0
中心前回
0
0
0
0
前部帯状回
0
0
後部帯状回
1
答え

【第022回 第023問】
解剖学的部位と筋との組み合わせで正しいのはどれか。1つ選べ。
0
口腔底 ― 顎舌骨筋
1
0
声帯膜様部 ― 外側輪状披裂筋
0
0
食道入口部 ― 甲状咽頭筋
0
0
前口蓋弓 ― 口蓋咽頭筋
0
0
後口蓋弓 ― 口蓋舌筋
0
答え

【第022回 第024問】
最長発声持続時間が短縮しないのはどれか。1つ選べ。
0
肺葉切除
0
0
間質性肺炎
0
0
声帯溝症
0
0
粘膜下口蓋裂
1
0
横隔膜神経麻痺
0
答え

【第022回 第025問】
ヘリング(Hering,K.E.K)の反対色説で説明しやすいのはどれか。1つ選べ。
0
減法混色
0
0
補色残像
1
0
加法混色
0
0
色の恒常性
0
0
錐体の種類
0
答え

【第022回 第026問】
技能学習における転移はどれか。2つ選べ。
0
部分的な技能が一連の動作にまとめあげられる
0
0
一方の手で学習した技能が他方の手の学習に影響する
1
0
指導者の見本動作を観察したことによって遂行の誤りが減少する
0
0
結果の知識を得たことによって学習が効率よく進行する
0
0
事前に学習したことによってその後の学習が抑制される
1
答え

【第022回 第027問】
生理学的喚起が対人魅力に及ぼす効果を説明する心理学的概念はどれか。1つ選べ。
0
単純接触効果
0
0
誤帰属
1
0
社会的促進
0
0
ステレオタイプ
0
0
ゲシュタルト要因
0
答え

【第022回 第028問】
分布の散布度を示す指標でないのはどれか。1つ選べ。
0
標準偏差
0
0
偏差値
1
0
範囲
0
0
分散
0
0
四分位偏差
0
答え

【第022回 第029問】
誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
重回帰分析は一つの変数を複数の変数で表そうとする手法である
0
0
パス解析では因果関係の前提が必要である
0
0
主成分分析では複数の変数の合成得点が算出される
0
0
因子分析における因子負荷量は定数として算出される
0
0
多変量解析は変動の大きな変数間の関係性を分析するための手法である
1
答え

【第022回 第030問】
Sheldon,W.H.の類型論に含まれるのはどれか。1つ選べ。
0
理論型
0
0
闘士型
0
0
外胚葉型
1
0
外向型
0
0
英雄型
0
答え

【第022回 第031問】
家族療法の技法はどれか。2つ選べ。
0
シェーピング
0
0
ジョイニング
1
0
トークンエコノミー
0
0
多方面への肩入れ
1
0
集中内観
0
答え

【第022回 第032問】
誤っている組み合わせはどれか。1つ選べ。
0
境界性パーソナリティ障害 ― 理想化
0
0
反社会性パーソナリティ障害 ― 虚偽性
0
0
強迫性パーソナリティ障害 ― 完璧主義
0
0
自己愛性パーソナリティ障害 ― 誇大性
0
0
回避性パーソナリティ障害 ― 関係念慮
1
答え

【第022回 第033問】
養育者による乳幼児への語りかけの特徴として誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
反復が少ない
1
0
ゆっくり明瞭に話す
0
0
抑揚が誇張される
0
0
発話が短い
0
0
「今、ここ」についての話題が中心となる
0
答え

【第022回 第034問】
児童期の特徴として誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
並行遊びを好むようになる
1
0
具体的な対象について論理的思考ができる
0
0
多面的な自己認知をするようになる
0
0
二次的ことばが発達する
0
0
メタ認知が発達する
0
答え

【第022回 第035問】
Erikson,E.Hの発達理論における成人期の心理社会的危機はどれか。1つ選べ。
0
罪悪感
0
0
恥と疑惑
0
0
役割拡散
0
0
基本的不振
0
0
停滞
1
答え

【第022回 第036問】
国際音声記号(IPA)でふるえ音はどれか。2つ選べ。
0
[ ʙ ]
1
0
[ ɸ ]
0
0
[ ɾ ]
0
0
[ r ]
1
0
[ b ]
0
答え

【第022回 第037問】
母音[i]-[ɛ]の組み合わせについて正しいのはどれか。1つ選べ。
0
有声 ― 無声
0
0
円唇 ― 非円唇
0
0
狭 ― 半広
1
0
鼻音 ― 非鼻音
0
0
前舌 ― 後舌
0
答え

【第022回 第038問】
共通語(東京方言)の標準的な発音で下線部に含まれる子音が異音の関係にならない組み合わせはどれか。1つ選べ。
0
っし(雑誌) ― かん(火山)
0
0
まい(狭い) ― まい(姉妹)
0
0
かく(三角) ― さまい(三枚)
0
0
さん(発散) ― はくつ(発掘)
0
0
りょうん(両面) ― せんん(洗面)
1
答え

【第022回 第039問】
「言ったと思ったんだけどな」を一息で発話したとき、基本周波数曲線に途切れは何カ所あるか。1つ選べ。
0
2
0
0
5
0
0
4
1
0
3
0
0
1
0
答え

【第022回 第040問】
純音を表すのはどれか。1つ選べ。
***データがありません。***

【第022回 第041問】
子音の音響分析について誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
鼻音の特徴として、低周波領域に強い周期性(鼻音マーマー)が観測される
0
0
破裂音において、破裂の時刻を基準に声帯振動の開始時刻までの時間をVOT(voice onset time)という
0
0
はじき音の持続時間は100msより長い
1
0
接近音ではフォルマントのゆっくりとした遷移が特徴的である
0
0
無声歯茎摩擦音では4kHz以上に強い成文が現われる
0
答え

【第022回 第042問】
等ラウドネス曲線を示す。図と一致しないのはどれか。1つ選べ。
***データがありません。***

【第022回 第043問】
下線部について記号表現(能記)と記号内容(所記)との間に有契性がないのはどれか。1つ選べ。
0
鐘がごーんと鳴った
0
0
公園でわんわんを見たよ
0
0
上の住民がどんどんとうるさい
0
0
日々もんもんと暮らしている
1
0
外からぽんぽんと音がする
0
答え

【第022回 第044問】
日本語における機能語はどれか。1つ選べ。
0
副詞
0
0
動詞
0
0
助詞
1
0
形容詞
0
0
名詞
0
答え

【第022回 第045問】
述語が他動詞である文はどれか。2つ選べ。
0
まやがボールを蹴った
1
0
ゆうきがケーキを食べた
1
0
小包が母から届いた
0
0
あすかがバイクにまたがった
0
0
みきが電車に乗った
0
答え

【第022回 第046問】
各々の感じに決まった読み方を利用していないのはどれか。2つ選べ。
0
雨傘
0
0
女王蜂
0
0
五月蝿い
1
0
五月雨
1
0
天女
0
答え

【第022回 第047問】
定型発達児において規準喃語出現の目途となる時期はどれか。1つ選べ。
0
生後3~5ヶ月
0
0
生後6~8ヶ月
1
0
生後11~12ヶ月
0
0
生後9~10ヶ月
0
0
生後0~2ヶ月
0
答え

【第022回 第048問】
社会保障の機能として誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
所得格差・不平等を是正する機能
0
0
リスクによる生活の低下を緩和する機能
0
0
国民・住民に対する最低限の生活を保障する機能
0
0
社会連帯意識に基づく自由競争機能
1
0
防貧としてのセイフティ・ネット機能
0
答え

【第022回 第049問】
正しいのはどれか。2つ選べ。
0
社会福祉士と介護福祉士は同じ法律に規定されている
1
0
保育士は児童福祉法に規定されている
1
0
看護師は医事法に規定されている
0
0
精神保健福祉士は障害者基本法に規定されている
0
0
介護支援専門員は老人福祉法に規定されている
0
答え

【第022回 第050問】
障害者に関する施策について正しいのはどれか。1つ選べ。
0
補装具費の申請窓口は、身体障害者更生相談所である
0
0
補装具費は自立支援医療から支給される
0
0
補聴器は補装具としての給付対象外である
0
0
日常生活用具の給付は障害者基本法に基づいて行われる
0
0
日常生活用具には貸与がある
1
答え

【第022回 第051問】
正しいのはどれか。2つ選べ。
0
幼児期前半までの対象児には、遊びを通じたコミュニケーション活動などの指導を先行させる
1
0
言語聴覚療法における訓練形態の基本は個別訓練である
1
0
心因性の言語聴覚障害は言語聴覚療法の対象とならない
0
0
進行性疾患は言語訓練の適応外である
0
0
身体機能の廃用を防ぐために、AACの導入はなるべく遅らせる
0
答え

【第022回 第052問】
発声発語器官の評価の必要性が低いのはどれか。1つ選べ。
0
言語発達障害
0
0
運動障害性構音障害
0
0
ブローカ失語
0
0
中途失聴
1
0
獲得性吃音
0
答え

【第022回 第053問】
ある行動に影響を与えると思われる条件を変化させ、条件と行動との関係を調べるのはどれか。1つ選べ。
0
自然的観察
0
0
非構造化面接
0
0
実験的観察
1
0
内観法
0
0
構造化面接
0
答え

【第022回 第054問】
順序尺度はどれか。2つ選べ。
0
ソーン(sone)尺度
0
0
GRBAS尺度
1
0
会話明瞭度
1
0
聴力レベル
0
0
カルテ番号
0
答え

【第022回 第055問】
失語症の原因として誤っているのはどれか。2つ選べ。
0
てんかん
0
0
発達障害
1
0
脳炎
0
0
心的外傷
1
0
脳腫瘍
0
答え

【第022回 第056問】
失語症について正しいのはどれか。1つ選べ。
0
音韻性錯語が頻発する症例では呼称における語頭音ヒントの有効性は低い
1
0
仮名1文字の音読ができない症例では仮名単語の音読はできない
0
0
単語の意味理解障害があると統語理解障害が生じる
0
0
聴覚提示された6文節文が理解できない場合は聴覚的把持力が低下していると判断できる
0
0
漢字単語が正しく音読できたら正しく読解ができたと判断できる
0
答え

【第022回 第057問】
発語失行でみられないのはどれか。1つ選べ。
0
発話速度の低下
0
0
声質の異常
1
0
抑揚の異常
0
0
構音動作の探索
0
0
音の歪み
0
答え

【第022回 第058問】
音韻性錯語が少ないのはどれか。2つ選べ。
0
伝導失語
0
0
ブローカ失語
0
0
ウェルニッケ失語
0
0
超皮質性失語
1
0
失名辞失語
1
答え

【第022回 第059問】
原発性進行性失語について誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
非流暢/失文法型では電文体発話を呈する場合がある
0
0
意味型では表層性失読・失書が出現する
0
0
ロゴペニック型では復唱はできるが喚語困難が強い
1
0
意味型では単語の理解障害と呼称障害が出現する
0
0
非流暢/失文法型は前頭側頭葉変性症で出現する
0
答え

【第022回 第060問】
誤っている組み合わせはどれか。2つ選べ。
0
喚語 ― 単語理解力検査
1
0
意味理解 ― 語彙性判断検査
1
0
語音認知 ― 語音弁別検査
0
0
聴覚言語性短期障害 ― 数唱検査
0
0
音韻操作 ― モーラ抽出検査
0
答え

【第022回 第061問】
失語症の言語訓練について誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
語用論的アプローチでは単語属性のコントロールが重要である
1
0
行動変容法では目標行動を設定する
0
0
遮断除去法は言語様式間に成績差がある場合に適用できる
0
0
刺激法では聴覚刺激も視覚刺激も活用される
0
0
機能再編成法では学習能力が必要とされる
0
答え

【第022回 第062問】
左右の大脳半球損傷で出現頻度に大きな差がないのはどれか。1つ選べ。
0
半側空間無視
0
0
視覚性運動失調
1
0
病態失認
0
0
失読
0
0
失語
0
答え

【第022回 第063問】
記憶の具体例と記憶の分類との組み合わせについて誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
「江戸幕府を開いたのは徳川家康だ」と知っている ― 意味記憶
0
0
先ほどコーヒーを飲んだことを覚えている ― 短期記憶
1
0
ピアノを習ったので弾ける ― 手続き記憶
0
0
暗算をする ― 作業記憶
0
0
祖母は子供のころの話をよく覚えている ― 遠隔記憶
0
答え

【第022回 第064問】
通常のアルツハイマー病で比較的早期から出現する言語症状はどれか。2つ選べ。
0
喚語障害
1
0
語義失語
0
0
発語失行
0
0
漢字の書字障害
1
0
音韻性錯語
0
答え

【第022回 第065問】
会話の発達に関連性が低いのはどれか。1つ選べ。
0
メタ認知
0
0
プレリテラシー
1
0
語用
0
0
心の理論
0
0
ターンテーキング
0
答え

【第022回 第066問】
自閉症スペクトラム障害を合併する頻度が低いのはどれか。1つ選べ。
0
脆弱X症候群
0
0
結節性硬化症
0
0
ターナー症候群
1
0
レット症候群
0
0
ダウン症候群
0
答え

【第022回 第067問】
構文の発達において誤っている組み合わせはどれか。1つ選べ。
0
2語連鎖の出現 ― 1歳後半~2歳後半
0
0
語形態変化の出現 ― 2歳代
0
0
助詞「が」「は」の出現 ― 2~3歳
0
0
助詞方略での構文理解 ― 3~4歳
1
0
名詞+格助詞+動詞の復唱の安定 ― 2歳後半~3歳後半
0
答え

【第022回 第068問】
自閉症スペクトラム障害のスクリーニングを目的としているのはどれか。1つ選べ。
0
M-CHAT
1
0
FOSCOM
0
0
ADOS-2
0
0
AAPEP
0
0
ADI-R
0
答え

【第022回 第069問】
WISC-Ⅳの下位検査のうち言語理解指標はどれか。3つ選べ。
0
数唱
0
0
類似
1
0
単語
1
0
理解
1
0
語音整列
0
答え

【第022回 第070問】
発達性読み書き障害の評価について誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
WISC-Ⅳを用いて聴覚性記憶を評価する
0
0
ROCFTを用いて視覚性記憶を評価する
0
0
RAN課題を用いて音韻意識を評価する
1
0
STRAWを用いて文字の音声符号化の流暢性を評価する
0
0
WAVESを用いて視空間認知能力を評価する
0
答え

【第022回 第071問】
自閉症スペクトラム障害児へのコミュニケーション支援として適切なのはどれか。2つ選べ。
0
困ったときに援助を求める方法を場面を設定して具体的に教える
1
0
興味の持てない活動にも積極的な関わりの機会を作る
0
0
間接的表現を多用し話しかける
0
0
遊びに参加したくないときの適切な断り方をロールプレイで教える
1
0
言語発達の遅れのない子供には絵や写真などを使用しないようにする
0
答え

【第022回 第072問】
9歳の男児。主訴は「漢字が書けない」。視覚的認知・記憶には問題がない。KABC-Ⅱの結果を示す。認知発達特性に合わせた指導法として適切なのはどれか。3つ選べ。
***データがありません。***

【第022回 第073問】
のT群(音声発信未取得)への働きかけとして適切でないのはどれか。1つ選べ。
0
語連鎖の受信の獲得
0
0
発信行動の獲得
0
0
音声発信の獲得
0
0
理解語彙の拡大
0
0
事物の基礎概念の拡大
1
答え

【第022回 第074問】
自閉症スペクトラム障害児の指導として適切でないのはどれか。1つ選べ。
0
ABA
0
0
INREAL
0
0
PECS
0
0
SST
0
0
DAF
1
答え

【第022回 第075問】
反回神経支配でないのはどれか。1つ選べ。
0
披裂筋
0
0
輪状甲状筋
1
0
外側輪状披裂筋
0
0
甲状披裂筋
0
0
後輪状披裂筋
0
答え

【第022回 第076問】
一側性声帯麻痺による嗄声を呈する患者において、検査値が正常より小さくなるのはどれか。2つ選べ。
0
発声時平均呼気流率
0
0
基本周波数のゆらぎ(PPQ)
0
0
声域
1
0
最長発声持続時間
1
0
肺活量
0
答え

【第022回 第077問】
声の衛生指導として誤っているのはどれか。2つ選べ。
0
ささやき声で話す
1
0
相手の近くで話す
0
0
マイクロホンを使用する
0
0
話す時間を制限する
0
0
水分摂取を控える
1
答え

【第022回 第078問】
異常構音とその異常が出現しやすい音との組み合わせで誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
声門破裂音 ― カ
0
0
咽頭摩擦音 ― シ
0
0
口蓋化構音 ― タ
0
0
側音化構音 ― ナ
1
0
鼻咽腔構音 ― ク
0
答え

【第022回 第079問】
発達の過程で構音の獲得が最も遅いのはどれか。1つ選べ。
0
[pa]
0
0
[ta]
0
0
[ma]
0
0
[sa]
1
0
[ka]
0
答え

【第022回 第080問】
構音障害の分析で配慮すべき順位が低いのはどれか。1つ選べ。
0
語内位置
0
0
声の高さ
1
0
発達年齢
0
0
有声性
0
0
後続母音
0
答え

【第022回 第081問】
粘膜下口蓋裂におけるカルナン(Calnan)の3徴候はどれか。3つ選べ。
0
高口蓋
0
0
歯列不正
0
0
軟口蓋正中部の菲膜化
1
0
硬口蓋後端の骨欠損
1
0
口蓋垂裂
1
答え

【第022回 第082問】
誤っている組み合わせはどれか。1つ選べ。
0
痙性構音障害 ― 発話速度低下
0
0
失調性構音障害 ― リズム障害
0
0
運動低下性構音障害 ― 加速減少
0
0
運動過多性構音障害 ― 気息性嗄声
1
0
弛緩精構音障害 ― 開鼻声
0
答え

【第022回 第083問】
パーキンソン病の構音訓練について誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
フレージング法
0
0
リー・シルバーマン法
0
0
モーラ指折り法
0
0
内緒話法
1
0
タッピング
0
答え

【第022回 第084問】
三叉神経支配でないのはどれか。1つ選べ。
0
側頭筋
0
0
前頭筋
1
0
外側翼突筋
0
0
内側翼突筋
0
0
咬筋
0
答え

【第022回 第085問】
嚥下内視鏡検査で評価が難しいのはどれか。1つ選べ。
0
声門閉鎖
0
0
嚥下反射惹起性
0
0
食道入口部開大
1
0
鼻咽腔閉鎖
0
0
咽頭収縮
0
答え

【第022回 第086問】
嚥下障害の治療・対応について誤っている組み合わせはどれか。1つ選べ。
0
頭部挙上訓練 ― 食道入口部開大
0
0
交互嚥下 ― 咽頭残留物の軽減
0
0
アンカー強調嚥下法 ― 舌運動の補強
0
0
息こらえ嚥下法 ― 声門閉鎖強化
0
0
頸部回旋 ― 喉頭挙上の強化
1
答え

【第022回 第087問】
幼児期の吃音の特徴として正しいのはどれか。2つ選べ。
0
繰り返しの症状が多い
1
0
症状の出現頻度は変動しない
0
0
女児は男児に比べ自然治癒率が高い
1
0
随伴症状がみられない
0
0
話しにくさを自覚していない
0
答え

【第022回 第088問】
吃音のある人が希望する職業(言語聴覚士)を尋ねられた。工夫・回避に該当しない返答はどれか。1つ選べ。
0
「姉と同じ言語聴覚士です。」
0
0
「げ...STです。」
0
0
「...わかりません。」
0
0
「げ、げ、げ言語聴覚士です。」
1
0
「えーと、えーと、えーと、えーと、言語聴覚士です。」
0
答え

【第022回 第089問】
ムンプス難聴で正しいのはどれか。1つ選べ。
0
治療が著効する
0
0
高度難聴が多い
1
0
成人は発症しない
0
0
両側に発症しない
0
0
全例で耳下腺が腫脹する
0
答え

【第022回 第090問】
1歳の男児。母親が呼んでも振り向かない。聴覚検査法として適切でないのはどれか。1つ選べ。
0
聴性脳幹反応
0
0
遊戯聴力検査(プレイオージオメトリ)
1
0
耳音響放射
0
0
視覚強化式聴力検査
0
0
条件詮索反応聴力検査
0
答え

【第022回 第091問】
定型発達児の音に対する反応で誤っている組み合わせはどれか。1つ選べ。
0
4ヶ月 ― 不意に大きな音がするとビクッと両手を動かす
1
0
6ヶ月 ― テレビやラジオの音に敏感に振り向く
0
0
3ヶ月 ― 歌や音楽などによろこんだり、いやがったりする
0
0
8ヶ月 ― 耳もとに小さな音を近づけると振り向く
0
0
2ヶ月 ― 話しかけると「あー」、「うー」などと声を出して喜ぶ
0
答え

【第022回 第092問】
コミュニケーションモードの特徴について適切でない組み合わせはどれか。1つ選べ。
0
キュードスピーチ ― 手の形・動き・位置で音律情報を視覚化する
1
0
聴覚口話法 ― 音声言語を主たる媒体とし読話情報を併用する
0
0
手話 ― 手の形・動き・位置・表情などで意味概念を表象する
0
0
指文字 ― 手の形・動きは仮名文字や音韻に対応する
0
0
指点字 ― 左右の中三指を点字タイプライターに見立て直接打ち込む
0
答え

【第022回 第093問】
中途失聴成人難聴者への支援として適切でないのはどれか。1つ選べ。
0
ピアカウンセリング
0
0
構音指導
1
0
アサーティブな態度への誘導
0
0
コミュニケーションストラテジーの指導
0
0
家族の障害認識の促進
0
答え

【第022回 第094問】
ABRで正しいのはどれか。1つ選べ。
0
クリック音刺激で周波数特異的な反応を記録する
0
0
耳垂に導出電極を装着する
0
0
上前庭神経の神経反応も測定できる
0
0
Ⅴ波は聴皮質からの誘発電位である
0
0
0dBnHL(normal hearing level)は施設ごとに較正する
1
答え

【第022回 第095問】
45歳の先天性聴覚障害者。発話の特徴を示すのはどれか。1つ選べ。
0
こもった発話
1
0
滞続言語
0
0
エコラリア
0
0
断綴性発話
0
0
ジャルゴン発話
0
答え

【第022回 第096問】
成人聴覚障害者の総合的な聴覚活用訓練に用いられるのはどれか。3つ選べ。
0
母音の弁別
0
0
スピーチトラッキング
1
0
絵図を用いた文の聴取
1
0
電話による会話
1
0
単語のアクセントパターンの識別
0
答え

【第022回 第097問】
補聴器のハウリング抑制に用いられるのはどれか。2つ選べ。
0
周波数シフト方式
1
0
パルスノイズサプレッサー機能
0
0
ノンリニア増幅方式
0
0
マルチチャンネル方式
0
0
逆位相方式
1
答え

【第022回 第098問】
小児人工内耳手術の適応ガイドライン(2014)の医学的条件について誤っているのはどれか。2つ選べ。
0
適応年齢は1歳以上(体重8kg以上)
0
0
手術前の遺伝子検査は必須
1
0
補聴器装用下での最高語音明瞭度は50%以下
1
0
中耳炎など感染症の活動期の手術は禁忌
0
0
裸耳の聴力検査で平均聴力レベルは90dB以上
0
答え

【第022回 第099問】
無線補聴支援システムを使用する目的として正しいのはどれか。2つ選べ。
0
反響音を低減する
1
0
音響利得を大きくする
0
0
分割帯域を細かく調整する
0
0
SN比を改善する
1
0
方向感を改善する
0
答え

【第022回 第100問】
知的発達正常で成人期に難聴が進行した盲ベース盲ろう者のコミュニケーション改善法として適切なのはどれか。2つ選べ。
0
指点字
1
0
筆談
0
0
発話サイン
0
0
コミュニケーションボード
0
0
人工内耳
1
答え