学生の為のST過去問

【第020回 第101問】
ヒトの細胞について誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
細胞膜は脂質二重層である
0
0
細胞内で最も多い陽イオンはナトリウムイオンである
1
0
核内にはDNAが存在する
0
0
ミトコンドリアはATPを産生する
0
0
粗面小胞体ではタンパク質が合成される
0
答え

【第020回 第102問】
動脈圧受容器があるのはどれか。1つ選べ。
0
頸動脈洞
1
0
脳底動脈
0
0
椎骨動脈
0
0
腕頭動脈
0
0
鎖骨下動脈
0
答え

【第020回 第103問】
エピソード記憶に関わっているのはどれか。2つ選べ。
0
小脳
0
0
乳頭体
1
0
海馬
1
0
赤核
0
0
被殻
0
答え

【第020回 第104問】
誤っている組み合わせはどれか。1つ選べ。
0
頸髄損傷 ― 四肢麻痺
0
0
低髄圧 ― 頭痛
0
0
末梢神経障害 ― 腱反射亢進
1
0
炎症 ― 腫脹
0
0
脱髄 ― 神経伝導速度低下
0
答え

【第020回 第105問】
誤っている組み合わせはどれか。1つ選べ。
0
再生不良性貧血 ― 赤血球産生の低下
0
0
腎性貧血 ― 赤血球産生の低下
0
0
鉄欠乏性貧血 ― 赤血球産生の低下
0
0
溶血性貧血 ― 赤血球破壊の亢進
0
0
悪性貧血 ― 赤血球破壊の亢進
1
答え

【第020回 第106問】
高齢者の長期臥床の合併症について誤っているのは。1つ選べ。
0
骨量増加
1
0
肺炎
0
0
尿路感染症
0
0
筋力低下
0
0
褥瘡
0
答え

【第020回 第107問】
ワクチンの任意接種が行われるのはどれか。2つ選べ。
0
インフルエンザ菌
1
0
ブドウ球菌
0
0
大腸菌
0
0
肺炎球菌
1
0
A群溶血性連鎖球菌
0
答え

【第020回 第108問】
せん妄について誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
急に症状が現れる
0
0
見当識の障害がみられる
0
0
錯覚や幻覚がみられる
0
0
病状が不可逆的に進行する
1
0
興奮した言動がみられる
0
答え

【第020回 第109問】
うつ病の病前性格の特徴でないのはどれか。1つ選べ。
0
勤勉である
0
0
人付き合いが悪い
1
0
秩序を好む
0
0
責任感が強い
0
0
環境の変化に弱い
0
答え

【第020回 第110問】
評価法の組み合わせで誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
Hoehn-Yahrの重症度分類 ― 多発性硬化症
1
0
NIHSS ― 脳卒中重症度
0
0
FIM ― ADL
0
0
SF-36 ― 健康関連QOL
0
0
Brunnstrom stage ― 片麻痺
0
答え

【第020回 第111問】
ツチ骨を示す。鼓膜に接する部位はどれか。1つ選べ。
***データがありません。***

【第020回 第112問】
嚥下障害や誤嚥の改善に用いない手術はどれか。1つ選べ。
0
喉頭挙上術
0
0
喉頭気管分離術
0
0
輪状咽頭筋切断術
0
0
声門開大術
1
0
喉頭摘出術
0
答え

【第020回 第113問】
頭頂葉病変と最も関係が深いのはどれか。1つ選べ。
0
把握反射
0
0
黄斑回避を伴う同名半盲
0
0
皮質盲
0
0
発動性低下
0
0
半側空間無視
1
答え

【第020回 第114問】
顔面神経麻痺の症状でないのはどれか。1つ選べ。
0
口角下垂
0
0
眉毛下垂
0
0
味覚低下
0
0
閉瞼不全
0
0
痛覚低下
1
答え

【第020回 第115問】
口蓋裂の鼻咽腔閉鎖不全に対する術式はどれか。2つ選べ。
0
四角弁法
0
0
咽頭弁形成術
1
0
マリケン法
0
0
ミラード法
0
0
ファーロー法
1
答え

【第020回 第116問】
口腔粘膜の消毒に用いられないのはどれか。1つ選べ。
0
オキシドール
0
0
逆性石ケン
0
0
アクリノール
0
0
ホルマリン
1
0
ポビドンヨード
0
答え

【第020回 第117問】
口腔癌で誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
扁平上皮癌が多い
0
0
好発部位は舌である
0
0
全癌の約15%を占める
1
0
頸部リンパ節に転移しやすい
0
0
女性より男性に多く発症する
0
答え

【第020回 第118問】
正しいのはどれか。1つ選べ。
0
持続発声時には横隔膜は徐々に収縮する
0
0
深吸気では腹筋を積極的に利用する
0
0
無声摩擦音生成時には呼気が停止する
0
0
最大呼気位とは肺内の空気を全て呼出した状体である
0
0
安静呼気位とは呼吸筋が弛緩した状態である
1
答え

【第020回 第119問】
三叉神経支配なのはどれか。1つ選べ。
0
口輪筋
0
0
眼輪筋
0
0
側頭筋
1
0
広頸筋
0
0
前頭筋
0
答え

【第020回 第120問】
蝸牛の断面図の1~5の名所で正しいのはどれか。1つ選べ。
***データがありません。***

【第020回 第121問】
詐聴の検査として用いられないのはどれか。1つ選べ。
0
遅延側音検査(遅延再生言語検査)
0
0
ステンゲル(Stenger)検査
0
0
自記オージオメトリ
0
0
SISI検査
1
0
ロンバール(Lonbard)検査
0
答え

【第020回 第122問】
視覚伝導路に含まれるのはどれか。1つ選べ。
0
横側頭回
0
0
内包
0
0
内側毛帯
0
0
錐体交叉
0
0
外側膝状体
1
答え

【第020回 第123問】
脳脊髄液の多くがつくられるのはどこか。1つ選べ。
0
中心管
0
0
第三脳室
0
0
くも膜顆粒
0
0
側脳室
1
0
中脳水道
0
答え

【第020回 第124問】
感覚受容器について誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
皮膚感覚を担う受容器の受容野の大きさは多様である
0
0
静止している四肢の感覚的位置情報は運動感覚の受容器からもたらされる
0
0
味覚受容器の適刺激のほとんどは水溶性である
0
0
平衡感覚の受容器は体幹部に集中している
1
0
痛覚と圧覚とでは異なる受容器がある
0
答え

【第020回 第125問】
忘却に関するEbbinghaus,Hの研究に関係するのはどれか。2つ選べ。
0
再学習法・節約率
1
0
分散学習
0
0
無意味つづり
1
0
系列初頭効果
0
0
感覚記憶
0
答え

【第020回 第126問】
Ekman,P.の基本的表情でないのはどれか。1つ選べ。
0
嫌悪
0
0
中立(無表情)
1
0
驚き
0
0
幸福(喜び)
0
0
悲しみ
0
答え

【第020回 第127問】
調整法について誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
主観的等価点(PSE)の測定に適している
0
0
刺激の調整は実験参加者(被測定者)が行う場合と実験者(測定者)が行う場合とがある
0
0
実験参加者(被測定者)の虚偽反応を見破ることが難しい
0
0
標準刺激と比較刺激を呈示した際に調整するのは標準刺激である
1
0
測定値は実験参加者(被測定者)の測定手続きに対する習熟度によって影響を受ける
0
答え

【第020回 第128問】
正しい組み合わせはどれか。1つ選べ。
0
認知療法 ― Schultz,J.H
0
0
精神分析療法 ― Ellis,A
0
0
集団療法 ― Beck,A.T
0
0
自律訓練 ― Rogers,C.R
0
0
行動療法 ― Skinner,B.F
1
答え

【第020回 第129問】
防衛機制でないのはどれか。1つ選べ。
0
投影
0
0
否定
0
0
逃避
0
0
固着
1
0
抑圧
0
答え

【第020回 第130問】
誤っている組み合わせどれか。1つ選べ。
0
POMS ― 質問紙法
0
0
MPI ― 質問紙法
0
0
YGテスト ― 投影法
1
0
HTP ― 投影法
0
0
SCT ― 投影法
0
答え

【第020回 第131問】
遊戯療法について誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
現実を無視するような子供の行動に対して必要な制限を設ける
0
0
誤った認知の仕方を現実的な見方に修正する
1
0
子供が自分の感情を自由に表現できるよう許容的に接する
0
0
子供をあるがままに受容する
0
0
治療や問題解決を急がない
0
答え

【第020回 第132問】
子供に対する援助法についてBrunner,J.Sが提唱した重要な概念はどれか。1つ選べ。
0
発生的認識
0
0
漸成発達
0
0
社会的学習
0
0
レディネス
0
0
足場かけ
1
答え

【第020回 第133問】
Erikson,E.Hの発達理論における成人後期の発達課題はどれか。1つ選べ。
0
基本的信頼
0
0
生殖性
1
0
親密性
0
0
自己同一性
0
0
勤勉性
0
答え

【第020回 第134問】
Kubler-Ross,Eによる死の受容の5段階でないのはどれか。1つ選べ。
0
取引
0
0
回想
1
0
否認
0
0
怒り
0
0
抑うつ
0
答え

【第020回 第135問】
[t]と[n]で異なるのはどれか。2つ選べ。
0
軟口蓋(口蓋帆)の高さ
1
0
声帯振動
1
0
声門での気流の向き
0
0
構音の場所
0
0
口腔内の接近の度合い
0
答え

【第020回 第136問】
共通語(東京方言)のアクセントで尾高型はどれか。1つ選べ。
0
くるま(車)
0
0
すいえい(水泳)
0
0
さくら(桜)
0
0
あんな(女)
1
0
でんわ(電話)
0
答え

【第020回 第137問】
共通語(東京方言)で下線部が音韻論的に鼻音で発音される(鼻濁音)のはどれか。1つ選べ。
0
まどらす(窓硝子)
0
0
ぎり
0
0
にゅうどうも(入道雲)
1
0
んごがく(言語学)
0
0
にじゅ(二十五)
0
答え

【第020回 第138問】
正しいのはどれか。2つ選べ。
0
80phonの音の大きさは40phonの音の2倍である
0
0
2000メルの音の周波数は1000メルの音の2倍である
0
0
ラウドネスレベルが等しければ純音の大きさは等しい
1
0
音圧レベルが0dBSPLのとき音圧は0μPaである
0
0
音圧レベルが10dB上がると音の強度は10倍となる
1
答え

【第020回 第139問】
誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
声道の形状が変わるとホルマンと周波数が変わる
0
0
口腔と鼻腔が音響的に結合するとアンチホルマントが生じる
0
0
声門体積流の時間波形は上昇よりも下降の方が急峻となる
0
0
声帯振動が速くなると基本周波数が高くなる
0
0
声帯音源波のパワースペクトルの傾きは高域に行くにつれ右上がりである
1
答え

【第020回 第140問】
東京方言の成人男性話者による狭帯域サウンドスペクトログラムを示す。対応する組み合わせはどれか。1つ選べ。
***データがありません。***

【第020回 第141問】
純音をパワー密度一定の帯域雑音でマスクするとき誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
マスカー雑音のパワーは帯域幅に比例する
0
0
帯域雑音の高域の方が低域よりもマスキング効果が高い
0
0
マスカー雑音の帯域幅が臨界帯域幅を超えるとマスキング効果は上昇が緩くなる
0
0
臨界帯域幅は中心周波数によらず一定となる
1
0
マスカー雑音の帯域幅が臨界帯域幅を超えるまではマスキング効果は上昇する
0
答え

【第020回 第142問】
「が」が動作主を表しているのはどれか。1つ選べ。
0
太郎は中国語わかる
0
0
荷物は花子送った
1
0
太郎は足速い
0
0
花子は英語話せる
0
0
花子はリンゴ食べたい
0
答え

【第020回 第143問】
語彙的複合動詞はどれか。1つ選べ。
0
歌い終える
0
0
話し始める
0
0
歩き続ける
0
0
食べ残す
0
0
飛び上がる
1
答え

【第020回 第144問】
「今日の晩御飯は鍋だ。」のように換喩が用いられるのはどれか。1つ選べ。
0
1時間目の授業は数学だ
0
0
電話の相手は母だ
0
0
この茶碗は有田だ
1
0
このぶどうは長野産だ
0
0
うちの犬はブルドッグだ
0
答え

【第020回 第145問】
Vygotsky,L.Sの説として適切なのはどれか。1つ選べ。
0
内言と外言は非言語的コミュニケーションを基礎に獲得される
0
0
内言と外言は独立しそれぞれ別の系として発達する
0
0
外言と内言はほぼ同時期に出現し相互に影響し合う
0
0
外言が内言に移行する過渡期に独語が出現する
1
0
内言が社会化されて完成された外言に移行する
0
答え

【第020回 第146問】
即時マッピングと関係が深いのはどれか。1つ選べ。
0
会話方略の発達
0
0
語彙の急増
1
0
音韻の知覚
0
0
助詞の増加
0
0
初語の出現
0
答え

【第020回 第147問】
障害者総合支援法の介護給付でないのはどれか。1つ選べ。
0
同行援護
0
0
共同生活援助
1
0
生活介護
0
0
短期入所
0
0
重度訪問介護
0
答え

【第020回 第148問】
言語聴覚士の免許で正しいのはどれか。1つ選べ。
0
免許証は携帯する義務がある
0
0
登録事項の変更申請は10日以内である
0
0
外国籍でも取得できる
1
0
免許証の再交付は認められない
0
0
免許の返納先は都道府県である
0
答え

【第020回 第149問】
言語聴覚士法による業務でないのはどれか。2つ選べ。
0
人工内耳の調整
0
0
画像診断
1
0
聴性脳幹反応検査
0
0
組織病理学的検査
1
0
嚥下訓練
0
答え

【第020回 第150問】
国家資格でないのはどれか。1つ選べ。
0
理学療法士
0
0
看護師
0
0
社会福祉士
0
0
精神保健福祉士
0
0
介護支援円門員
1
答え

【第020回 第151問】
コミュニケーション障害に対するAACにおいて「拡大」に該当するのはどれか。1つ選べ。
0
補聴器
1
0
点字プリンター
0
0
電気式人工喉頭
0
0
スクリーンリーダー(音声読み上げソフトウェア)
0
0
VOCA
0
答え

【第020回 第152問】
誤っている組み合わせどれか。1つ選べ。
0
吃音 ― 話し言葉(speech)の障害
0
0
語音明瞭度低下 ― 聴こえ(hearing)の障害
0
0
無喉頭 ― 話し言葉(speech)の障害
0
0
ジャルゴン ― 言語(language)の障害
0
0
環境音失認 ― 言語(language)の障害
1
答え

【第020回 第153問】
スクリーニング検査について誤っているのはどれか。2つ選べ。
0
実際には対象疾患がない人を選別する誤りに比べ実際に対象疾患がある人を見逃す誤りの方がより重大である
0
0
ベッドサイド検査と同義である
1
0
機器を用いないで実施できる検査のことをいう
1
0
評価の初期段階に位置づけられる
0
0
該当する母集団の全員が対象となる
0
答え

【第020回 第154問】
病識に乏しいことが多い失語型はどれか。1つ選べ。
0
ブローカ失語
0
0
健忘性失語
0
0
伝導失語
0
0
超皮質性運動失語
0
0
ウェルニッケ失語
1
答え

【第020回 第155問】
前頭葉損傷による言語症状として誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
聴覚的理解障害
0
0
純粋失書
0
0
発語失行
0
0
純粋失読
1
0
喚語障害
0
答え

【第020回 第156問】
超皮質性感覚失語で出現しないのは症状はどれか。1つ選べ。
0
類音的錯読
0
0
呼称障害
0
0
反響言語
0
0
書字障害
0
0
音韻性錯語
1
答え

【第020回 第157問】
交叉性失語について正しいのはどれか。3つ選べ。
0
言語理解が比較的良好である
1
0
観念運動性失行の合併が多い
0
0
鏡像型の場合、後方病変でブローカ失語が出現する
0
0
非流暢型失語が多い
1
0
失文法が多い
1
答え

【第020回 第158問】
頭部MRI(T1強調画像 水平断像)を示す。ブローカ野を含むのはどれか。1つ選べ。
***データがありません。***

【第020回 第159問】
右片麻痺を有する失語症患者について言語聴覚士が連携すべき職種と内容との組み合わせで誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
医療ソーシャルワーカー ― 退院支援
0
0
医師 ― 予後予測
0
0
看護師 ― 病棟内でのコミュニケーション方法の検討
0
0
作業療法士 ― 左手での書字訓練
0
0
介護支援専門員 ― 失業等給付の検討
1
答え

【第020回 第160問】
4歳の失語症児。適切でない検査はどれか。1つ選べ。
0
絵画語い発達検査(PVT-R)
0
0
新版K式発達検査2001
0
0
DAM
0
0
コース立方体組み合わせテスト
1
0
LCスケール
0
答え

【第020回 第161問】
中大脳動脈領域の脳梗塞で起こるのはどれか。2つ選べ。
0
半側身体失認
1
0
手指失認
1
0
物体失認
0
0
街並失認
0
0
相貌失認
0
答え

【第020回 第162問】
脳梁膨大部病変によって起こるのはどれか。1つ選べ。
0
左手の失書
0
0
右手の構成障害
0
0
左手の触覚性呼称障害
0
0
左視野の失読
1
0
左手の失行
0
答え

【第020回 第163問】
注意障害に対する訓練として適切なのはどれか。1つ選べ。
0
PQRST法
0
0
視覚末梢訓練
1
0
手がかり漸減法
0
0
誤りなし学習
0
0
間隔伸張法
0
答え

【第020回 第164問】
自閉症スペクトラム障害の子供への支援について誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
集団で同一のプログラムを設定する
1
0
見通しを持てるようにスケジュールを視覚的に示す
0
0
自己効力感の向上を図る
0
0
日常場面に般化できるような支援を行う
0
0
要求などを出しやすい機会を設定する
0
答え

【第020回 第165問】
脳性麻痺で誤っている組み合わせはどれか。1つ選べ。
0
姿勢異常 ― 痙性麻痺
0
0
併存症 ― てんかん
0
0
低出生体重児 ― 脳室周囲白質軟化症
0
0
核黄疸 ― 失調型
1
0
周産期仮死 ― 重複障害
0
答え

【第020回 第166問】
注意欠陥/多動性障害で正しいのはどれか。1つ選べ。
0
学童期は女児に多い
0
0
学習障害の併存は少ない
0
0
実行機能に障害があることが多い
1
0
幼児期の問題は不注意である
0
0
成人期まで症状が移行することは少ない
0
答え

【第020回 第167問】
幼児期の読み書き能力の発達について誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
しりとりなどの遊びの中で音韻意識が育つ
0
0
読める文字数は最初ゆっくり増え、その後急速に増える
0
0
発達性ディスレキシアの子供は幼児期に文字への興味を示すことが少ない
0
0
清音、拗音、濁音、半濁音の順に読めるようになる
1
0
5歳後半になるとひらがなのほとんどの文字が読めるようになる
0
答え

【第020回 第168問】
前言語期のコミュニケーションの発達の評価として誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
指しゃぶり
1
0
共同注意
0
0
バイバイする
0
0
あやすと笑う
0
0
後追い行動
0
答え

【第020回 第169問】
発達検査と適用年齢との組み合わせで誤っているのはどれか。2つ選べ。
0
乳幼児精神発達質問紙(津守式) ― 0~4歳
1
0
デンバー発達判定法 ― 0~6歳
0
0
田中ビネー知能検査Ⅴ ― 0~6歳
1
0
日本版ミラー幼児発達スクリーニング検査 ― 2歳9ヶ月~6歳2ヶ月
0
0
遠城寺式乳幼児分析的発達検査法 ― 0~4歳7ヶ月
0
答え

【第020回 第170問】
LCスケールにおいて1語文期の項目でないのはどれか。1つ選べ。
0
絵の名称の理解
0
0
表出語彙5語
0
0
対人的表現
0
0
色名の理解
1
0
物品名の理解
0
答え

【第020回 第171問】
知的障害児に絵記号を用いたAACを導入するときに考慮する事項として優先順位の低いのはどれか。1つ選べ。
0
絵記号の大きさ
1
0
絵記号の数
0
0
コミュニケーションエイドの携帯性
0
0
語彙の親密度
0
0
絵記号の具象性
0
答え

【第020回 第172問】
1歳6ヶ月健康診査の事後指導として、ことばの理解ができない子供のグループ指導を実施する際に適切でない課題はどれか。1つ選べ。
0
おやつを食べ終わったら皿をトレイの上に置かせる
0
0
脱いだ靴を手に持たせ、靴箱にしまわせる
0
0
「リンゴとって」と言って複数の果物のカードから選ばせる
1
0
拍手、バンザイの身振りをまねさせる
0
0
大人が「ちょうだい」と言って手を出しているところに持っているものを渡させる
0
答え

【第020回 第173問】
注意欠陥/多動性障害の小学校高学年の学童に対する支援を計画した。誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
応用行動分析の理論に基づいて支援法を計画する
0
0
同じ悩みを持つ親同士が話し合える場をつくる
0
0
行動支援より学習支援を優先する
1
0
できたことに対して褒め言葉を与える
0
0
ソーシャルスキルの学習を取り入れる
0
答え

【第020回 第174問】
輪状甲状筋の収縮で起こる主な変化はどれか。1つ選べ。
0
声門が開大する
0
0
声が大きくなる
0
0
発声時間が長くなる
0
0
声が高くなる
1
0
咽頭が狭くなる
0
答え

【第020回 第175問】
喉頭全摘出術後の音声獲得の手段として用いられないのはどれか。2つ選べ。
***データがありません。***

【第020回 第176問】
構音訓練における漸次接近法はどれか。1つ選べ。
0
指折りさせながら発音させる
0
0
正しい構音位置や操作を教示して目標音を導く
0
0
目標音が産生できる語を探り、それを活用して目標音を導く
0
0
正しい聴覚的点視覚的刺激を与えて目標音を模倣させる
0
0
構音可能な音から目標音に近づけていく
1
答え

【第020回 第177問】
目標語 ― 表出音の組み合わせを示す。未熟構音の可能性が最も低いのはどれか。1つ選べ。
0
シカク ― ヒカク
1
0
ツクエ ― チュクエ
0
0
サカナ ― シャカナ
0
0
ハッパ ― アッパ
0
0
チャワン ― タワン
0
答え

【第020回 第178問】
鼻咽腔閉鎖機能検査でないのはどれか。1つ選べ。
0
エレクトロパラトグラフィ
1
0
ブローイング検査
0
0
ナゾメータ
0
0
鼻咽腔内視鏡検査
0
0
鼻息鏡検査
0
答え

【第020回 第179問】
舌亜全摘術を受けた患者の構音障害に対して用いられるのはどれか。1つ選べ。
0
舌接触補助床(PAP)
1
0
ホッツ床
0
0
電気式人工喉頭
0
0
スピーチエイド
0
0
軟口蓋挙上装置(PLP)
0
答え

【第020回 第180問】
正しい組み合わせはどれか。1つ選べ。
0
パーキンソン病 ― 痙性構音障害
0
0
脊髄小脳変性症 ― 失調性構音障害
1
0
偽(仮)性球麻痺 ― 弛緩性構音障害
0
0
ギラン・バレー症候群 ― 運動過多性構音障害
0
0
重症筋無力症 ― 運動低下性構音障害
0
答え

【第020回 第181問】
運動低下性構音障害に特徴的でないのはどれか。2つ選べ。
0
声量低下
0
0
スラー様発話
1
0
発話の加速傾向
0
0
声のふるえ
0
0
不自然で急激な発話の変動
1
答え

【第020回 第182問】
鼻咽腔閉鎖不全の訓練に用いるのはどれか。2つ選べ。
0
軟口の蓋挙上介助
1
0
ハフィング
0
0
タッピング
0
0
ハミング
0
0
[s]の持続発声
1
答え

【第020回 第183問】
嚥下の咽頭期の反射的運動に関わる知覚神経はどれか。2つ選べ。
0
迷走神経
1
0
舌下神経
0
0
舌咽神経
1
0
顔面神経
0
0
副神経
0
答え

【第020回 第184問】
加齢による嚥下機能低下の要因はどれか。1つ選べ。
0
咽頭収縮力が低下する
1
0
食道入口部が閉鎖しにくくなる
0
0
咽頭・喉頭粘膜の感覚が過敏になる
0
0
安静時の喉頭の位置が高くなる
0
0
喉頭挙上のタイミングが早くなる
0
答え

【第020回 第185問】
嚥下造影検査の方が嚥下内視鏡検査より有用度が高い評価項目はどれか。2つ選べ。
0
咽頭・喉頭粘膜の感覚
0
0
声門閉鎖
0
0
喉頭挙上
1
0
食道入口部開大
1
0
梨上陥凹の唾液残留
0
答え

【第020回 第186問】
嚥下障害の治療・対応について誤っている組み合わせどれか。1つ選べ。
0
バルーン拡張法 ― 鼻咽腔閉鎖の強化
1
0
頸部回旋位 ― 食塊の健側咽頭への誘導
0
0
リクライニング ― 重力による食塊移送
0
0
息止め嚥下 ― 喉頭閉鎖の強化
0
0
冷圧刺激 ― 嚥下反射の惹起
0
答え

【第020回 第187問】
20歳男性。主訴は吃音。自由会話ではほとんど吃音症状は見られないが、職場での電話応答が困難である。適切でないのはどれか。1つ選べ。
0
セルフヘルプグループを紹介する
0
0
随意吃の訓練を実施する
0
0
電話場面の吃音症状を評価する
0
0
会話に支障がないので支援対象外とする
1
0
職場に対して理解と協力を要請する
0
答え

【第020回 第188問】
吃音の指導・訓練でないのはどれか。1つ選べ。
0
環境調整法
0
0
聴覚刺激法
1
0
流暢性形成法
0
0
聴覚遅延フィードバック法
0
0
メンタルリハーサル法
0
答え

【第020回 第189問】
健聴の両親をもつ第1子の先天性難聴児の遺伝形式が常染色体劣性と診断された。第2子に同じ難聴が出現するおよその確率はどれか。1つ選べ。
0
0.5
0
0
0.25
1
0
0
0
0
0.001
0
0
1
0
答え

【第020回 第190問】
正しい組み合わせはどれか。2つ選べ。
0
自閉症スペクトラム障害 ― 聴覚過敏
1
0
アッシャー症候群 ― 耳介低形成
0
0
先天性風疹症候群 ― 口蓋裂
0
0
ワールデンブルグ症候群 ― 虹彩異色
1
0
トリーチャーコリンズ症候群 ― 視野障害
0
答え

【第020回 第191問】
ダウン症について誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
外耳道狭窄がみられる
0
0
両眼開離がある
0
0
筋緊張が亢進する
1
0
滲出性中耳炎を繰り返す
0
0
低身長がある
0
答え

【第020回 第192問】
聴覚障害児のコミュニケーション法について誤っているのは組み合わせはどれか。1つ選べ。
0
聴覚口話法 ― 聴覚・音声・読話を併用する
0
0
聴覚音声法 ― 音声聴取によって聴覚を最大限に活用する
0
0
バイリンガル法 ― 日本語対応手話を導入し、第二言語に日本語を導入する
1
0
キュードスピーチ法 ― 子音は手の形で母音は口形で示す
0
0
トータルコミュニケーション法 ― 児に適切なあらゆる方法を用いる
0
答え

【第020回 第193問】
内耳性難聴で誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
聞こえる音圧の幅が狭い
0
0
音が歪んで聞こえる
0
0
ABRで反応閾値付近ではⅠ波潜時が延長する
0
0
音圧の小さな変化が分かる
0
0
自記オージオメトリでJergerⅢ型を示す
1
答え

【第020回 第194問】
加齢性難聴について誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
本人と家族との難聴の認識にずれが生じる場合が多い
0
0
聴力像は高音漸傾型が多い
0
0
一側性難聴が多い
1
0
構音は保たれる
0
0
徐々に難聴が進行する
0
答え

【第020回 第195問】
身体障害者福祉法の聴覚障害について正しいのはどれか。1つ選べ。
0
片側耳の最高語音明瞭度が50%以下だと4級に該当する
0
0
両側60dBは6級に該当する
0
0
気導聴力レベルを用いる
1
0
聴力レベルは三分法で計算する
0
0
3級該当の意見書にはABRの所見記載が必須である
0
答え

【第020回 第196問】
成人聴覚障害者への支援の目的と方針との組み合わせで適切でないのはどれか。1つ選べ。
0
会話の理解 ― コミュニケーション方略の指導
0
0
読話の理解 ― 照明の改善
0
0
職場での環境調整 ― 人工内耳の装用
1
0
騒音下での聴取能改善 ― 補聴支援機器の使用
0
0
講演会での聞き取り ― 着座位置の配慮
0
答え

【第020回 第197問】
オープンフィッティングについて誤っているのはどれか。2つ選べ。
0
こもり感が少ない
0
0
低音域の増幅に優れている
1
0
実耳挿入利得の評価が有用である
0
0
小児は適応外である
1
0
外耳道内レシーバータイプ耳掛け型補聴器でも用いる
0
答え

【第020回 第198問】
入力音圧60dBSPLと90dBSPLとで2㎝3カプラを用いて測定した補聴器特性(図)について正しいのはどれか。1つ選べ。
***データがありません。***

【第020回 第199問】
補聴支援システムについて誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
デジタル無線補聴支援システムは人工内耳装用者に使用できる
0
0
FM補聴システムは混信が問題になる
0
0
磁気ループシステムには、ネックループなどを用いた個人用の装置がある
0
0
障害者総合支援法の対象になる補聴支援システムがある
0
0
赤外線通信は屋外で使用できる
1
答え

【第020回 第200問】
人工内耳について誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
装用下の語音明瞭度は0~100%と個人差がある
0
0
装用閾値は残存聴力に依存する
1
0
入力音声は体外部でコード化される
0
0
術後にリハビリテーションを必要とする
0
0
電極で直接、聴神経を刺激する
0
答え