学生の為のST過去問

【第019回 第101問】
顔面神経が通過するのはどれか。1つ選べ。
0
内耳孔
1
0
蕀孔
0
0
卵円孔
0
0
正円孔
0
0
破裂孔
0
答え

【第019回 第102問】
誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
コーホート研究はある集団を追跡する研究である
0
0
後ろ向き研究では対象者の過去の現象を調査する
0
0
前向き研究は調査開始時点から追跡調査する
0
0
ケースコントロール研究はまれな疾患のみを対象とする
1
0
無作為化比較試験は前向き研究である
0
答え

【第019回 第103問】
誤っている組み合わせはどれか。1つ選べ。
0
脊髄神経節―感覚神経
0
0
脳神経―顔面神経
0
0
脊髄白質―神経細胞体
1
0
脊髄神経前根―運動神経
0
0
脊髄神経後根―感覚神経
0
答え

【第019回 第104問】
誤っている組み合わせはどれか。1つ選べ。
0
ギランバレー症候群 ― 脱髄
0
0
パーキンソン病 ― 失調
1
0
ALS ― 筋萎縮
0
0
デュシェンヌ型筋ジストロフィー ― 仮性肥大
0
0
糖尿病性ニューロパチー ― 腱反射低下
0
答え

【第019回 第105問】
高血圧の治療について誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
減塩食
0
0
運動
0
0
利尿薬
0
0
降圧薬
0
0
副腎皮質ホルモン
1
答え

【第019回 第106問】
老年障害の特徴について誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
癌発生頻度の低下
1
0
認知症発生頻度の上昇
0
0
感染症発生頻度の上昇
0
0
骨折発生頻度の上昇
0
0
免疫力の低下
0
答え

【第019回 第107問】
小児脳腫瘍で正しいのはどれか。1つ選べ。
0
肺に転移しやすい
0
0
小児固形腫瘍の中で最多である
1
0
幼児期の放射線照射治療は知的発達障害に関連しない
0
0
髄膜腫が約30%を占める
0
0
幼児期には化学療法を行わない
0
答え

【第019回 第108問】
自我の境界性の異常を伴うのはどれか。1つ選べ。
0
考想伝播
1
0
常同行為
0
0
罪責妄想
0
0
支配観念
0
0
観念奔逸
0
答え

【第019回 第109問】
自分が重い病気にかかっているのではないかと疑って多くの医療機関の受診するのはどれか。1つ選べ。
0
強迫性障害
0
0
心気障害
1
0
解離性障害
0
0
パニック障害
0
0
外傷後ストレス障害
0
答え

【第019回 第110問】
COPD(慢性閉塞性肺疾患)に対する呼吸リハビリテーションについて誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
1秒率の低下を目標とする
1
0
スクイージングは排痰法のひとつである
0
0
6分間歩行距離(6MD)の延長を目標とする
0
0
腹式呼吸が有効である
0
0
口すぼめ呼吸が有効である
0
答え

【第019回 第111問】
鼻出血について誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
抗凝固薬を服薬中の患者は出血頻度が高い
0
0
出血部位の多くは鼻腔前方である
0
0
出血時は患者を仰臥位にさせるのが好ましい
1
0
小児ではアレルギー性鼻炎に合併しやすい
0
0
止血困難例は鼻腔後方からの出血が多い
0
答え

【第019回 第112問】
喉頭微細手術として行われるのはどれか。3つ選べ。
0
甲状軟骨形成術
0
0
喉頭全摘出術
0
0
声帯ポリープ切除術
1
0
声帯注入術
1
0
声門癌レーザー手術
0
答え

【第019回 第113問】
誤っている組み合わせはどれか。1つ選べ。
0
すくみ足 ― パーキンソン病
0
0
失調歩行 ― 脊髄小脳変性症
0
0
突進歩行 ― 進行性筋ジストロフィー
1
0
痙性片麻痺歩行 ― 被殻出血
0
0
はさみ歩行 ― ミエロパチー
0
答え

【第019回 第114問】
粘膜下口蓋裂に特徴的でないのはどれか。1つ選べ。
0
軟口蓋正中部の菲薄化
0
0
口蓋帆挙筋の走行異常
0
0
硬口蓋後端の骨欠損
0
0
口蓋垂裂
0
0
扁桃の肥大
1
答え

【第019回 第115問】
矢状縫合の早期癒合によって起こる頭蓋の形状はどれか。1つ選べ。
0
三角頭
0
0
斜頭
0
0
短頭
0
0
尖頭
0
0
舟状頭
1
答え

【第019回 第116問】
開口障害を起こさないのはどれか。1つ選べ。
0
下顎智歯周囲炎
0
0
頬骨骨折
0
0
破傷風
0
0
顎関節強直症
0
0
顔面神経麻痺
1
答え

【第019回 第117問】
誤っている組み合わせはどれか。1つ選べ。
0
巨舌症 ― 開咬症
0
0
粘膜下口蓋裂 ― 鼻咽腔閉鎖不全
0
0
リガ・フェーデ病 ― 舌下面潰瘍
0
0
ピエール・ロバン症候群 ― 小下顎症
0
0
シェーグレン症候群 ― 流涎症
1
答え

【第019回 第118問】
舌尖を挙上するのはどれか。1つ選べ。
0
下縦舌筋
0
0
上縦舌筋
1
0
茎突舌筋
0
0
横舌筋
0
0
垂直舌筋
0
答え

【第019回 第119問】
母音/a/の持続発声中、最も内腔圧が高い部位はどれか。1つ選べ。
0
鼻腔
0
0
声門上
0
0
声門下
1
0
口腔
0
0
咽頭
0
答え

【第019回 第120問】
誤っている組み合わせはどれか。1つ選べ。
0
中央階 ― 血管条
0
0
アブミ骨 ― 前庭窓
0
0
ツチ骨 ― 鼓膜張筋
0
0
コルチ器 ― 耳石
1
0
内耳道 ― 上前庭神経
0
答え

【第019回 第121問】
正しいのはどれか。1つ選べ。
0
大きな音ほど蝸牛の周波数同調特性は鋭いものになる
0
0
内有毛細胞は求神経線維を介して音情報を中枢に伝達する
1
0
音の方向覚に耳介は関与しない
0
0
蝸牛の頂回転は高音域の音の知覚に関与する
0
0
卵形嚢は角加速度を感知する
0
答え

【第019回 第122問】
最も後ろにあるのはどれか。1つ選べ。
0
脳梁膨大部
1
0
脳梁吻部
0
0
前交連
0
0
脳梁膝部
0
0
脳梁体部
0
答え

【第019回 第123問】
動眼神経の機能はどれか。1つ選べ。
0
涙を分泌させる
0
0
眼球を外側に回す
0
0
角膜の知覚を司る
0
0
瞳孔を縮める
1
0
瞼を閉じる
0
答え

【第019回 第124問】
条件付けによって、エレベータの中に入ると「心拍が高まる」という反応が強化されているとする。正しいのはどれか。1つ選べ。
0
この反応が自動車の中でも生じるようになることを分化という
0
0
この反応が般化した反応であれば消去することができない
0
0
内的な要因によってこの反応が生じなくなることを自発的回復という
0
0
この反応は変間隔スケジュールによって強化されたと考えられる
0
0
この反応は古典的条件づけによって成立している
1
答え

【第019回 第125問】
ワーキングメモリーについて誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
音韻ループと視空間的スケッチパッドを含む
0
0
読解能力が高い者はワーキングメモリー容量が大きい
0
0
主要な神経基盤は海馬である
1
0
中央実行系はシステム全体を管理・制御する
0
0
代表的な機能は情報の保持と処理である
0
答え

【第019回 第126問】
カテゴリー的概念を説明する理論でないのはどれか。1つ選べ。
0
定義的特徴理論
0
0
スキーマ理論
1
0
理論ベース
0
0
事例モデル
0
0
プロトタイプ理論
0
答え

【第019回 第127問】
誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
一対比較法によって順序尺度水準の測定値を得ることができる
0
0
記述評定尺度法によって比率尺度水準の測定値を得ることができる
1
0
順序尺度水準の測定値によって相関係数を計算できる
0
0
間隔尺度水準の値は順序尺度水準の値に変換できる
0
0
比率尺度水準の値は名義尺度水準の値に変換できる
0
答え

【第019回 第128問】
刺激や項目をランダムに呈示することのない方法はどれか。1つ選べ。
0
質問紙法
0
0
一対比較法
0
0
マグニチュード推定法
0
0
恒常法
0
0
極限法
1
答え

【第019回 第129問】
Erikson,E.H.の人格発達理論に最も関係の深い概念はどれか。2つ選べ。
0
幼児期健忘
0
0
防衛機制
0
0
漸成説
1
0
エディプス期
0
0
ライフサイクル
1
答え

【第019回 第130問】
DSM-5における境界性パーソナリティ障害について正しいのはどれか。1つ選べ。
0
世話をされたいという過剰な欲求に関連する従属的でしがみつく行動をとる
0
0
他人の動機を悪意のあるものとして解釈するといった、不信と疑い深さを示す
0
0
社会的抑制、不安感、および否定的評価に対する過敏性を示す
0
0
誇大性や賞賛されたいという欲求、共感の欠如を示す
0
0
対人関係、自己像、および感情の不安定と著しい衝動性を示す
1
答え

【第019回 第131問】
質問紙法による人格検査の特徴として最も適切なのはどれか。1つ選べ。
0
検査の意図が分かりにくく回答を歪めることが難しい
0
0
本人が気付いていない無意識的側面を捉えることができる
0
0
あいまいな刺激を提示して自由な反応を引き出す事ができる
0
0
回答者によって質問項目の解釈が異なる可能性がある
1
0
結果は判定者の主観によって解釈される部分が多い
0
答え

【第019回 第132問】
Bowlby,J.が提唱した愛着理論に関係ないのはどれか。1つ選べ。
0
ストレンジ・シチュエーション法
0
0
内的作業モデル
0
0
ダイナミック・システムズ・アプローチ
1
0
情緒的な絆
0
0
安全基地
0
答え

【第019回 第133問】
Parten,M.による社会的遊びの分類の型として正しいのはどれか。3つ選べ。
0
並行遊び
1
0
連合遊び
1
0
ふり遊び
0
0
協同遊び
1
0
構成遊び
0
答え

【第019回 第134問】
青年期における心理の特徴を記述する用語として誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
第一次反抗期
1
0
アイデンティティの模索
0
0
モラトリアム
0
0
役割実験
0
0
心理的離乳
0
答え

【第019回 第135問】
[s]の説明として適切なのはどれか。1つ選べ。
0
非肺気流音である
0
0
閉鎖を伴う
0
0
持続性がある
1
0
共鳴音である
0
0
後舌面で作られる
0
答え

【第019回 第136問】
共通語(東京方言)の「ウ」の説明で適切なのはどれか。2つ選べ。
0
前舌母音である
0
0
円唇母音である
0
0
無声化が生じる
1
0
狭母音である
1
0
舌端が口蓋に接触する
0
答え

【第019回 第137問】
音韻論的にみてミニマルペアはどれか。1つ選べ。
0
結果 ― 効果
0
0
赤 ― 青
0
0
階段 ― 階層
0
0
回収 ― 改修
0
0
浜 ― 花
1
答え

【第019回 第138問】
誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
周期音には基本周波数が定義される
0
0
調波複合音は周期音である
0
0
過渡音は線スペクトルをもつ
1
0
白色雑音は非周期音である
0
0
純音は周期音である
0
答え

【第019回 第139問】
片方のみが閉じている長さ17cm、内径3cmの円筒形の音響管の共鳴周波数に近いのはどれか。音速は340m/sとする。2つ選べ。
0
500Hz
1
0
1000Hz
0
0
1250Hz
0
0
750Hz
0
0
1500Hz
1
答え

【第019回 第140問】
成人男性話者の広帯域サウンドスペクトログラムを示す。対応する語はどれか。1つ選べ。
***データがありません。***

【第019回 第141問】
正しいのはどれか。1つ選べ。
0
環境音の聞き取りはいち早く危険を察知するための情報取得の働きをもつ
1
0
複数の音源から音が同時に到来すれば一つの音にきこえる
0
0
騒音レベルが85dBを超えなければ騒音とは感じない
0
0
音脈とは一つの音を構成する正弦波成分のことである
0
0
人が不安にならないためには音を遮断するのが効果的である
0
答え

【第019回 第142問】
当て字(漢字の表音的使用)はどれか。1つ選べ。
0
海女
0
0
土産
0
0
田舎
0
0
雪崩
0
0
部屋
1
答え

【第019回 第143問】
下線部が形態音韻論的交替でないのはどれか。1つ選べ。
0
ame (雨) ― amaasi(雨足)
0
0
hondana(本棚) ― hombako(本箱)
1
0
niwatori(鶏) ― hinadori(雛鳥)
0
0
kaihatu(開発) ― hampatu(反発)
0
0
nomareru(飲まれる) ― mirareru(見られる)
0
答え

【第019回 第144問】
ヲ格がガ格と交替することがないのはどれか。( )内に例を示す。2つ選べ。
0
意向形(ウ/ヨウ)(書こう)
1
0
可能形(書ける)
0
0
テクレル(書いてくれる)
1
0
タイ(書きたい)
0
0
テアル(書いてある)
0
答え

【第019回 第145問】
定型発達で1歳6ヶ月前後になるとできるようになる行動はどれか。1つ選べ。
0
「バイバイね」という声かけに動作をする
0
0
「ちょうだい」と言うと持っている物を渡す
0
0
「どっちの丸が大きい」という問に大きい丸を指す
0
0
「コップ持ってきて」など簡単な指示に従う
1
0
「ダメッ」というと手を引っ込める
0
答え

【第019回 第146問】
会話能力の発達で適切なのはどれか。1つ選べ。
0
幼児期までは会話の開始は唐突である
0
0
話し手と聞き手の交替の原型は乳児期前半から存在する
1
0
相手に適切なタイミングでフィードバックする能力は幼児期に完成する
0
0
発話スタイルの使い分けは学童期から出現する
0
0
幼児期の会話能力はスクリプト知識の発達を基礎とする
0
答え

【第019回 第147問】
社会福祉法の社会福祉事業に該当しないのはどれか。1つ選べ。
0
生活保護法
0
0
健康保険法
1
0
児童福祉法
0
0
身体障害者福祉法
0
0
老人福祉法
0
答え

【第019回 第148問】
言語聴覚士の免許証の再交付を行うのはどれか。1つ選べ。
0
都道府県知事
0
0
勤務先施設長
0
0
厚生労働大臣
1
0
文部科学大臣
0
0
市町村長
0
答え

【第019回 第149問】
措置制度に基づかない施設はどれか。1つ選べ。
0
障害者支援施設
1
0
救護施設
0
0
児童養護施設
0
0
婦人保護施設
0
0
養護老人ホーム
0
答え

【第019回 第150問】
介護サービスにおいてニーズが充足されているかを定期的に確認することを何というか。1つ選べ。
0
インターベンション(介入)
0
0
ターミネーション(終結)
0
0
インテーク(受理面接)
0
0
モニタリング(実践評価)
1
0
アセスメント(事前評価)
0
答え

【第019回 第151問】
言語聴覚士の業務について誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
患者に主治の医師があるときはその指導を受けなければならない
0
0
個人情報の記載された書類は適正に管理しなければならない
0
0
同じ障害、重度であれば同じ内容の訓練を実施しなければならない
1
0
訓練は患者、家族への説明と同意に基づいて実施しなければならない
0
0
業務上知り得た秘密を言語聴覚士でなくなった後も漏らしてはならない
0
答え

【第019回 第152問】
測定結果が理論から導かれる事実と矛盾しないことを示すのはどれか。1つ選べ。
0
内容妥当性
0
0
外的妥当性
0
0
内的妥当性
0
0
基準関連妥当性
0
0
構成概念妥当性
1
答え

【第019回 第153問】
誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
1dBは0.1B(ベル)である
0
0
音圧レベル40dBは基準音圧の100倍の圧力に相当する
0
0
ソーン尺度は間隔尺度である
1
0
デシベルは対数尺度である
0
0
40phonの8kHz純音は、音圧レベル40dBの1kHz純音と等しい大きさに聞こえる
0
答え

【第019回 第154問】
古典型純粋失読の病巣に含まれるのはどれか。2つ選べ。
0
頭頂葉
0
0
後頭葉
1
0
脳梁
1
0
視床
0
0
側頭葉
0
答え

【第019回 第155問】
失語症における復唱障害の要因でないのはどれか。1つ選べ。
0
発達運動の障害
0
0
語音認知の障害
0
0
音韻処理障害
0
0
聴覚的把持の障害
0
0
語の意味理解障害
1
答え

【第019回 第156問】
失語における発話の流暢性の評価指標でないのはどれか。1つ選べ。
0
発話の長さ
0
0
文法形態
0
0
プロソディー
0
0
錯語
0
0
保続
1
答え

【第019回 第157問】
失語症のICF(国際生活機能分類)における活動を評価する検査はどれか。1つ選べ。
0
実用コミュニケーション能力検査
1
0
失語症語彙検査
0
0
レーヴン色彩マトリックス検査
0
0
モーラ分解・抽出検査
0
0
GCS
0
答え

【第019回 第158問】
PACEについて正しいのはどれか。1つ選べ。
0
情報の受け手は伝達された内容についてフィードバックを行う
1
0
失語症者が情報の送り手、言語聴覚士が情報の受け手となるよう役割を固定する
0
0
統語構造の正確さを重視する
0
0
情報の送り手は発話を用いることが禁じられる
0
0
事前に情報の送り手と受け手とで伝達する情報について確認する
0
答え

【第019回 第159問】
4歳の後天性小児失語症の言語評価に適切なのはどれか。2つ選べ。
0
教研式読書力診断検査(Reading-Test)
0
0
絵画語彙発達検査
1
0
質問―応答関係検査
1
0
失語症鑑別診断検査
0
0
標準抽象語理解力検査
0
答え

【第019回 第160問】
日常生活における記憶障害に対する検査はどれか。1つ選べ。
0
ベントン視覚記銘検査
0
0
ウェクスラー記憶検査
0
0
レイ複雑図形検査
0
0
リバーミード行動記憶検査
1
0
三宅式記銘力検査
0
答え

【第019回 第161問】
誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
観念性失行では道具への到達動作にも障害が見られる
1
0
拮抗性失行は左手の異常行動である
0
0
道具使用のパントマイム障害は観念運動性失行に分類される
0
0
運動無視は励まされることで改善する
0
0
肢節運動失行では指分離が不良になる
0
答え

【第019回 第162問】
レビー小体型認知症でみられないのはどれか。1つ選べ。
0
記憶障害
0
0
幻視
0
0
妄想
0
0
常同行動
1
0
視覚構成障害
0
答え

【第019回 第163問】
記憶障害のリハビリテーションとして適切でないのはどれか。1つ選べ。
0
誤りなし学習
0
0
グループ訓練
0
0
プリズム順応
1
0
間隔伸張法
0
0
環境調整
0
答え

【第019回 第164問】
3歳児において発達の遅れが疑われるのはどれか。2つ選べ。
0
ブランコで立ち乗りが出来ない
0
0
2語文が出現していない
1
0
大きい小さいが分からない
1
0
十字が書けない
0
0
色の名前を言えない
0
答え

【第019回 第165問】
注意欠陥/多動性障害の特徴でないのはどれか。1つ選べ。
0
ワーキングメモリーの障害がある
0
0
他の刺激に注意がそれやすい
0
0
男児に多い
0
0
成人期になると症状は消失する
1
0
順番が待てない
0
答え

【第019回 第166問】
ウィリアムス症候群について誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
良好な聴覚言語性短期記憶
0
0
21番染色体異常
1
0
心血管病変
0
0
知的障害
0
0
視空間認知障害
0
答え

【第019回 第167問】
7歳3ヶ月の男児。検査結果から除外できる障害はどれか。2つ選べ。
***データがありません。***

【第019回 第168問】
発達検査と適応年齢(発達段階)とで誤っている組み合わせはどれか。2つ選べ。
0
STRAW ― 小学校低学年以上
0
0
LCスケール ― 6歳以上
1
0
質問-応答関係検査 ― 2歳~就学前
0
0
言語発達遅滞検査 ― 0歳~6歳
0
0
フロスティッグ視知覚発達検査 ― 小学校高学年
1
答え

【第019回 第169問】
特異的言語発達障害児の中心となる指導で正しいのはどれか。2つ選べ。
0
構音指導
0
0
統語指導
1
0
語用指導
0
0
文章の復唱指導
0
0
文字指導
1
答え

【第019回 第170問】
小学校2年生の注意欠陥/多動性障害児の学校での対応において誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
テスト問題は少しずつ渡し出来たら次を渡すようにする
0
0
隣にはしっかりとした児童を配置する
0
0
具体的な役割を与えて活動させる
0
0
最前列の先生に一番近い席にする
0
0
不適切な行動にはその都度繰り返し言い聞かせる
1
答え

【第019回 第171問】
小学校2年生の発達性読み書き障害の男児。視覚認知障害はない。仮名文字の指導で正しいのはどれか。2つ選べ。
0
読みの速さの指導はしない
0
0
語彙は指導しない
0
0
音韻意識を高める
1
0
書く指導より読む指導から始める
1
0
トレースや模写を繰り返し指導する
0
答え

【第019回 第172問】
脳性麻痺の発話の特徴で正しいのはどれか。2つ選べ。
0
構音の誤り方は一定である
0
0
鼻咽腔構音はない
0
0
抑揚に異常がでやすい
1
0
声の質は努力性である
1
0
声の大きさは一定である
0
答え

【第019回 第173問】
自閉症スペクトラム障害児との会話における配慮について適切でないのはどれか。1つ選べ。
0
指さしで答えられるように絵や写真などを用意する
0
0
話し手が順番にマイクを持つなど会話が一方向にならないようにする
0
0
子供の興味・関心に沿った話題を提供する
0
0
同じ質問を繰り返す場合はその都度答えるようにする
1
0
実物やイラストを用いて質問の意図が分かりやすいようにする
0
答え

【第019回 第174問】
GRBAS評価の項目として誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
痙攣性
1
0
努力性
0
0
粗糙性
0
0
気息性
0
0
無力性
0
答え

【第019回 第175問】
関連のない組み合わせはどれか。1つ選べ。
0
パーキンソン病 ― 声量低下
0
0
ポリープ様声帯 ― 無力性嗄声
1
0
痙攣性発声障害 ― 声の途切れ
0
0
ホルモン音声障害 ― 話声位の変化
0
0
脊髄小脳変性症 ― 爆発性発声
0
答え

【第019回 第176問】
プロテーゼを用いた気管食道シャント発声について誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
発声時に気管孔を閉鎖する
0
0
比較的短期間に習得できる
0
0
下咽頭食道粘膜を音源とする
0
0
食道発声は不可能である
1
0
肺からの呼気を用いる
0
答え

【第019回 第177問】
異常構音と聴覚印象との組み合わせで誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
側音化構音 ― 「キ」が「ヒ」に近い歪み音に聞こえる
0
0
咽(喉)頭破裂音 ― のどに力が入った「カ」に近い歪み音に聞こえる
0
0
声門破裂音 ― のどをつめて発声した母音に聞こえる
0
0
口蓋化構音 ― 「タ」が「カ」に近い歪み音に聞こえる
0
0
鼻咽腔構音 ― 「キ」が「チ」に近い歪みに聞こえる
1
答え

【第019回 第178問】
「ひこうき」を[ko:kʲi]といった場合、誤りのタイプはどれか。1つ選べ。
0
音位転換
0
0
省略
0
0
同化
0
0
音節脱落
1
0
同音反復
0
答え

【第019回 第179問】
正しい組み合わせはどれか。3つ選べ。
0
口蓋化構音 ― パラトグラフィ
1
0
側音化構音 ― 鼻息鏡
1
0
鼻咽腔構音 ― OAE
0
0
声門破裂音 ― 喉頭ストロボスコープ
0
0
開鼻声 ― 鼻咽腔内視鏡
1
答え

【第019回 第180問】
口唇口蓋裂児において口蓋形成術を1歳6ヶ月に行った。術後早期に行うべきなのはどれか。2つ選べ。
0
ラッパを吹く練習
1
0
ホッツ(Hotz)床の装着
0
0
哺乳指導
0
0
頬を膨らませる練習
1
0
構音訓練
0
答え

【第019回 第181問】
痙性構音障害でみられないのはどれか。1つ選べ。
0
開鼻声
0
0
線維束性収縮(攣縮)
1
0
筋緊張亢進
0
0
不規則な交互運動
0
0
努力性嗄声
0
答え

【第019回 第182問】
パーキンソン病の60歳男性。単音節および単語では正しい音が生成できるが、文では発話速度が早くなり明瞭度が低下する。適切な訓練方法はどれか。2つ選べ。
0
吸気発声法
0
0
フレージング法
1
0
内緒話法
0
0
あくび・ため息法
0
0
モーラ指折り法
1
答え

【第019回 第183問】
摂食訓練に関して正しいのはどれか。1つ選べ。
0
一側咽頭・喉頭麻痺がある患者では頸部回旋嚥下が有効である
1
0
気管切開のある患者では摂食訓練時にカニューレのカフ圧を高くする
0
0
認知症患者ではバイオフィードバック法が有効である
0
0
食物形態の調整は摂食訓練とは独立して行う
0
0
誤嚥がないことが開始条件である
0
答え

【第019回 第184問】
嚥下造影検査で評価が困難なのはどれか。1つ選べ。
0
喉頭挙上障害
0
0
鼻咽腔逆流
0
0
嚥下圧
1
0
食道入口部開大障害
0
0
嚥下反射惹起不全
0
答え

【第019回 第185問】
左反回神経麻痺による誤嚥と嗄声が持続している患者に誤嚥を軽減するための治療法はどれか。2つ選べ。
0
甲状軟骨形成術Ⅰ型
1
0
気管切開術
0
0
息こらえ嚥下法
1
0
ブローイング訓練
0
0
頭部挙上訓練
0
答え

【第019回 第186問】
誤嚥を疑う所見として誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
喀痰の増加
0
0
湿性咳嗽
0
0
食後のむせ
0
0
嚥下痛
1
0
発熱
0
答え

【第019回 第187問】
吃音が進展していく過程でみられないのはどれか。1つ選べ。
0
症状が阻止から引き伸ばしになる
1
0
吃ることを常に気にする
0
0
他の語で代用する
0
0
緊張性が出現する
0
0
随伴症状が出現する
0
答え

【第019回 第188問】
吃音のある幼児の親への助言として適切なのはどれか。3つ選べ。
0
吃音は良くならないと親に説明する
0
0
「ゆっくり言いなさい」という注意をしない
1
0
子供が話す時に心配そうな顔をしない
1
0
子供の話をゆっくり聞く
1
0
子供に出来るだけ多く質問する
0
答え

【第019回 第189問】
新生児聴覚スクリーニングについて正しいのはどれか。1つ選べ。
0
生後3ヶ月までの確定診断が推奨される
1
0
先天性難聴のリスクが高い児にのみ実施される
0
0
ガスリー検査の1つとして行う
0
0
BOAの原理に基づく検査を行う
0
0
要精査(リファー)となった児のほとんどに難聴が診断される
0
答え

【第019回 第190問】
聴覚閾値が測定できないのはどれか。1つ選べ。
0
ASSR
0
0
遊戯聴力検査
0
0
自動ABR
1
0
COR
0
0
VRA
0
答え

【第019回 第191問】
1歳の高度聴覚障害児。前言語コミュニケーション指導として適切でないのはどれか。1つ選べ。
0
情感の共有
0
0
話者への注目
0
0
音韻の識別
1
0
相互性の理解
0
0
意図伝達の理解
0
答え

【第019回 第192問】
3歳の高度難聴の補聴器装用児。書記リテラシーの指導として適切でないのはどれか。1つ選べ。
0
絵本を読み聞かせる
0
0
絵日記に文字を添えて指導する
0
0
聞き取りによる仮名学習を進める
1
0
語彙を拡大する
0
0
指文字によって音韻表象を形成する
0
答え

【第019回 第193問】
音響負荷によるTTS(temporary threshold shift)について誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
長時間の騒音曝露による
1
0
音楽聴取でも起きる
0
0
耳鳴を伴いやすい
0
0
ほぼ2週間以内に回復する
0
0
耳閉感を生じやすい
0
答え

【第019回 第194問】
正しいのはどれか。1つ選べ。
0
SISI10%は聴覚補充現象陽性である
0
0
聴性脳幹反応のⅤ波は聴皮質由来である
0
0
耳音響放射は他覚的に聴覚閾値を決定できる
0
0
自記オージオメトリの検査音には連続音と断続音がある
1
0
アブミ骨筋反射の遠心路は三叉神経である
0
答え

【第019回 第195問】
加齢による難聴について誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
糖尿病の既往があると進行が早い
0
0
非可逆性である
0
0
めまいを合併する
1
0
高音漸傾型感音難聴を示す
0
0
聴力レベルの閾値上昇に比べて、ことばの聞き取りが劣る
0
答え

【第019回 第196問】
75歳の男性。両耳聴力60dB、最高語音明瞭度60%の加齢性難聴者。初診時の適切な対応はどれか。2つ選べ。
0
身体障害者手帳の取得を勧める
0
0
人工内耳を勧める
0
0
筆談用具を用意する
1
0
補聴手段を用意する
1
0
手話通訳を手配する
0
答え

【第019回 第197問】
補聴器に関連する用語として適切でないのはどれか。1つ選べ。
0
ファンクショナルゲイン
0
0
コード化法
1
0
フック
0
0
ノンリニア増幅
0
0
イヤモールド
0
答え

【第019回 第198問】
補聴器の挿入利得の算出式で正しいのはどれか。1つ選べ。
0
音響利得+裸耳利得
0
0
装用利得-音響利得
0
0
装用利得-裸耳利得
1
0
音響利得-裸耳利得
0
0
裸耳利得-装用利得
0
答え

【第019回 第199問】
補聴器適合の評価で適切でないのはどれか。1つ選べ。
0
雑音下で語音明瞭度が保たれている
0
0
入力音90dB SPL時の出力レベルが不快レベル以下である
0
0
補聴器装用時の語音明瞭度が70%を超えている
1
0
補聴器装用下の騒音は心理的許容レベル以下である
0
0
補聴器の効果に装用者の納得が得られる
0
答え

【第019回 第200問】
言語習得期前難聴の10歳児。「夜間の見えにくさ」を訴えるようになり、視野の障害を指摘された。念頭におくべき疾患はどれか。1つ選べ。
0
ミトコンドリアDNA3243点変異
0
0
ワーデンブルグ症候群
0
0
耳硬化症
0
0
アッシャー症候群
1
0
先天性風疹症候群
0
答え