学生の為のST過去問

【第011回 第101問】
脳神経を形成する鰓弓は何対あるか。。1つ選べ。
0
2対
0
0
4対
1
0
12対
0
0
10対
0
0
6対
0
答え

【第011回 第102問】
脳底動脈から分岐するのはどれか。1つ選べ。
0
眼動脈
0
0
前大脳動脈
0
0
前交通動脈
0
0
中大脳動脈
0
0
上小脳動脈
1
答え

【第011回 第103問】
血液粘稠度が高くなるのはどれか。2つ選べ。
0
血小板凝集能低下
0
0
血漿フィブリノゲン減少
0
0
血小板変形能低下
1
0
ヘマトクリット減少
0
0
白血球数減少
1
答え

【第011回 第104問】
正しいのはどれか。1つ選べ。
0
炎症と感染とは同義である
0
0
炎症には赤血球が関与する
0
0
炎症部位には浮腫が生じている
1
0
炎症部位の皮膚温は低い
0
0
炎症部位の血管は収縮が続いている
0
答え

【第011回 第105問】
肺炎の急性増悪期にみられないのはどれか。1つ選べ。
0
咳嗽
0
0
CRPの上昇
0
0
悪寒
0
0
血沈の遅延
1
0
発熱
0
答え

【第011回 第106問】
慢性腎不全でみられないのはどれか。1つ選べ。
0
全身倦怠感
0
0
浮腫
0
0
高血圧
0
0
貧血
0
0
黄疸
1
答え

【第011回 第107問】
球麻痺でみられるのはどれか。2つ選べ。
0
回転性めまい
0
0
嚥下障害
1
0
顔面感覚障害
0
0
構音障害
1
0
運動失調
0
答え

【第011回 第108問】
境界型人格障害でみられないのはどれか。1つ選べ。
0
衝動行為
0
0
過量服薬
0
0
異性関係のトラブル
0
0
リストカット
0
0
させられ体験
1
答え

【第011回 第109問】
後期高齡者とは何歳以上か。。1つ選べ。
0
70歳
0
0
80歳
0
0
60歳
0
0
65歳
0
0
75歳
1
答え

【第011回 第110問】
正しい組み合せはどれか。3つ選べ。
0
ターナー症候群 ― 早熟
0
0
ヌーナン症候群 ― 低身長
1
0
プラダー・ウィリー症候群 ― 過食
1
0
マルファン症候群 ― くも状指
1
0
ソトス症候群 ― 小頭症
0
答え

【第011回 第111問】
新生児について正しいのはどれか。3つ選べ。
0
新生児核黄疸の予防には光線療法が有効である
1
0
出生後5分でのアプガースコア1点は重症仮死と判定される
1
0
極低出生体重児の脳性麻痺の原因として脳室周囲白質軟化症がある
1
0
新生児仮死による脳障害は脳梗塞である
0
0
出生体重2500g以下の児は低出生体重児に分類される
0
答え

【第011回 第112問】
記憶障害のリハビリテーションで用いられる手法はどれか。3つ選べ。
0
感覚統合訓練
0
0
手がかり漸減法
1
0
絵画療法
0
0
携帯電話の活用
1
0
PQRST法
1
答え

【第011回 第113問】
パーキンソン病で訓練対象でないのはどれか。1つ選べ。
0
嚥下障害
0
0
振戦
1
0
姿勢反射障害
0
0
言語障害
0
0
巧緻動作障害
0
答え

【第011回 第114問】
慢性副鼻腔炎でみられないのはどれか。1つ選べ。
0
嗄声
1
0
嗅覚障害
0
0
鼻茸
0
0
後鼻漏
0
0
前頭部痛
0
答え

【第011回 第115問】
食道再建に用いられるのはどれか。1つ選べ。
0
腹直筋
0
0
小腸
1
0
直腸
0
0
大網
0
0
広背筋
0
答え

【第011回 第116問】
エナメル上皮腫について正しいのはどれか。1つ選べ。
0
エックス線所見で不透過像を示す
0
0
歯髄細胞から発生する
0
0
上顎の大臼歯部に好発する
0
0
増大すると歯肉に潰瘍を形成する
0
0
組織はエナメル器に類似している
1
答え

【第011回 第117問】
口腔組織の加齡変化について誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
咀嚼運動による下顎骨筋突起の平坦化
1
0
咬耗による歯冠長の短縮
0
0
歯肉の退縮による根面露出
0
0
唾液分泌の減少による口腔乾燥
0
0
顎骨の萎縮による義歯の不安定化
0
答え

【第011回 第118問】
正しいのはどれか。2つ選べ。
0
正円窓膜はアブミ骨と同位相で振動する
0
0
血管条ではカリウムイオンの能動的輸送が行われる
1
0
アブミ骨の振動によって基底板に進行波が生じる
1
0
内リンパは脳脊髄液とイオン組成が近い
0
0
蝸牛遠心性神経は血管条の機能を調節する
0
答え

【第011回 第119問】
内耳性難聴で正しいのはどれか。2つ選べ。
0
補充現象が陽性である
1
0
自記オージオグラムは Jerger分類IV型を示す
0
0
純音聴力検査で気骨導差を認める
0
0
最高語音明瞭度が低下する
1
0
ティンパノグラムはB型を示す
0
答え

【第011回 第120問】
誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
変声前は胸式呼吸が一般的である
1
0
壁側胸膜と肺側胸膜とは互いに接している
0
0
酸素を体内に取り込み炭酸ガスを排出することを外呼吸という
0
0
安静呼吸では呼気筋は活動しない
0
0
横隔膜の筋肉は横紋筋である
0
答え

【第011回 第121問】
誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
女性の話声位は加齢とともに低くなる
0
0
吸気発声で仮声帯は外転する
0
0
二重声の診断にはストロボスコピーが有用である
1
0
裏声発声では声帯振動の振幅が小さくなる
0
0
女性にも変声期はある
0
答え

【第011回 第122問】
優位側角回の損傷で最も生じにくいのはどれか。1つ選べ。
0
失計算
0
0
呼称障害
0
0
立体覚消失
1
0
失書
0
0
構成障害
0
答え

【第011回 第123問】
関連のない組み合せはどれか。1つ選べ。
0
弧束核 ― 味覚
0
0
内側毛帯 ― 触覚
0
0
顔面神経核 ― 表情筋の運動
0
0
内側縦束 ― 眼球運動
0
0
舌下神経核 ― 軟口蓋の運動
1
答え

【第011回 第124問】
群化と関係のないのはどれか。1つ選べ。
0
共通運命の要因
0
0
閉合の要因
0
0
陰影の要因
1
0
近接の要因
0
0
類同の要因
0
答え

【第011回 第125問】
正しいのはどれか。1つ選べ。
0
オペラント条件づけでは般化の現象は生じない
0
0
オペラント条件づけでは部分強化すると消去抵抗は小さくなる
0
0
強化の遅延は条件づけの過程を阻害する
1
0
強化スケジュールは負の強化には効果を持たない
0
0
痕跡条件づけ手続きでは古典的条件づけは成立しない
0
答え

【第011回 第126問】
長期記憶に関係ないのはどれか。1つ選べ。
0
手続記憶
0
0
展望記憶
0
0
意味記憶
0
0
作動記憶
1
0
宣言的記憶
0
答え

【第011回 第127問】
名義尺度上の測定値に適用できるのはどれか。1つ選べ。
0
分散分析
0
0
F検定
0
0
U検定
0
0
t検定
0
0
χ2検定
1
答え

【第011回 第128問】
対象の印象を調べる方法として適切なのはどれか。1つ選べ。
0
SD法
1
0
恒常法
0
0
上下法
0
0
極限法
0
0
ME法
0
答え

【第011回 第129問】
質問紙法による心理検査はどれか。1つ選べ。
0
MPI
1
0
TAT
0
0
HTP
0
0
SCT
0
0
CAT
0
答え

【第011回 第130問】
WISC-Ⅲにおいて知覚統合の下位検査はどれか。1つ選べ。
0
算数
0
0
理解
0
0
記号探し
0
0
絵画配列
1
0
類似
0
答え

【第011回 第131問】
統合失調症のリハビリテーションに適しているのはどれか。1つ選べ。
0
暴露反応妨害法
0
0
弁証法的行動療法
0
0
SST
1
0
系統的脱感作法
0
0
EMDR
0
答え

【第011回 第132問】
発達研究における縦断的方法の特徴はどれか。1つ選べ。
0
対象者の匿名性を保証しゃすい
0
0
遺伝要因と環境要因とを分離できる
0
0
乳児には実施できない
0
0
一時点において異なる年齢群を対象とする
0
0
発達プロセスの個人差をとらえることができる
1
答え

【第011回 第133問】
学習準備性について正しいのはどれか。1つ選べ。
0
適正一処遇交互作用とも呼ばれる
0
0
成熟を重視する
1
0
男子より女子の方が獲得しやすい
0
0
Watson,J.Bが提唱した
0
0
視覚的断崖課題で測定する
0
答え

【第011回 第134問】
Erikson,E.Hの心理社会的発達段階論について正しい組み合せはどれか。2つ選べ。
0
乳児期 ― 親密性対孤独
0
0
児童期 ― 勤勉性対劣等感
1
0
老年期 ― 世代性対絶望
0
0
乳児期後期 ― 自主性対罪悪感
1
0
青年期 ― 同一性対自己陶酔
0
答え

【第011回 第135問】
[pha]について正しいのはどれか。1つ選べ。
0
閉鎖の開放に先立って声帯振動が開始する
0
0
閉鎖の開放と声帯振動の開始とが同時に行われる
0
0
閉鎖の開放より遅れて声帯振動が開始する
1
0
閉鎖の開放はないが声帯振動はある
0
0
閉鎖の開放はあるが声帯振動はない
0
答え

【第011回 第136問】
ハ行子音として現れないのはどれか。1つ選べ。
0
[ɦ]
0
0
[ç]
0
0
[χ]
0
0
[h]
0
0
[f]
1
答え

【第011回 第137問】
下線部で口腔内に完全な開鎖が作られるのはどれか。2つ選べ。
0
やく(簡約)
0
0
けい(関係)
1
0
り(管理)
1
0
わ(緩和)
0
0
い(簡易)
0
答え

【第011回 第138問】
声道の伝達特性で誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
鼻音化母音ではホルマントとアンチホルマントとで決まる
0
0
有声摩擦音ではホルマントとアンチホルマントとで決まる
0
0
母音ではホルマントで決まる
0
0
無声摩擦音ではホルマントとアンチホルマントとで決まる
0
0
半母音ではホルマントとアンチホルマントとで決まる
1
答え

【第011回 第139問】
共通語(東京方言)のアクセント句の基本周波数(ピッチ)曲線について正しいのはどれか。2つ選べ。
0
鼻音区間で途切れる
0
0
有核語のない句では一定の値を持続する
0
0
アクセント核によって急激に下降する
1
0
焦点 (強調) の置かれた句ではピッチレンジが狭くなる
0
0
ダウンステップによってピーク値が低くなる
1
答え

【第011回 第140問】
音の振幅を変えないで持続時間を1秒から0.002秒にしたときの聴覚閾値の上昇量に近いのはどれか。1つ選べ。
0
10dB
0
0
0dB
0
0
40dB
0
0
20dB
1
0
30dB
0
答え

【第011回 第141問】
気導と骨導の聴覚閾値レベルがそれぞれ30dBと10dBの耳にイヤホンで実効マスキングレベル40dBのマスキングをしたときの気導聴覚閾値レベルはどれか。1つ選べ。
0
30dB
0
0
60dB
0
0
50dB
0
0
70dB
0
0
40dB
1
答え

【第011回 第142問】
下線部が連濁であるのはどれか。1つ選べ。
0
おおろぼう(大泥棒)
0
0
おおしん(大地震)
0
0
ま(様)
0
0
ざら
0
0
ほの
1
答え

【第011回 第143問】
敬語の種類が他と異なるのはどれか。1つ選べ。
0
召し上がる
0
0
くださる
0
0
お休みになる
0
0
いらっしゃる
0
0
お送りする
1
答え

【第011回 第144問】
日本語の特徴で正しいのはどれか。2つ選べ。
0
活用の仕方はヨーロッパ諸語に近い
0
0
格助詞は原則として省略されない
0
0
前置詞ではなく後置詞を用いる
1
0
語順によって文法的関係を表わす
0
0
述語の位置は文末に近い傾向がある
1
答え

【第011回 第145問】
助詞「は」と「が」について当てはまらないのはどれか。1つ選べ。
0
語と語の文法的関係を示すときは「が」を用いる
0
0
従属節の中では原則的に「が」を用いる
0
0
二者の対比を示したいときは「は」を用いる
0
0
新情報であることを示すときは「は」を用いる
1
0
主語には「が」を用い、主題には「は」を用いる
0
答え

【第011回 第146問】
Piaget理論に基づく発達評価と関係ないのはどれか。1つ選べ。
0
布で隠された玩具をとる
0
0
台の上に乗って物を取る
0
0
積木で車を作る
0
0
人見知りをする
1
0
積木で車を作る
0
答え

【第011回 第147問】
生活保護法で現物給付はどれか。1つ選べ。
0
教育扶助
0
0
生活扶助
0
0
医療扶助
1
0
生業扶助
0
0
住宅扶助
0
答え

【第011回 第148問】
社会的リハビリテーションの対象はどれか。2つ選べ。
0
ICIDHの社会的不利に対応する
1
0
ICIDHの能力障害に対応する
0
0
ICIDHの機能障害に対応する
0
0
ICFの心身機能・身体構造に対応する
0
0
ICFの参加に対応する
1
答え

【第011回 第149問】
言語聴覚士免許証の再交付を受けるために必要なのはどれか。1つ選べ。
0
厚生労働大臣の指定する職員に意見を聴取させる
0
0
言語聴覚士国家試験を再受験し、 これに合格する
0
0
政令で定める額の手数料を納める
1
0
厚生労働大臣が指定した講習会の過程を修了する
0
0
医師又は歯科医師の指導を受ける
0
答え

【第011回 第150問】
わが国の年金制度で誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
任意加入である
1
0
民間企業の被用者は厚生年金である
0
0
3種類(障害、遺族、老齢)の年金がある
0
0
公務員は共済年金である
0
0
自営業者は国民年金である
0
答え

【第011回 第151問】
正しいのはどれか。1つ選べ。
0
広汎性発達障害はレッド障害を含む
1
0
脳性麻痺は進行性である
0
0
知的障害は知的機能の低下と発達期の発症との2要因で定義づけられる
0
0
注意欠陥/多動性障害(AD/HD)は、不注意か衝動性のいずれかの症状を呈する
0
0
学習障害は環境的な要因が原因となる
0
答え

【第011回 第152問】
言語聴覚療法について正しいのはどれか。2つ選べ。
0
環境調整は言語聴覚療法には含まれない
0
0
対象者の全体像を把握するように努める
1
0
訓練計画立案においては家族の希望は考慮しない
0
0
学習理論に基づく方法などを用いる
1
0
障害が重篤な場合には一定期間の実施にとどめる
0
答え

【第011回 第153問】
正しいのはどれか。3つ選べ。
0
言語聴覚士はビデオ内視鏡検査を行うことができる
0
0
言語聴覚士は診療の補助行為として嚥下訓練を行うことができる
1
0
検査結果に基づく診断は医師が行う
1
0
看護師は純音聴力検査を行うことができる
1
0
言語聴覚士は下咽頭食道造影検査を行うことができる
0
答え

【第011回 第154問】
言語優位半球について誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
右利きでは9割以上が左側である
0
0
左利きでは6割以上が左側である
0
0
利き手の矯正によって変化する
1
0
記号としての言語に関与する
0
0
遺伝的要因が関与する
0
答え

【第011回 第155問】
超皮質性運動失語の特徴はどれか。1つ選べ。
0
自発話減少
1
0
迂回反応
0
0
音韻性錯誤
0
0
ジャルゴン
0
0
錯文法
0
答え

【第011回 第156問】
視床失語の特徴でないのはどれか。1つ選べ。
0
声量が低下する
0
0
喚語困難がみられる
0
0
回復がよい
0
0
再帰性発話がみられる
1
0
語性錯誤がみられる
0
答え

【第011回 第157問】
急性期の失語症の指導について誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
単純な快刺激を与える
0
0
意思伝達方法を確立する
0
0
環境調整をする
0
0
認知機能障害に対応する
0
0
正確な予後予測をする
1
答え

【第011回 第158問】
後天性小児失語症について誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
流暢型失語がみられる
0
0
指導・訓練は長期にわたって行う
0
0
原因疾患は脳外傷が多い
0
0
新しい知識の学習は保たれる
1
0
読み書きに問題が生じる
0
答え

【第011回 第159問】
誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
刺激法では聴覚刺激を重視する
0
0
行動変容法ではプログラム学習の原則を用いる
0
0
認知神経心理学的アプローチでは情報処理モデルを用いる
0
0
PACEでは伝達手段を限定する
1
0
遮断除去法では障害が軽い言語様式を前刺激として用いる
0
答え

【第011回 第160問】
正しい組み合せはどれか。3つ選べ。
0
日常生活の記憶 ― ウェクスラー記憶検査
0
0
視空間認知機能 ― コース立方体組み合せテスト
1
0
音韻操作 ― モーラ分解・抽出検査
1
0
聴覚的理解 ― トークンテスト
1
0
視覚性記憶 ― 三宅式記銘力検査
0
答え

【第011回 第161問】
意志決定障害をきたす病巣部位はどれか。1つ選べ。
0
前頭葉
1
0
小脳
0
0
内包
0
0
脳梁
0
0
視床
0
答え

【第011回 第162問】
連合型視覚性失認で障害されるのはどれか。1つ選べ。
0
大小の弁別
0
0
写真の異同弁別
0
0
線画のカテゴリー分類
1
0
線画の模写
0
0
線画の異同弁別
0
答え

【第011回 第163問】
半球離断症候群として右手に出現するのはどれか。1つ選べ。
0
観念運動性失行
0
0
失算
0
0
触覚性呼称障害
0
0
構成障害
1
0
失書
0
答え

【第011回 第164問】
学習障害(LD)でDSM-IV-TRにないのはどれか。1つ選べ。
0
特定不能の学習障害
0
0
書字表出障害
0
0
算数障害
0
0
読字障害
0
0
発達性協調運動障害
1
答え

【第011回 第165問】
ウイングの自閉症スペクトラムの3つ組はどれか。3つ選べ。
0
コミュニケーションの障害
1
0
注意の障害
0
0
社会性の障害
1
0
想像力の障害
1
0
多動性障害
0
答え

【第011回 第166問】
「小鳥」を[コタリ]、[オタリ]、[コトル]と発話する小学1年生で考えられる障害はどれか。2つ選べ。
0
知的障害
1
0
吃音
0
0
学習障害
1
0
機能性構音障害
0
0
口蓋裂による構音障害
0
答え

【第011回 第167問】
2歳9カ月のことばの遅れのある子どもの検査として適切なのはどれか。2つ選べ。
0
構音検査
0
0
グッドイナフ人物画知能検査(DAM)
0
0
ITPA言語学習能力診断検査
0
0
新版K式発達検査
1
0
言語発達遅滞検査
1
答え

【第011回 第168問】
英語の読み書きの学習が困難な15歳の中学生に用いる検査と して適切なのはどれか。1つ選べ。
0
WAIS-Ⅲ
0
0
WISC-Ⅲ
1
0
PVT-R
0
0
K-ABC
0
0
PEP-3
0
答え

【第011回 第169問】
DN-CAS認知評価システムの認知処理過程にないのはどれか。1つ選べ。
0
プランニング
0
0
継時処理
0
0
同時処理
0
0
知覚統合
1
0
注意
0
答え

【第011回 第170問】
適切なのはどれか。2つ選べ。
0
コミュニケーションを拡大するため子どもの手さしや指さしに応える
1
0
前言語期の知的障害児に絵カードの呼称訓練を行う
0
0
仮名一文字の学習が困難な知的障害児に文字単語をキーワードとして学習させる
1
0
四肢麻痺のある脳性麻痺児にAACとしてマカトン法を実施する
0
0
音韻意識に障害があるダウン症児に構音訓練を行う
0
答え

【第011回 第171問】
学習障害(LD)の指導として適切でないのはどれか。1つ選べ。
0
保護者に子どものできる点をほめるよう助言する
0
0
教科やクラブ活動など得意な点を伸ばす
0
0
学習の弱い点を反復練習によって補う
1
0
書字困難ではワープロの使用を試みる
0
0
セルフェスティーム(自尊感情)を育成する
0
答え

【第011回 第172問】
誤っている組み合せはどれか。1つ選べ。
0
マカトン法 ― サインと音声とを同時提示
0
0
TEACCH ― 視覚刺激の利用
0
0
ポーテージプログラム ― 認知発達を重視
1
0
行動療法 ― 刺激と反応と強化とによる指導
0
0
インリアル ― 大人の発話法を重視
0
答え

【第011回 第173問】
保護者支援として適切なのはどれか。3つ選べ。
0
言語訓練についてのセカンドオピニオンを希望した場合、評価と指導経過の資料を作成する
1
0
保護者に知能検査の意味を説明し同意を得てから検査を実施する
1
0
就学に関する相談に際し、 子どもの知能指数によって特別支援学校を勧める
0
0
保護者の要望に基づいた指導をするように担任に要望書を送付する
0
0
障害児・者の当事者団体を紹介する
1
答え

【第011回 第174問】
50歳の男性。前日からの咽頭痛が憎悪し、 こもった声と呼吸困難とが出現した。最も注意を要するのはどれか。1つ選べ。
0
急性喉頭蓋炎
1
0
急性声門下喉頭炎
0
0
急性咽頭炎
0
0
急性声帯炎
0
0
急性気管支炎
0
答え

【第011回 第175問】
喉頭ストロポスコピーで得られる声帯の重要な情報はどれか。2つ選べ。
0
粘膜波動
1
0
緊張
0
0
非振動部位
1
0
厚さ
0
0
出血の有無
0
答え

【第011回 第176問】
声の衛生指導として正しいのはどれか。3つ選べ。
0
フライ発声を避ける
1
0
頻回に咳払いをする
0
0
ささやき声を使わない
1
0
騒がしい場所で話さない
1
0
水分摂取を控える
0
答え

【第011回 第177問】
慢性呼吸不全のある喉頭摘出者に最も推奨するのはどれか。1つ選べ。
0
食道発声
0
0
気管食道瘻発声
0
0
電気式人工喉頭
1
0
笛式人工喉頭
0
0
筆談
0
答え

【第011回 第178問】
鼻咽喰閉鎖機能の評価に用いるのはどれか。2つ選べ。
0
ファイバースコープ
1
0
パラトグラフ
0
0
ナゾメータ
1
0
電気グロトグラフ
0
0
オシロスコープ
0
答え

【第011回 第179問】
正常な発話を訓練目標とするのはどれか。2つ選べ。
0
機能性構音障害
1
0
脳性麻痺による構音障害
0
0
舌亜全摘術後の構音障害
0
0
口蓋裂術後の構音障害
1
0
ALSによる構音障害
0
答え

【第011回 第180問】
正しい組み合せはどれか。2つ選べ。
0
下顎欠損 ― チンキャップ
0
0
舌欠損 ― PAP
1
0
軟口蓋麻痺 ― 軟口蓋栓塞子
0
0
顔面欠損 ― エピテーゼ
1
0
軟口蓋欠損 ― PLP
0
答え

【第011回 第181問】
正しい組み合せはどれか。2つ選べ。
0
パーキンソン病 ― スラー様発話
0
0
筋萎縮性側索硬化症 ― 閉鼻声
0
0
ハンチントン病 ― 不自然な発話の途切れ
1
0
シャイ・ドレーガー症候群 ― 気息性嗄声
0
0
脊髄小脳変性症 ― 断綴性発話
1
答え

【第011回 第182問】
会話時に使用困難なのはどれか。1つ選べ。
0
頭文字指差し法
0
0
リズミック・キューインク法
1
0
ペーシングボード
0
0
遅延聴覚反応(DAF)
0
0
モーラ指折り法
0
答え

【第011回 第183問】
嚥下障害の検査として用いないのはどれか。1つ選べ。
0
喉頭ファイバースコピー
0
0
血中酸素飽和度モニター
0
0
空気力学的検査
1
0
水飲みテスト
0
0
摂食試行
0
答え

【第011回 第184問】
喉頭蓋谷の残留に対する代償法はどれか。2つ選べ。
0
舌出し嚥下
0
0
複数回嚥下
1
0
努力嚥下
1
0
頭頸部傾き嚥下
0
0
横向き嚥下
0
答え

【第011回 第185問】
嚥下機能改善手術の目的でないのはどれか。3つ選べ。
0
食道の蠕動改善
1
0
喉頭挙上
0
0
梨状陥凹の拡大
0
0
声門閉鎖
1
0
鼻咽腔の開放
1
答え

【第011回 第186問】
力フ付二筒式カニューレ装着例の摂食訓練時に適切でないのはどれか。2つ選べ。
0
カフの完全脱気
1
0
内筒抜去
1
0
痰の吸引
0
0
複数回嚥下
0
0
小さじ使用
0
答え

【第011回 第187問】
吃音について正しいのはどれか。1つ選べ。
0
原因不明の構音障害である
0
0
適応効果がない
0
0
遅延聴覚反応(DAF)を用いると発話速度が速くなる
0
0
学童期以降は発症しない
0
0
斉読で吃音頻度が減少する
1
答え

【第011回 第188問】
獲得性吃音について正しいのはどれか。1つ選べ。
0
吃音への不安はまれである
1
0
発達性吃音に比べて治療率が高い
0
0
非流暢性は特定の音に生じる
0
0
マスキングで改善される
0
0
復唱では吃症状が消失する
0
答え

【第011回 第189問】
乳幼児の聴力評価に用いないのはどれか。1つ選べ。
0
BOA
0
0
COA
0
0
ピープショウ検査
0
0
モロー反射
1
0
耳音響放射検査
0
答え

【第011回 第190問】
小児滲出性中耳炎について正しいのはどれか。1つ選べ。
0
テトラサイクリン少量長期投与が有効である
0
0
口蓋裂児に高頻度にみられる
1
0
学童期に新規発症のピークがある
0
0
アブミ骨筋反射が陽性となる
0
0
ティンパノグラムはAs型を示す
0
答え

【第011回 第191問】
中等度難聴児の発話の特徴はどれか。1つ選べ。
0
吸破音がみられる
0
0
有声・無声の混同がみられる
0
0
ピッチが極端に変動する
0
0
母音が鼻音化する
0
0
子音の歪みがみられる
1
答え

【第011回 第192問】
ボーカルプレイについて適切でないのはどれか。1つ選べ。
0
構音運動を意識化させる
1
0
発声の習慣を形成する
0
0
自然な音声模倣を誘導する
0
0
聴覚活用を促進する
0
0
聴覚的フィードバックを形成する
0
答え

【第011回 第193問】
両耳聴を必要とする検査はどれか。1つ選べ。
0
語音弁別能検査
0
0
SISI検査
0
0
耳音響放射検査
0
0
方向感検査
1
0
歪語音明瞭度検査
0
答え

【第011回 第194問】
成人の選別聴力検査の検査周波数はどれか。1つ選べ。
0
1000Hzと4000Hz
1
0
500Hzと2000Hz
0
0
1000Hzと2000Hz
0
0
500Hzと1000Hz
0
0
2000Hzと4000Hz
0
答え

【第011回 第195問】
両側同程度の高音急墜型難聴者の特徴はどれか。3つ選べ。
0
一対一の会話で聞き誤りがない
0
0
音源の方向が分からない
0
0
摩擦音の構音が不明瞭である
1
0
後ろや横からの呼び掛けに反応が悪い
1
0
電話の応対に困難を感じる
1
答え

【第011回 第196問】
我が国の聴覚障害者について正しいのはどれか。1つ選べ。
0
先天性難聴が約70%を占める
0
0
85歳以上は人工内耳の適応とならない
0
0
手話を使用している者は全体の約60%を占める
0
0
両耳平均聴力レベル85dBは身体障害者手帳4級に該当する
1
0
60歳以上が約40%を占める
0
答え

【第011回 第197問】
聴覚障害者の支援機器でないのはどれか。1つ選べ。
0
赤外線送受信器
0
0
FM波送受信器
0
0
ブリスタ
1
0
振動式呼び出し装置
0
0
磁気ループシステム
0
答え

【第011回 第198問】
補聴器の部分でないのはどれか。1つ選べ。
0
コイル
1
0
フック
0
0
ベント
0
0
ダンパー
0
0
チューブ
0
答え

【第011回 第199問】
人工内耳の電極を挿入する部分はどれか。1つ選べ。
0
内リンパ嚢
0
0
前庭階
0
0
鼓室階
1
0
内耳道
0
0
中央階
0
答え

【第011回 第200問】
先天性視覚聴覚二重障害児の行動特徴でないのはどれか。2つ選べ。
0
エコラリア
1
0
スピン
0
0
クレーン
0
0
チック
1
0
手かざし
0
答え