学生の為のST過去問

【第008回 第001問】
精神医学的面接について誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
患者がなぜ沈黙したかも重要な情報となる
0
0
自己紹介をし面接の目的を伝える
0
0
重要な質問は初めに行う
1
0
患者名をフルネームで確認する
0
0
適度な相づちを打ちながら聴く
0
答え

【第008回 第002問】
妊娠中の出来事と出生児との組み合せで誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
トキソプラズマ初感染 ― 脳内石灰化
0
0
飲酒 ― 精神遅滞
0
0
喫煙 ― 巨大児
1
0
放射線被曝 ― 小頭症
0
0
風疹感染 ― 先天性心疾患
0
答え

【第008回 第003問】
嚥下反射に関わる遠心性神経はどれか。1つ選べ。
0
第IV脳神経
0
0
第III脳神経
0
0
第VI脳神経
0
0
第Ⅹ脳神経
1
0
第XI脳神経
0
答え

【第008回 第004問】
内頸動脈から分岐するのはどれか。2つ選べ。
0
外頸動脈
0
0
前大脳動脈
1
0
椎骨動脈
0
0
中大脳動脈
1
0
後大脳動脈
0
答え

【第008回 第005問】
交感神経刺激で生じる反応はどれか。1つ選べ。
0
縮瞳
0
0
気管支の拡張
1
0
胃の蠕動亢進
0
0
心拍数の減少
0
0
膀胱排尿筋の収縮
0
答え

【第008回 第006問】
基準値以下の検査値はどれか。1つ選べ。
0
PaO2が100Torr(mmHg)
0
0
pHが7.40
0
0
酸素飽和度が80%
1
0
HCO3-が24mEq/l
0
0
PaCO2が40Torr(mmHg)
0
答え

【第008回 第007問】
健常成人の安静時脳波にみられるのはどれか。1つ選べ。
0
前頭部棘徐波
0
0
全般性σ波
0
0
後頭部α波
1
0
頭頂部三相波
0
0
側頭部棘波
0
答え

【第008回 第008問】
常染色体優性遺伝するのはどれか。1つ選べ。
0
ダウン症候群
0
0
スタージウェーバー病
0
0
ピエール・ロバン症候群
0
0
口唇裂
0
0
レックリングハウゼン病
1
答え

【第008回 第009問】
気管支喘息のアレルギー反応はどれか。1つ選べ。
0
細胞障害型
0
0
遅延型
0
0
刺激型
0
0
免疫複合体型
0
0
即時型
1
答え

【第008回 第010問】
肝機能の指標でないのはどれか。1つ選べ。
0
ALP
0
0
CK
1
0
LDH
0
0
γ-GTP
0
0
GPT(ALT)
0
答え

【第008回 第011問】
誤っている組み合せはどれか。1つ選べ。
0
鉄欠乏性貧血 ― 鉄イオン不足
0
0
続発性貧血 ― 白血病
1
0
悪性貧血 ― ビタミンB12欠乏
0
0
溶血性貧血 ― 赤血球寿命短縮
0
0
再生不良性貧血 ― 骨髄低形成
0
答え

【第008回 第012問】
糖尿病の合併症でないのはどれか。1つ選べ。
0
末梢神経障害
0
0
肝機能障害
1
0
網膜症
0
0
動脈硬化症
0
0
腎症
0
答え

【第008回 第013問】
正しいのはどれか。1つ選べ。
0
幼児では男児より女児の方が身長が高い
0
0
乳児では頭囲より胸囲の方が大きい
0
0
母乳は新生児の感染防御に有用である
1
0
新生児とは生後30日未満の児である
0
0
離乳の開始とはジュースを与え始めることである
0
答え

【第008回 第014問】
誤っている組み合せはどれか。1つ選べ。
0
胎児病 ― 精神遅滞
0
0
劣性遺伝 ― 両親の近親婚
0
0
胎芽病 ― 妊娠後期のウイルス感染
1
0
妊娠中毒症 ― 子宮内発育不全
0
0
染色体異常 ― 先天異常
0
答え

【第008回 第015問】
正しいのはどれか。1つ選べ。
0
生理的黄疸は生後24時間以内に起こる
0
0
高ビリルビン血症はアテトーゼ型脳性麻痺の原因となる
1
0
動脈管は胎内では閉じているが生後は開通する
0
0
生理的体重減少は生後10日目に起こる
0
0
仮死分娩は脳性麻痺の原因とならない
0
答え

【第008回 第016問】
麻薬および向精神薬取締法の対象となる薬物はどれか。1つ選べ。
0
アンフェタミン
0
0
コカイン
1
0
マリファナ
0
0
メタンフェタミン
0
0
シンナー
0
答え

【第008回 第017問】
好発年齢が最も若いのはどれか。1つ選べ。
0
行為障害
1
0
うつ病
0
0
アルコール依存
0
0
統合失調症
0
0
神経性無食欲症
0
答え

【第008回 第018問】
正しい組み合せはどれか。1つ選べ。
0
ホームヘルパー ― 身体介護
1
0
理学療法士 ― 手工芸指導
0
0
作業療法士 ― 義肢制作
0
0
介護支援専門員 ― 生活技能訓練
0
0
医療ソーンャルワーカー ― 家事援助
0
答え

【第008回 第019問】
ギプス包帯固定中の患肢の筋力維持目的に行う運動療法はどれか。1つ選べ。
0
等尺性運動
1
0
等運動性運動
0
0
等張性運動
0
0
伸張運動
0
0
他動運動
0
答え

【第008回 第020問】
正常圧水頭症でよくみられる症状はどれか。3つ選べ。
0
尿失禁
1
0
歩行障害
1
0
認知症(痴呆)
1
0
片麻痺
0
0
失語症
0
答え

【第008回 第021問】
坐位で最も生じやすい褥瘡の部位はどれか。1つ選べ。
0
坐骨結節部
1
0
大転子部
0
0
踵部
0
0
外果
0
0
腓骨骨頭部
0
答え

【第008回 第022問】
真珠腫で正しいのはどれか。1つ選べ。
0
良性腫場であるが悪性変化をきたす
0
0
穿孔は鼓膜辺縁または上鼓室にみられる
1
0
手術による聴力改善は困難である
0
0
先天性に発症することはない
0
0
めまいを発症することはない
0
答え

【第008回 第023問】
顔面神経麻痺をきたさないのはどれか。1つ選べ。
0
脳血管障害
0
0
耳下腺腫瘍
0
0
聴神経腫瘍
0
0
耳硬化症
1
0
ハント症候群
0
答え

【第008回 第024問】
嗄声をきたさないのはどれか。1つ選べ。
0
ワレンベルグ症候群
0
0
扁桃周囲炎
1
0
下咽頭癌
0
0
頸静脈孔症候群
0
0
肺癌
0
答え

【第008回 第025問】
誤っている組み合せはどれか。1つ選べ。
0
気道異物 ― 右気管支
0
0
睡眠時無呼吸症候群 ― 肺性心
0
0
喉頭摘出 ― 食道音声
0
0
流行性耳下腺炎 ― 難聴
0
0
味覚障害 ― 血清銅の上昇
1
答え

【第008回 第026問】
球麻痺と偽性球麻痺の鑑別に役立つのはどれか。2つ選べ。
0
咽頭反射亢進
1
0
構音障害
0
0
巨大舌
0
0
舌の線維束攀縮
1
0
深部反射消失
0
答え

【第008回 第027問】
脳出血の再発危険因子はどれか。1つ選べ。
0
心房細動
0
0
左房粘液腫
0
0
甲状腺機能低下
0
0
高脂血症
0
0
高血圧
1
答え

【第008回 第028問】
難聴を生じるのはどれか。2つ選べ。
0
Duchenne型筋ジストロフィー
0
0
重症筋無力症
0
0
ミトコンドリア脳筋症
1
0
聴神経腫瘍
1
0
パーキンソン病
0
答え

【第008回 第029問】
損傷されると口輪筋麻痺を生じるのはどれか。1つ選べ。
0
滑車神経
0
0
動眼神経
0
0
舌下神経
0
0
三叉神経
0
0
顔面神経
1
答え

【第008回 第030問】
口唇裂初回手術法はどれか。2つ選べ。
0
ミラード法
1
0
プッシュバック法
0
0
ぺルコ法
0
0
三角弁法
1
0
ファーラ一法
0
答え

【第008回 第031問】
口蓋裂初回手術で再建される筋肉はどれか。1つ選べ。
0
上咽頭収縮筋
0
0
口蓋帆張筋
0
0
口輪筋
0
0
咬筋
0
0
口蓋帆挙筋
1
答え

【第008回 第032問】
歯について正しいのはどれか。2つ選べ。
0
歯根膜は歯周組織である
1
0
乳歯は4種類ある
0
0
智歯は埋伏が好発する
1
0
象牙質は最も外表の組織である
0
0
永久歯は5種類ある
0
答え

【第008回 第033問】
ロ腔ケアについて誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
HIV感染者では出血に注意する
0
0
挿管呼吸管理下でも実施する
0
0
各職域のチーム対応が重要である
0
0
口腔癌では筋群のケアが重要である
1
0
誤嚥性肺炎の予防効果がある
0
答え

【第008回 第034問】
開鼻声を示すのはどれか。1つ選べ。
0
口腔乾燥症
0
0
硬口蓋部の膿瘍
0
0
上顎多数歯の抜去後
0
0
両側顎関節の新鮮前方脱臼
0
0
軟口蓋腫瘍の術後
1
答え

【第008回 第035問】
口唇・口蓋裂について誤っているのはどれか。2つ選べ。
0
健常児に比較して歯数異常は少ない
1
0
症候群では遺伝子診断が実施される
0
0
出生前診断で告知される
0
0
次子の妊娠前に遺伝カウンセリングを行う
0
0
上顎犬歯にう蝕が好発する
1
答え

【第008回 第036問】
正しいのはどれか。1つ選べ。
0
外肋間筋が収縮すると声門下圧は大気圧と等しくなる
0
0
安静呼吸時に横隔膜が収縮すると声門下圧は低下する
1
0
声門下圧の上昇に比例して呼気流率は減少する
0
0
息こらえを行うと声門下圧は負の値をとる
0
0
声の高さを一定として母音発声を続けると声門下圧は低下していく
0
答え

【第008回 第037問】
嚥下反射を起こす求心性信号を伝達するのはどれか。1つ選べ。
0
舌神経
0
0
舌咽神経
1
0
下顎神経
0
0
舌下神経
0
0
下喉頭神経
0
答え

【第008回 第038問】
喉頭の機能でないのはどれか。1つ選べ。
0
鼻音音源の生成
0
0
高低アクセントの生成
0
0
息こらえ
0
0
有声・無声の対立の実現
0
0
母音ホルマント対立の実現
1
答え

【第008回 第039問】
正しいのはどれか。1つ選べ。
0
パラトグラフイでは舌と口蓋との接触持続時間が測定できない
0
0
ファイバースコープを左鼻孔から挿入すると右梨状陥凹は視野に入らない
0
0
嚥下第2期には声門閉鎖筋の筋放電の抑制が観察される
0
0
ストロボスコピーでは左右声帯振動の同期性が観察できる
1
0
発声時呼気流率は発声中の呼気流量と無関係な値である
0
答え

【第008回 第040問】
解割学的に誤っている組み合せはどれか。1つ選べ。
0
半規管 ― 有毛細胞
0
0
耳管 ― 血管条
1
0
上鼓室 ― 乳突洞
0
0
アブミ骨 ― 前庭窓
0
0
鼓膜張筋 ― ツチ骨
0
答え

【第008回 第041問】
正しいのはどれか。1つ選べ。
0
血管条では外リンパが産生される
0
0
蝸牛遠心性神経はアブミ骨筋を支配する
0
0
アブミ骨の振動によって蝸牛に進行波が生じる
1
0
アブミ骨と蝸牛窓膜とは同じ位相で振動する
0
0
内リンパは髄液とイオン組成が近い
0
答え

【第008回 第042問】
正しいのはどれか。3つ選べ。
0
ティンパノメトリで後迷路性難聴が診断できる
0
0
聴性脳幹反応が記録できれば聴力は正常と判定できる
0
0
耳音響放射は外有毛細胞の機能を反映する
1
0
補充現象は内耳性難聴に認められる
1
0
純音聴力検査で伝音難聴と感音難聴との鑑別ができる
1
答え

【第008回 第043問】
感音難聴を呈する疾患はどれか。3つ選べ。
0
耳小骨連鎖離断
0
0
外リンパ獲
1
0
メニエール病
1
0
突発性難聴
1
0
滲出性中耳炎
0
答え

【第008回 第044問】
言語領域と最も関係深いのはどれか。1つ選べ。
0
前交通動脈
0
0
後大脳動脈
0
0
前大脳動脈
0
0
中大脳動脈
1
0
椎骨動脈
0
答え

【第008回 第045問】
神経伝達物質の放出を生じるイオンはどれか。1つ選べ。
0
カリウム
0
0
マグネシウム
0
0
カルシウム
1
0
ナトリウム
0
0
塩素
0
答え

【第008回 第046問】
錐体路が通らないのはどれか。2つ選べ。
0
脳弓
1
0
大脳脚
0
0
内包後脚
0
0
橋底
0
0
内包前脚
1
答え

【第008回 第047問】
大脳皮質の機能解析に用いられるのはどれか。3つ選べ。
0
造影MRI
0
0
FMRI
1
0
MRA
0
0
PET
1
0
MEG
1
答え

【第008回 第048問】
錯視に関係するのはどれか。1つ選べ。
0
Fechnerの法則
0
0
Hammingの時間窓
0
0
Weber比
0
0
Stevensのべき関数
0
0
Machの本
1
答え

【第008回 第049問】
誤っている組み合せはどれか。1つ選べ。
0
仮現運動 ― めまいの発生
1
0
全体野 ― 定位機能の消失
0
0
陰性残像 ― 補色像の出現
0
0
感覚遮断 ― 幻覚の出現
0
0
周辺視 ― 色知覚の低下
0
答え

【第008回 第050問】
奥行き知覚における両眼性の要因はどれか。1つ選べ。
0
大きさ
0
0
輻輳
1
0
相対的位置
0
0
運動視差
0
0
調節
0
答え

【第008回 第051問】
古典的条件づけで誤っている組み合わせはどれか。1つ選べ。
0
消去 ― 抑制過程
0
0
無条件刺激 ― 予報的信号
1
0
自然的回復 ― 試行の休止
0
0
条件刺激 ― 中性刺激
0
0
分化条件づけ ― 実験神経症
0
答え

【第008回 第052問】
内発的動機づけについて正しいのはどれか。1つ選べ。
0
外発的動機づけより有効ではない
0
0
外的報酬が目標となる
0
0
行動者間の競争が報酬となる
0
0
その行動の結果が報酬となる
1
0
賞罰が必要である
0
答え

【第008回 第053問】
誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
系列の自由再生では中央項目の成績が低下する
0
0
再認による保持量測定は自由再生より鋭敏である
0
0
忘却の低下率は時間経過につれて大きくなる
1
0
単純リハーサルより意味的処理の方が再生率は高い
0
0
短期記憶の記憶容量は長期記憶より小さい
0
答え

【第008回 第054問】
長期記憶と関係ないのはどれか。1つ選べ。
0
概念形成
0
0
新近効果
1
0
検索
0
0
精緻化
0
0
逆行抑制
0
答え

【第008回 第055問】
心理学的測定法の手続きで正しい組み合せはどれか。1つ選べ。
0
順位法 ― 比較刺激・提示条件の被験者による変更
0
0
恒常法 ― 比較刺激の連続可変
0
0
極限法 ― 比較刺激の特定方向への段階的提示
1
0
調整法 ― 比較刺激のランダム提示
0
0
適応法 ― 比較刺激のラテン方格による提示
0
答え

【第008回 第056問】
正しいのはどれか。1つ選べ。
0
名義尺度上の測定値に分散分析を適用する
0
0
頻数データから中央値を算出する
1
0
一対比較法を用いて比率尺度を構成する
0
0
間隔尺度の原点を求める
0
0
序数尺度上の測定値から標準偏差を計算する
0
答え

【第008回 第057問】
尺度構成法の中で直接法はどれか。1つ選べ。
0
一対比較法
0
0
順位法
0
0
ME法(Magnitude Estimation)
1
0
多次元尺度法
0
0
系列範躊法
0
答え

【第008回 第058問】
正しいのはどれか。1つ選べ。
0
質問紙法では質問の順序が結果に影響しない
0
0
社会調査結果の分析に因子分析を用いることができる
1
0
社会調査に恒常法を用いることができる
0
0
社会調査の質問項目は標準化されている
0
0
投影的手法を社会調査に用いることはできない
0
答え

【第008回 第059問】
摂食障害の病因仮説について誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
家族の病理説
0
0
統合失調症の亜型説
1
0
社会・文化的背景説
0
0
個人の精神力動説
0
0
生物学的背景説
0
答え

【第008回 第060問】
国際疾病分類 (ICD-10) における解離性障害の症状について誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
遁走
0
0
痙攣
0
0
憑依
0
0
失見当
1
0
健忘
0
答え

【第008回 第061問】
境界例について誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
女性の方が男性の3倍程度多い
0
0
家族の機能不全が関与する
0
0
心的外傷体験が関与する
0
0
男性の思春期境界例は統合失調症に発展する
1
0
Kornbergは境界性人格構造論を提唱した
0
答え

【第008回 第062問】
不安障害について誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
小児の分離不安障害は6歳ころまでに出現する
0
0
パニック発作は数時間持続する
1
0
強迫症状は強迫観念と強迫行為とに分けられる
0
0
パニック障害には広場恐怖を伴うタイプがある
0
0
恐怖症の好発年齢の分布は二峰性である
0
答え

【第008回 第063問】
心理査定について正しいのはどれか。1つ選べ。
0
情報源となる人物は限定される
0
0
子どもと高齢者の行動観察は行わない
0
0
投影法と質問紙法は同時に行う
0
0
複数回の実施は避ける
0
0
受理面接の時点から行われる
1
答え

【第008回 第064問】
知能検査として用いられる心理テストはどれか。1つ選べ。
0
ブルドン抹消検査
0
0
内田クレペリン検査
0
0
レーヴン色彩マトリックス検査
1
0
東大式エゴグラム検査
0
0
ベンダー・ゲシュタルトテスト
0
答え

【第008回 第065問】
誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
箱庭療法は知能検査法として用いられる
1
0
クライアント中心療法は受容と共感とを重視する
0
0
集団心理療法は患者の家族にも行われる
0
0
認知行動療法はうつ病に有効である
0
0
精神分析療法は関係性の病理に対しても用いられる
0
答え

【第008回 第066問】
誤っている組み合せはどれか。1つ選べ。
0
愛着の理論 ― Piaget
1
0
社会的学習の理論 ― Bandura
0
0
生涯発達の理論 ― Baltes
0
0
認知的不協和の理論 ― Festinger
0
0
心の理論 ― Premack
0
答え

【第008回 第067問】
知覚・認知発達について誤っている組み合わせはどれか。1つ選べ。
0
模倣行動 ― 新生児期に出現
0
0
初歩的概念 ― 音声言語の発現と並行
1
0
刷り込み ― 臨界期(敏感期)の存在
0
0
試行的錯誤学習 ― 低次の発達レベルで優位
0
0
音声弁別 ― 分化した発声に先行
0
答え

【第008回 第068問】
発達について正しいのはどれか。1つ選べ。
0
誕生時は視覚刺激に反応しない
0
0
就学するころに自己意識が芽生える
0
0
3歳ころまでの発達の歪みは修正できない
0
0
2歳になると発話が始まる
0
0
就学するころには言語的交渉がスムーズになる
1
答え

【第008回 第069問】
発達を調べる方法について正しい組み合わせはどれか。1つ選べ。
0
集団の中の地位 ― ソシオメトリー
1
0
適応度 ― Y-G
0
0
知能 ― CAT
0
0
愛着の質 ― スマーティ課題
0
0
パーソナリティ— ― WISC
0
答え

【第008回 第070問】
五十音図が表している言語単位はどれか。1つ選べ。
0
形態素
0
0
音素
0
0
分節音
0
0
音節
0
0
モーラ
1
答え

【第008回 第071問】
IPAにおいて子音の分類基準でないのはどれか。1つ選べ。
0
気流生成機構
0
0
円唇化の有無
1
0
構音点
0
0
構音様式
0
0
声の有無
0
答え

【第008回 第072問】
次のなかで構音点の異なる国際音声記号はどれか。1つ選べ。
0
[s]
0
0
[r]
0
0
[t]
0
0
[n]
0
0
[j]
1
答え

【第008回 第073問】
日本語の母音イと結合した子音に生じる調音結合はどれか。1つ選べ。
0
咽頭化
0
0
軟口蓋化
0
0
硬口蓋化
1
0
声門化
0
0
両唇化
0
答え

【第008回 第074問】
日本語のイントネーションの基本的構成要素はどれか。1つ選べ。
0
0
0
0
0
談話
0
0
文節
0
0
アクセント句
1
答え

【第008回 第075問】
日本語の摩擦音にないのはどれか。1つ選べ。
0
唇歯音
1
0
両唇音
0
0
軟口蓋音
0
0
歯茎音
0
0
硬口蓋音
0
答え

【第008回 第076問】
条件異音が最も多いのはどれか。1つ選べ。
0
カ行
0
0
ハ行
1
0
サ行
0
0
ナ行
0
0
ラ行
0
答え

【第008回 第077問】
パワースペクトルが平坦な雑音の帯域幅を半分にしたとき、音圧レベルはどう変化するか。。1つ選べ。
0
6dB増加
0
0
3dB増加
0
0
1/2倍
0
0
3dB減少
1
0
6dB減少
0
答え

【第008回 第078問】
誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
非周期音は単一の周波数成分を持つ
1
0
白色雑音の平均スペクトル傾斜は0dB/octである
0
0
雑音は無数の周波数成分を持つ
0
0
純音2周期分しかない音波は無数の周波数成分を持つ
0
0
有声声門音源の平均スペクトル傾斜は一12dB/octである
0
答え

【第008回 第079問】
中性母音の声道内定在波で誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
F2の音圧の節は声門と唇にできる
1
0
F1の音圧の節は唇にできる
0
0
F1の音圧の腹は声門にできる
0
0
F2の音圧の腹は2ケ所にできる
0
0
F2の周波数はF1の約3倍になる
0
答え

【第008回 第080問】
線形フィルタの特性はどれか。1つ選べ。
0
純音を入力すると複合音が出力される
0
0
入方音圧に応じて周波数特性が変化する
0
0
入力音が急に増大すると利得が減少する
0
0
入力音が小さいと利得が増大する
0
0
入力音圧をn倍すると出力がn倍になる
1
答え

【第008回 第081問】
音響分析で適切でない組み合せはどれか。1つ選べ。
0
イントネーション ― ホルマント軌跡
1
0
共鳴特性 ― パワースペクトル
0
0
子音構音 ― 広帯域サウンドスペクトログラム
0
0
アクセント ― 狭帯域サウンドスペクトログラム
0
0
嗄声度 ― 基本周波数のゆらぎ
0
答え

【第008回 第082問】
オージオメータの検査音のダイヤルレベル値が表すのはどれか。1つ選べ。
0
音圧レベル
0
0
感覚レベル
0
0
音の大きさのレベル
0
0
聴力レベル
1
0
音の強さのレベル
0
答え

【第008回 第083問】
1000Hz、40dBSPLの純音の強さを10倍にした音の大きさはどれか。1つ選べ。
0
約1ソーン
0
0
約3ソーン
0
0
約2ソーン
1
0
約6ソーン
0
0
約10ソーン
0
答え

【第008回 第084問】
言語の恣意性について正しいのはどれか。1つ選べ。
0
語の音と意味との結び付きに必然性がない
1
0
音素やその組み合せである語の数に制約がない
0
0
語の自由な組み合せで新しい文を無限に産出できる
0
0
音素レベルの分節と形態素レベルの分節とに分かれる
0
0
語の意味が使用の文脈による影響を受け一定しない
0
答え

【第008回 第085問】
「パイナップル」と「チョコレート」のモーラ数(拍数)で正しいのはどれか。1つ選べ。
0
5と6
0
0
5と4
0
0
6と5
1
0
5と5
0
0
6と6
0
答え

【第008回 第086問】
「調べさせられた」 を構成する形態素は何個か。。1つ選べ。
0
6
0
0
3
0
0
4
1
0
7
0
0
5
0
答え

【第008回 第087問】
「するのだ」と「するんだ」との違いに関係ないのはどれか。1つ選べ。
0
異音
1
0
音便
0
0
文体
0
0
母音弱化
0
0
異形態
0
答え

【第008回 第088問】
「君の好きなあの赤い花」の統語構造として正しいのはどれか。1つ選べ。
***データがありません。***

【第008回 第089問】
日本語の類型論的特徴として正しいのはどれか。1つ選べ。
0
SVO型、前置詞型
0
0
SOV型、後置詞型
1
0
SOV型、前置詞型
0
0
SVO型、後置詞型
0
0
VS0型、前置詞型
0
答え

【第008回 第090問】
文法的な格関係を表さない助詞はどれか。1つ選べ。
0
0
0
0
0
から
0
0
1
0
0
答え

【第008回 第091問】
誤っている組み合わせはどれか。1つ選べ。
0
心の理論 ― 他者の信念・要求の理解
0
0
アタッチメント ― 大人の子どもへの愛着
1
0
音韻意識 ― 語音の単位の認識や操作
0
0
CDS ― 子供に向けられた発話
0
0
リテラシー ― 読み書き能力
0
答え

【第008回 第092問】
ヴィゴツキーの考えはどれか。1つ選べ。
0
言語は認知と相互に影響し合い発達する
1
0
言語は認知と特定の時期に特定の方法で関連する
0
0
言語は認知と関連しない
0
0
言語は認知や思考の方法を統制する
0
0
言語は認知を前提とする
0
答え

【第008回 第093問】
新しいことばを2~3度聞いただけで乳幼児が習得する現象はどれか。1つ選べ。
0
ディスコース
0
0
プロトワード
0
0
ファーストマッピング
1
0
フォーマット
0
0
ナラティブ
0
答え

【第008回 第094問】
正しいのはどれか。1つ選べ。
0
老人居宅介護等事業は2000年に福祉を目的とする事業となった
0
0
福祉サービス利用援助事業は2000年に社会福祉事業となった
1
0
1990年の社会福祉事業法改正によって隣保事業は廃止された
0
0
無料又は低額な料金で診療を行う事業は1996年に社会福祉事業となった
0
0
第2種社会福祉事業は市町村の条例で定めたものも含む
0
答え

【第008回 第095問】
介護保険制度で正しいのはどれか。2つ選べ。
0
介護支援専門員は国家資格を有する者に限られる
0
0
介護3施設のサービスを受けられるのは要介護度1以上の者である
1
0
要支援の者が利用できるのは居宅介護サービスと住宅改修である
0
0
高額介護サービス費は区分ごとの支給限度額を超えた場合適用される
0
0
第2号被保険者は医療保険に加入している40歳以上65歳未満の者である
1
答え

【第008回 第096問】
民生委員の説明で誤っているのはどれか。2つ選べ。
0
給与を支給しないものとし、任期は3年とする
0
0
援助を必要とする者が自立した生活ができるよう相談・援助・指導を行う
1
0
福祉事務所その他関係行政機関の業務に協力するものとされている
0
0
厚生労働大臣が都道府県知事の推薦した者を委嘱する
0
0
不適切な行為があった場合には市町村長が職を免ずる
1
答え

【第008回 第097問】
児童福祉法で誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
妊産婦とは、妊娠中又は出産後1年以内の女子をいう
0
0
児童居宅支援とは、児童居宅介護、児童デイサービス及び児童短期入所をいう
0
0
市町村は、 児童相談所を設置しなければならない
1
0
児童とは満18歳に満たない者をいう
0
0
児童相談所には、 必要に応じ、 児童を一時保護する施設を設けなければならない
0
答え

【第008回 第098問】
精神保健及び精神障害者福祉に関する法律で正しいのはどれか。1つ選べ。
0
精神保健指定医に指定されるには3年以上診断又は治療に従事した経験を有しなければならない
0
0
国民は精神障害者の社会復帰や自立への努力に協力しなければならない
1
0
精神保健福祉センターは精神保健及び精神障害者の福祉に関する事項に関して都道府県知事に意見を具申することができる
0
0
社会復帰施設等の設置者は事業に対し、 住民自治会の理解と協力を得なければならない
0
0
精神作用物質による急性中毒又はその依存症は本法による精神障害に含まれない
0
答え

【第008回 第099問】
正しいのはどれか。3つ選べ。
0
活動が障害になった状態を活動制限という
1
0
参加が障害になった状態を参加制約という
1
0
障害を発生させる背景因子をICFでは環境因子という
0
0
心身機能・構造が障害になった状態を機能障害・構造障害という
1
0
障害を持つことによって差別を受ける環境を社会的不利という
0
答え

【第008回 第100問】
言語聴覚士法で誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
言語聴覚士でない者は、 言語聴覚士又はこれに紛らわしい名称を使用してはならない
0
0
言語聴覚士は単独で嚥下訓練、人工内耳の調整等を業とすることができる
1
0
免許に関する事項に変更があったときは、30日以内に厚生労働大臣に申請しなければならない
0
0
正当な理由がなく、その業務上知り得た人の秘密を漏らしてはならない
0
0
罰金以上の刑に処せられた者には免許を与えないことがある
0
答え