学生の為のST過去問

【第010回 第001問】
空気感染予防策が必要なのはどれか。1つ選べ。
0
B型肝炎
0
0
麻疹
1
0
マイコプラズマ肺炎
0
0
MRSA感染症
0
0
インフルエンザ
0
答え

【第010回 第002問】
健常人の頸椎の数はどれか。1つ選べ。
0
4
0
0
8
0
0
7
1
0
6
0
0
5
0
答え

【第010回 第003問】
筋と支配神経との組み合わせで誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
オトガイ舌骨筋 ― 舌下神経
0
0
顎舌骨筋 ― 三叉神経
0
0
咬筋 ― 三叉神経
0
0
口輪筋 ― 顔面神経
0
0
茎突舌骨筋 ― 舌咽神経
1
答え

【第010回 第004問】
健常成人の傾眠状態でみられるのはどれか。1つ選べ。
0
β波
0
0
鋭波
0
0
棘波
0
0
平坦脳波
0
0
θ波
1
答え

【第010回 第005問】
室内空気吸入下の健常人におけるパルスオキシメーターで推定した酸素飽和度の値として最も適切なのはどれか。1つ選べ。
0
55%
0
0
85%
0
0
75%
0
0
65%
0
0
95%
1
答え

【第010回 第006問】
副交感神経系でないのはどれか。1つ選べ。
0
動眼神経
0
0
迷走神経
0
0
大内臓神経
1
0
舌咽神経
0
0
骨盤内臓神経
0
答え

【第010回 第007問】
ビタミンB1欠乏でみられるのはどれか。1つ選べ。
0
骨粗鬆症
0
0
夜盲症
0
0
悪性貧血
0
0
ウェルニツケ脳症
1
0
壊血病
0
答え

【第010回 第008問】
誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
インスリンはグリコーゲンの生成を促す
0
0
インスリンはランゲルハンス島のα細胞から分泌される
1
0
摂食中枢は視床下部領域のブドウ糖濃度に感受性がある
0
0
血糖を感受する受容器は膵臓にある
0
0
高血糖の際はインスリンが分泌される
0
答え

【第010回 第009問】
発育が最も急速な悪性腫瘍はどれか。1つ選べ。
0
頭蓋咽頭腫
0
0
下垂体腺腫
0
0
髄膜腫
0
0
多形性膠芽腫
1
0
星状細胞腫
0
答え

【第010回 第010問】
ADLとして評価しないのはどれか。1つ選べ。
0
更衣
0
0
読書
1
0
排泄
0
0
整容
0
0
食事
0
答え

【第010回 第011問】
片麻療患者の杖歩行指導で正しいのはどれか。1つ選べ。
0
杖接地時に肘関節が30度屈曲する高さで杖を把持する
1
0
歩行訓練はまず両側に松葉杖を用いて開始する
0
0
一本杖には全体重を荷重する
0
0
日常生活で可能なかぎり杖に依存しない移動方法を勧める
0
0
一本杖は患側につく
0
答え

【第010回 第012問】
脱水でみられないのはどれか。1つ選べ。
0
心拍数の増加
0
0
口渇
0
0
皮膚の張りの增加
1
0
収縮期血圧の低下
0
0
尿量の減少
0
答え

【第010回 第013問】
誤っている組み合せはどれか。1つ選べ。
0
下垂体腫瘍 ― 乳汁分泌
0
0
副甲状腺機能亢進症 ― 高カルシウム血症
0
0
甲状腺機能亢進症 ― 低体温
1
0
クッシング症候群 ― 高血糖
0
0
原発性アルドステロン症 ― 高血圧
0
答え

【第010回 第014問】
痛風の危険因子でないのはどれか。1つ選べ。
0
高プリン体食
0
0
ビール
0
0
脱水
0
0
コーヒー
1
0
肥満
0
答え

【第010回 第015問】
心原性脳塞栓症の原因でないのはどれか。1つ選べ。
0
心臓弁置換術
0
0
狭心症
1
0
心内膜炎
0
0
僧帽弁狭窄症
0
0
心房細動
0
答え

【第010回 第016問】
一過性虚血発作(TIA)の症状はどれか。2つ選べ。
0
錯乱
0
0
吃逆
0
0
尿失禁
0
0
失語症
1
0
黒内障
1
答え

【第010回 第017問】
正しい組み合わせはどれか。3つ選べ。
0
重症筋無力症 ― 眼瞼下垂
1
0
筋萎縮性側索硬化症 ― 小脳症状
0
0
クロイツフェルト・ヤコブ病 ― 感覚障害
0
0
アルツハイマー病 ― 徘徊
1
0
パーキンソン病 ― 仮面様顔貌
1
答え

【第010回 第018問】
統合失調症を疑わせる訴えはどれか。2つ選べ。
0
大勢の人の前で話すのが怖い
0
0
まわりの人に自分の考えを抜き取られる
1
0
いないはずの人の声が聞こえる
1
0
いないはずの人の姿が見える
0
0
まわりの人に迷惑をかけている
0
答え

【第010回 第019問】
脳卒中後うつ病について正しいのはどれか。1つ選べ。
0
発症直後が最も多い
0
0
抗うつ薬は使わない
0
0
リハビリテーションの阻害要因となる
1
0
有病率は3%程度である
0
0
左頭頂葉病変によるものが多い
0
答え

【第010回 第020問】
転換性(解離性)障害の症状はどれか2つ選びなさい。2つ選べ。
0
せん妄
0
0
失立失歩
1
0
過呼吸
0
0
失行
0
0
失声
1
答え

【第010回 第021問】
人格変化が初発症状となるのはどれか。2つ選べ。
0
神経梅毒
1
0
前頭側頭型認知症(痴呆)
1
0
皮質基底核変性症
0
0
パーキンソン病
0
0
アルツハイマー病
0
答え

【第010回 第022問】
被虐待児症候群について誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
成長障害が認められる
0
0
乳幼児より学童に多い
1
0
低出生体重児ではリスクが高い
0
0
疑いがあれば児童相談所へ届け出る
0
0
骨折の有無を確認する必要がある
0
答え

【第010回 第023問】
先天性風疹症候群で誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
出生時体重の平均は正常児より大きい
1
0
中枢神経障害がみられる
0
0
新生児からウイルスが分離される
0
0
聴覚障害がみられる
0
0
妊娠12週以内の感染でリスクが高い
0
答え

【第010回 第024問】
泣き入りひきつけについて正しいのはどれか。1つ選べ。
0
過呼吸によって誘発される
0
0
呼気相で呼吸をとめる
1
0
知的障害の原因となる
0
0
てんかんへの移行率が高い
0
0
生後2歳くらいまでに自然に消失する
0
答え

【第010回 第025問】
難聴がないのはどれか。1つ選べ。
0
聴神経腫瘍
0
0
前庭神経炎
1
0
ストレプトマイシン中毒
0
0
外リンパ嚢
0
0
ハント症候群
0
答え

【第010回 第026問】
アブミ骨手術を行うのはどれか。1つ選べ。
0
滲出性中耳炎
0
0
聴神経腫瘍
0
0
耳硬化症
1
0
急性化膿性中耳炎
0
0
乳様突起炎
0
答え

【第010回 第027問】
味覚を司るのはどれか。1つ選べ。
0
迷走神経
0
0
舌下神経
0
0
上顎神経
0
0
舌咽神経
1
0
副神経
0
答え

【第010回 第028問】
反回神経麻痺と関係ないのはどれか。1つ選べ。
0
気管内挿管
0
0
肺癌
0
0
食道癌
0
0
耳下腺癌
1
0
甲状腺癌
0
答え

【第010回 第029問】
口蓋の形成は受精何週間後に完成されるか。。1つ選べ。
0
4週
0
0
6週
0
0
10週
0
0
8週
0
0
12週
1
答え

【第010回 第030問】
完全口唇裂で正しいのはどれか。1つ選べ。
0
赤唇が完全に離開している
0
0
口蓋裂がある
0
0
顎裂がある
0
0
鼻変形がある
0
0
鼻孔底が連続していない
1
答え

【第010回 第031問】
トリーチャー・コリンズ症候群にみられるのはどれか。1つ選べ。
0
合指症
0
0
眼窩隔離症
0
0
顔面裂
1
0
眼球突出
0
0
下顎前突症
0
答え

【第010回 第032問】
正しい組み合わせはどれか。3つ選べ。
0
第三大臼歯 ― 智歯周囲炎
1
0
歯根膜 ― 歯周病
1
0
歯肉 ― 知覚過敏
0
0
エナメル質 ― 歯髄炎
0
0
象牙質 ― う蝕
1
答え

【第010回 第033問】
重度の構音障害を示すのはどれか。1つ選べ。
0
下顎前突症
0
0
舌小帯異常
0
0
両側顎関節脱臼
1
0
前歯多数歯欠損
0
0
アフタ性口内炎
0
答え

【第010回 第034問】
口腔ケアについて誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
口の審美性の維持
0
0
味覚の確保
0
0
二次感染の防止
0
0
唾液量の維持
1
0
食物摂取量の確保
0
答え

【第010回 第035問】
高齡者にみられる変化について誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
歯随腔拡大
1
0
セメント質肥大
0
0
咀嚼筋力低下
0
0
嚥下困難
0
0
発話不明瞭
0
答え

【第010回 第036問】
呼気時に活動するのはどれか。1つ選べ。
0
斜角筋
0
0
胸鎖乳突筋
0
0
大胸筋
0
0
腹直筋
1
0
外肋間筋
0
答え

【第010回 第037問】
パラトグラフィで異常がみられるのはどれか。1つ選べ。
0
側音化構音
1
0
声帯過内転
0
0
口蓋扁桃肥大
0
0
鼻咽腔閉鎖不全
0
0
声門破裂音
0
答え

【第010回 第038問】
誤っているのはどれか。2つ選べ。
0
嚥下時に輪状咽頭筋は弛緩する
0
0
無声子音生成時に後輪状披裂筋は収縮する
0
0
舌の運動神経は舌咽神経である
1
0
声帯麻痺の頻度は右より左が高い
0
0
軟口蓋挙上時に口蓋帆張筋は収縮する
1
答え

【第010回 第039問】
正しいのはどれか。1つ選べ。
0
喉頭の運動神経は頸静脈孔を通る
1
0
下位運動ニューロンの障害では筋萎縮はみられない
0
0
甲状披裂筋は披裂軟骨筋突起に付着する
0
0
一側性声帯麻痺では誤嚥は生じない
0
0
機能性失声症は誤嚥を合併する
0
答え

【第010回 第040問】
正しいのはどれか。1つ選べ。
0
前庭階と鼓室階とはライスネル膜を介して接する
0
0
内有毛細胞は能動的運動能を有する
0
0
内リンパは髄液と同じイオン組成である
0
0
内有毛細胞は1列、外有毛細胞は3列に配列している
1
0
血管条は外リンパを吸収する
0
答え

【第010回 第041問】
中枢聴覚路で正しい順序はどれか。1つ選べ。
0
外側毛帯 ― 下丘 ― 内側膝状体 ― 上オリーブ核
0
0
内側膝状体 ― 上オリーブ核 ― 外側毛帯 ― 下丘
0
0
下丘 ― 内側膝状体 ― 上オリーブ核 ― 外側毛帯
0
0
上オリーブ核 ― 外側毛帯 ― 下丘 ― 内側膝状体
1
0
外側毛帯 ― 内側膝状体 ― 下丘 ― 上オリーブ核
0
答え

【第010回 第042問】
正しいのはどれか。1つ選べ。
0
高い周波数の音の最大振幅部は蝸牛頂に近い
0
0
強大音でアブミ骨筋は収縮する
1
0
アブミ骨の振動によって半規管に進行波が生じる
0
0
骨伝導では進行波は生じない
0
0
アブミ骨と蝸牛窓膜は同位相で振動する
0
答え

【第010回 第043問】
心因性難聴について正しいのはどれか。1つ選べ。
0
純音聴力検査は正常である
0
0
音響性耳小骨筋反射は欠如する
0
0
聴性脳幹反応のV波潜時は延長する
0
0
自記オージオメトリはJergerⅢ型を呈する
0
0
耳音響放射検査は正常である
1
答え

【第010回 第044問】
錐体路を含まないのはどれか。1つ選べ。
0
錐体交叉
0
0
脳梁
1
0
内包
0
0
大脳脚
0
0
放線冠
0
答え

【第010回 第045問】
ブローカ野を酒流するのはどれか。1つ選べ。
0
前交通動脈
0
0
後交通動脈
0
0
前大脳動脈
0
0
中大脳動脈
1
0
後大脳動脈
0
答え

【第010回 第046問】
エピソード記憶に関係するのはどれか。2つ選べ。
0
淡蒼球
0
0
前脳基底部
1
0
下頭頂小葉
0
0
外側膝状帯
0
0
海馬
1
答え

【第010回 第047問】
機能的磁気共鳴画像について誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
心理過程の脳内基盤を調べる
0
0
機能障害部位の診断に用いる
1
0
脳活動で賦活された部位の信号強度は増強する
0
0
局所脳血流の変化を測定する
0
0
磁気共鳴画像装置を用いて行う
0
答え

【第010回 第048問】
感覚について正しいのはどれか。1つ選べ。
0
刺激の感度と刺激閾とは無関係である
0
0
光受容細胞である錐体は網膜の周辺部にある
0
0
精神物理学はヴント (Wundt) によって始められた
0
0
視覚と聴覚は同じ感覚モダリテイに属する
0
0
弁別閾は丁度可知差異とも言われる
1
答え

【第010回 第049問】
奥行き知覚の手がかりでないのはどれか。1つ選べ。
0
重なりの要因
0
0
陰影
0
0
肌理の勾配
0
0
類同の要因
1
0
運動視差
0
答え

【第010回 第050問】
古典的条件づけについて正しいのはどれか。1つ選べ。
0
同時に二つの条件づけを行う手続きを二次条件づけという
0
0
条件刺激と類似した刺激に対しても条件反応が生じる
1
0
条件づけの手続きは自発的反応を強化する
0
0
条件づけが確立すると条件刺激は中性刺激となる
0
0
条件づけによって無条件刺激が反応を引き起こすようになる
0
答え

【第010回 第051問】
オペラント条件づけに関係ないのはどれか。1つ選べ。
0
負の強化
0
0
味覚嫌悪学習
1
0
回避学習
0
0
強化スケジュール
0
0
スキナー箱
0
答え

【第010回 第052問】
記憶について正しいのはどれか。1つ選べ。
0
リハーサルは記憶を抑制する
0
0
再認は再生より難しい
0
0
短期記憶の容量は長期記憶の容量より大きい
0
0
逆向干渉は忘却の一要因となる
1
0
自由再生では系列の中間の成績がよい
0
答え

【第010回 第053問】
思考について正しいのはどれか。1つ選べ。
0
機能の固着は問題解決を促進する
0
0
ヒューリスティックスは演繹推理の一種である
0
0
概念の典型的な事例はプロトタイプといわれる
1
0
類推は問題解決に有効でない
0
0
推理は演繹推理と条件推理とに分けられる
0
答え

【第010回 第054問】
刺激をランダムに提示する測定法はどれか。1つ選べ。
0
調整法
0
0
MP法
0
0
極限法
0
0
恒常法
1
0
上下法
0
答え

【第010回 第055問】
誤っているのはどれか。2つ選べ。
0
序数尺度上の測定値は平均値を求めることができる
1
0
比率尺度上の測定値は中央値を求めることができる
0
0
比率尺度上の測定値は比を求めることができる
0
0
名義尺度上の測定値はt検定ができる
1
0
間隔尺度上の測定値は標準偏差を計算することができる
0
答え

【第010回 第056問】
信頼性と関係ないのはどれか。1つ選べ。
0
総得点と項目との相関
0
0
評定者間の相関
0
0
平行検査間の相関
0
0
得点と基準変数との相関
1
0
2回の検査間の相関
0
答え

【第010回 第057問】
多数の変数間の相関関係を要約するのはどれか。1つ選べ。
0
因子分析
1
0
回帰分析
0
0
クラスター分析
0
0
分散分析
0
0
主成分分析
0
答え

【第010回 第058問】
DSM-IVの不安障害はどれか。2つ選べ。
0
解離性障害
0
0
急性ストレス障害
1
0
感情障害
0
0
境界性人格障害
0
0
社会恐怖
1
答え

【第010回 第059問】
DSM-IVについて誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
文化的な面に配慮した情報を取り入れている
0
0
機能の全体的評定尺度を有している
0
0
多軸評定を採用している
0
0
精神力動的な病因論に基づいている
1
0
各疾患の診断基準には除外基準を含むものがある
0
答え

【第010回 第060問】
WAIS -Ⅲの言語性下位検査に含まれないのはどれか。1つ選べ。
0
語音整列
0
0
理解
0
0
行列推理
1
0
算数
0
0
類似
0
答え

【第010回 第061問】
Freudのリビドー発達理論について正しい順序はどれか。1つ選べ。
0
口唇期 ― 潜伏期 ― 肛門期 ― 性器期 ― 男根期
0
0
肛門期 ― 性器期 ― 男根期 ― 潜伏期 ― 口唇期
0
0
肛門期 ― 潜伏期 ― 口唇期 ― 性器期 ― 男根期
0
0
口唇期 ― 肛門期 ― 男根期 ― 潜伏期 ― 性器期
1
0
潜伏期 ― 性器期 ― 口唇期 ― 男根期 ― 肛門期
0
答え

【第010回 第062問】
誤っている組み合せはどれか。1つ選べ。
0
論理療法 ― Ellis,A.
0
0
学習性無力感 ― Seligman,M.E.P.
0
0
自律訓練法 ― Schultz,J.H.
0
0
系統的脱感作法 ― Watson,J.B
1
0
自己効力感 ― Bandura,A.
0
答え

【第010回 第063問】
行動療法に関係ないのはどれか。1つ選べ。
0
フォーカシング
1
0
セルフモニタリング
0
0
モデリング
0
0
トークンエコノミー
0
0
フラッデイング
0
答え

【第010回 第064問】
適切な組み合わせはどれか。1つ選べ。
0
視覚的断崖の実験 ― 初期環境の重要性
0
0
階段のぼりの実験 ― 学習準備性
1
0
誤信念課題 ― 愛着
0
0
保存実験 ― 自我同一性
0
0
三つ山問題 ― 流動性知能
0
答え

【第010回 第065問】
Eriksonの心理社会的発達段階について正しいのはどれか。1つ選べ。
0
集団の中で期待される精神発達をテーマとしている
1
0
六つの段階を設定している
0
0
乳児期には養育者とのかかわりを通して統合性を獲得する
0
0
乳児期から青年期までを対象としている
0
0
第5段階の発達課題は世代性の獲得である
0
答え

【第010回 第066問】
Vygotskyの発達理論に関係ないのはどれか。2つ選べ。
0
観察学習
1
0
教育の能動的役割
0
0
発達の最近接領域
0
0
発達の現在の水準
0
0
表象的思考段階
1
答え

【第010回 第067問】
幼児の遊びについて誤っているのはどれか。2つ選べ。
0
いざこざは遊びの楽しさを壊すので大人はすぐに介入した方がょい
1
0
ごっこ遊びには生活の流れについてのスクリプト的知識が必要である
0
0
保育や教育の場では遊べない子どものことが心配されている
0
0
遊びを通して認知発達を促すことを認知行動療法と呼ぶ
1
0
ある物を別の物に見立てるには象徴機能の発達が必要である
0
答え

【第010回 第068問】
他者の行動の予測や解釈に関係するのはどれか。1つ選べ。
0
結晶性知能
0
0
愛着
0
0
心の理論
1
0
同化作用
0
0
選好注視
0
答え

【第010回 第069問】
Piagetの形式的操作段階の特徴はどれか。1つ選べ。
0
事物の分類や関連づけが直観作用に依存する
0
0
シェマを目的一手段関係において使用する
0
0
ごっこ遊びを盛んに行う
0
0
仮説演繹的な思考ができる
1
0
反射活動が中心である
0
答え

【第010回 第070問】
硬口蓋と前舌面との間の狭めが最も著しいのはどれか。1つ選べ。
0
[h]
0
0
[i]
1
0
[a]
0
0
[f]
0
0
[m]
0
答え

【第010回 第071問】
同じ構音点の子音を三つ含むのはどれか。1つ選べ。
0
かたぐるま
0
0
かまぼこ
0
0
かさたて
1
0
はくさい
0
0
やまのぼり
0
答え

【第010回 第072問】
国際音声字母における母音の分類基準に該当するのはどれか。1つ選べ。
0
気流生成機構
0
0
ピッチ
0
0
有気性
0
0
側面性
0
0
円唇性
1
答え

【第010回 第073問】
音節数が異なる組み合せはどれか。1つ選べ。
0
市役所(シヤクショ) ― 完全看護(カンゼンカンゴ)
0
0
ヨーグルト ― 一番(イチバン)
1
0
落下傘(ラッカサン) ― 赤ちゃん(アカチャン)
0
0
百貨店(ヒャッカテン) ― 頭(アタマ)
0
0
トンチンカン ― ペチカ
0
答え

【第010回 第074問】
日本語(共通語)において第1音節に母音の無声化を起こしやすい単語はどれか。1つ選べ。
0
浜辺(ハマべ)
0
0
無言(ムゴン)
0
0
毛糸(ケイト)
0
0
指揮者(シキシャ)
1
0
小鳥(コトリ)
0
答え

【第010回 第075問】
日本語の音素について正しいのはどれか。1つ選べ。
0
無声摩擦音音素は三つある
0
0
破裂音音素は五つある
0
0
両唇破裂音音素は二つある
1
0
有声摩擦音音素は二つある
0
0
前舌母音音素は三つある
0
答え

【第010回 第076問】
音圧レベルと音の強さのレベルについて正しいのはどれか。1つ選べ。
0
音の強さのレベルは音圧に比例する
0
0
音圧レベルは20 m Paを基準にしている
0
0
音圧 (の実効値) を2倍にすると音の強さのレベルは約3dB増える
0
0
音の強さを2倍にすると音圧レベルは約6dB增える
0
0
音圧レベルと音の強さのレベルとの値は一致する
1
答え

【第010回 第077問】
基本周波数200Hzで「あー」を発声しているとき、声道内を伝報する音波の性質について正しいのはどれか。2つ選べ。
0
音速は男女で異なる
0
0
共鳴は反射と屈折によって起こる
0
0
反射は声道内のいたるところで起こっている
1
0
振動数が1000Hzの音波は存在しない
0
0
振動数が200Hzの音波の波長は1m以上である
1
答え

【第010回 第078問】
日本語母音の構音とホルマント周波数との関係について誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
舌を低くするほど第1ホルマント周波数は高くなる
0
0
同じ母音では成人男性より成人女性のホルマント周波数の方が高い
0
0
成人女性の5母音は第1、 第2ホルマント周波数だけで区別できる
0
0
舌を後ろに引くほど第2ホルマント周波数は高くなる
1
0
「う」の構音で口唇を円めると第2ホルマント周波数は低くなる
0
答え

【第010回 第079問】
摩擦音の摩擦区間の音響的性質について正しいのはどれか。1つ選べ。
0
有声摩擦音の音源は声門の前方にある
0
0
無声摩擦音の振幅スペクトルは線スペクトルである
0
0
無声摩擦音の振幅スペクトルの低周波数成分は高周波数成分より強い
0
0
無声摩擦音の音源は声道の狭めの後方にある
0
0
有声摩擦音の振幅スペクトルには線スペクトルと連続スペクトルが混在する
1
答え

【第010回 第080問】
音声波形とサウンドスペクトログラムによる「飛んだ(トンダ)」の音声区間の長さの測定に適さないのはどれか。1つ選べ。
0
[t]の無音区間
1
0
[d]のバズバー区間
0
0
[n]の鼻音区間
0
0
[a]の母音区間
0
0
[o]の母音区間
0
答え

【第010回 第081問】
感覚レベル20dBの純音の音圧の弁別について誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
内耳性難聴では比弁別閾が低下する
0
0
比弁別閾はdBで表す
0
0
内耳性難聴では1dBの違いを弁別できる
0
0
ウエーバーの法則が成り立つ
1
0
弁別閾はPaで表す
0
答え

【第010回 第082問】
誤っている組み合せはどれか。1つ選べ。
0
音色 ― スペクトル
0
0
カテゴリー知覚 ― 子音の知覚
0
0
母音の心理的高さ ― 場所ピッチ
1
0
カクテルパーティー効果 ― 音源定位
0
0
聴覚フィルタ ― 臨界帯域
0
答え

【第010回 第083問】
6カ月ごとに聴力検査を含む定期健康診断が必要とされる職場の騒音レベル(A特性サウンドレベル) の最小値はどれか。1つ選べ。
0
105dB
0
0
115dB
0
0
75dB
0
0
95dB
0
0
85dB
1
答え

【第010回 第084問】
「限られた数の音を組み合わせて語をつくり、語をつなぎ合わせて文をつくる」という言語の性質をあらわすのはどれか。1つ選べ。
0
二重分節
1
0
有契性
0
0
普遍文法
0
0
線条性
0
0
恣意性
0
答え

【第010回 第085問】
有声・無声の対立を示す最小対はどれか。1つ選べ。
0
「地質(チシツ)」と「資質(シシツ)」
0
0
「橋(ハシ)」と「端(ハシ)」
0
0
「かみ」と「かび」
0
0
「まめ」と「まね」
0
0
「パン」と「バン」
1
答え

【第010回 第086問】
複合語「好き嫌い」と「食わず嫌い」との内部構造の違いに関係するのはどれか。2つ選べ。
0
並列関係
1
0
強調関係
0
0
修飾関係
1
0
主述関係
0
0
否定関係
0
答え

【第010回 第087問】
「次の一手を読まれた」と表すのはどれか。2つ選べ。
0
アスペクト
1
0
モダリティ
0
0
ヴォイス
1
0
ムード
0
0
テンス
0
答え

【第010回 第088問】
「りんご」 との意味関係が同じなのはどれか。2つ選べ。
0
むく(剥く)
1
0
たべる(食べる)
1
0
くだもの(果物)
0
0
ナイフ
0
0
いちご(薄)
0
答え

【第010回 第089問】
文字について正しいのはどれか。1つ選べ。
0
漢字は元来1文字が1語なので表語文字と呼ばれる
1
0
アラビア数字は物の形を図案化した象形文字である
0
0
片仮名は平仮名に基づいて後の時代に作られた
0
0
平仮名は漢字の部首を利用した表音記号から発達した
0
0
アルファベットはまとまって音を表す音節文字である
0
答え

【第010回 第090問】
下線部が文の「主題」なのはどれか。2つ選べ。
0
昨日は雨だった
1
0
海も好きだ
1
0
星を見ていた
0
0
空がきれいだ
0
0
駅まで行ってくる
0
答え

【第010回 第091問】
言語発達の学習説として正しいのはどれか。1つ選べ。
0
話しことばが書きことばの発達の前提である
0
0
認知発達が言語発達の前提となる
0
0
刺激と反応の連合形成が基本である
1
0
生物学的プログラムに制御されている
0
0
三項関係の成立が初語の先行条件である
0
答え

【第010回 第092問】
幼児の二語発話について正しいのはどれか。1つ選べ。
0
語順は一定しない
1
0
疑問詞を含むことはない
0
0
助詞を含むことはない
0
0
形態規則は認められない
0
0
個々の語は意味関係を持たない
0
答え

【第010回 第093問】
言語獲得の臨界期に関係ないのはどれか。1つ選べ。
0
言語機能の側性化
0
0
失語症からの回復
0
0
第二言語の習得
0
0
語彙の発達
1
0
文法や音韻規則の獲得
0
答え

【第010回 第094問】
社会保険でないのはどれか。1つ選べ。
0
雇用保険
0
0
年金
0
0
老人保健
1
0
医療保険
0
0
介護保険
0
答え

【第010回 第095問】
障害者基本法が規定する「国及び地方公共団体の責務」はどれか。3つ選べ。
0
障害者の権利の擁護及び障害者に対する差別の防止を図る
1
0
社会連帯の理念に基づき、障害者の福祉の増進に協力するよう努める
0
0
障害者の自立及び社会参加を支援する等により、 障害者の福祉を増進する
1
0
障害者が、その年齢、能力及び障害の状態に応じ、十分な教育が受けられるようにする
1
0
進んで障害を克服し、有する能力を活用することにより、社会経済活動に参加することができるように努める
0
答え

【第010回 第096問】
身体障害者手帳の交付対象となる障害はどれか。3つ選べ。
0
両眼の視野がそれぞれ10度以内の視覚障害
1
0
平衡機能の著しい障害
1
0
両耳による普通話声の最良の語音明瞭度が50%以下の聴覚障害
1
0
両耳の聴力レベルがそれぞれ50dB以上の聴覚障害
0
0
片側声帯麻痺による音声障害
0
答え

【第010回 第097問】
介護保険法に基づくサービスで言語聴覚士が行えるのはどれか。2つ選べ。
0
居宅療養管理指導
0
0
居宅介護支援
0
0
介護予防訪問看護
1
0
訪問介護
0
0
特定施設入居者生活介護
1
答え

【第010回 第098問】
社会福祉援助技術でないのはどれか。1つ選べ。
0
ケアマネジメント
0
0
ノーマライゼーション
1
0
ソーシャルアクション
0
0
グループワーク
0
0
ケースワーク
0
答え

【第010回 第099問】
ICFの障害概念で正しいのはどれか。3つ選べ。
0
参加概念
1
0
活動
1
0
能力低下・能力障害
0
0
社会的不利
0
0
心身機能・身体構造
1
答え

【第010回 第100問】
言語聴覚士法で規定されている業務について正しいのはどれか。2つ選べ。
0
言語聴覚士でない者は人工内耳の調整を行ってはならない
0
0
嚥下訓練は医師または歯科医師の指示の下で行わなければならない
1
0
補聴器装用訓練では聴覚に障害ある者の福祉関連業務を行う者との連携を保たなければならない
1
0
聴性誘発反応検査は言語聴覚士の業務に含まれない
0
0
言語聴覚士は保健師助産師看護師法が規定する 「診療の補助」行為を行ってはならない
0
答え