学生の為のST過去問

【第006回 第001問】
我が国で実施できないのはどれか。2つ選べ。
0
安楽死
1
0
クローン人間
1
0
角膜移植
0
0
造血幹細胞移植
0
0
体外受精
0
答え

【第006回 第002問】
生活習慣病でないのはどれか。1つ選べ。
0
高血圧症
0
0
糖尿病
0
0
関節リウマチ
1
0
狭心症
0
0
歯周病
0
答え

【第006回 第003問】
副交感神経の中枢があるのはどれか。2つ選べ。
0
仙髄
1
0
延髄
1
0
頸髄
0
0
腰髄
0
0
胸髄
0
答え

【第006回 第004問】
横隔膜の運動に関わるのはどれか。1つ選べ。
0
第8頸髄
0
0
第4頸髄
1
0
第1腰髄
0
0
第12胸髄
0
0
第4胸髄
0
答え

【第006回 第005問】
味覚に関わる脳神経はどれか。1つ選べ。
0
第4脳神経
0
0
第5脳神経
0
0
第7脳神経
1
0
第8脳神経
0
0
第1脳神経
0
答え

【第006回 第006問】
脳波でα波の周波数はどれか。1つ選べ。
0
31~50Hz
0
0
18~30Hz
0
0
14~17Hz
0
0
4~7Hz
0
0
8~13Hz
1
答え

【第006回 第007問】
脂溶性ビタミンはどれか。2つ選べ。
0
ビタミンA
1
0
ビタミンB2
0
0
ビタミンB1
0
0
ビタミンD
1
0
ビタミンC
0
答え

【第006回 第008問】
健常成人の体の組成で水分の割合はどれか。1つ選べ。
0
30%
0
0
60%
1
0
40%
0
0
70%
0
0
50%
0
答え

【第006回 第009問】
ウイルスが原因でないのはどれか。1つ選べ。
0
帯状ヘルペス
0
0
コレラ
1
0
麻疹
0
0
風疹
0
0
A型肝炎
0
答え

【第006回 第010問】
言語発達の遅れをきたすのはどれか。3つ選べ。
0
脆弱X症候群
1
0
脊髄性筋萎縮症
0
0
重症筋無力症
0
0
脳性巨人症
1
0
ダウン症候群
1
答え

【第006回 第011問】
発達を獲得する年齢として正しい組み合せはどれか。3つ選べ。
0
人見知り ― 12ヵ月
0
0
指さし ― 24ヵ月
0
0
坐位保持 ― 7ヵ月
1
0
階段を歩いて上る ― 18ヵ月
1
0
定頸 ― 4ヵ月
1
答え

【第006回 第012問】
正しい組み合せはどれか。1つ選べ。
0
熱性痙攣 ― 染色体異常
0
0
失神 ― 低血圧
1
0
点頭てんかん ― 房室ブロック
0
0
テタニー ― 低ナトリウム血症
0
0
過換気症候群 ― 尿失禁
0
答え

【第006回 第013問】
誤っている組み合せはどれか。1つ選べ。
0
難聴 ― 浸出性中耳炎
0
0
嘔吐 ― 脳腫瘍
0
0
出血傾向 ― 麻疹
1
0
心雑音 ― 先天性心疾患
0
0
発熱 ― 白血病
0
答え

【第006回 第014問】
最も高頻度に高血圧性脳出血が生じるのはどれか。1つ選べ。
0
0
0
視床
0
0
小脳
0
0
大脳皮質下
0
0
被殻
1
答え

【第006回 第015問】
失調性構音障害を生じるのはどれか。1つ選べ。
0
パーキンソン病
0
0
筋ジストロフィー
0
0
脊髄小脳変性症
1
0
重症筋無力症
0
0
筋萎縮性側索硬化症
0
答え

【第006回 第016問】
アルツハイマー病の特徴はどれか。1つ選べ。
0
女性に多い
1
0
まだら痴呆
0
0
感情失禁
0
0
脳卒中の既往
0
0
病初期の人格障害
0
答え

【第006回 第017問】
くも膜下出血の原因で最も多いのはどれか。1つ選べ。
0
高血圧
0
0
脳動脈瘤
1
0
脳腫瘍
0
0
動脈硬化
0
0
動静脈奇形
0
答え

【第006回 第018問】
前庭神経炎で正しいのはどれか。3つ選べ。
0
温度眼振反応が低下する
1
0
軽度の感音難聴を随伴する
0
0
前庭機能低下は改善しない
0
0
眼振は水平・回旋混合性である
1
0
先行する上気道感染がある
1
答え

【第006回 第019問】
聴神経腫瘍で正しいのはどれか。1つ選べ。
0
聴性脳幹反応で第III波の消失が特徴的である
0
0
聴力正常の症例はない
0
0
早期から左右側方注視眼振(Bruns眼振)がみられる
0
0
回転性のめまいが多い
0
0
味覚障害の原因となる
1
答え

【第006回 第020問】
良性発作性頭位めまい症で正しいのはどれか。1つ選べ。
0
急性難聴を伴う
0
0
純回旋性眼振が出現する
1
0
めまい頭位を反復すると増悪する
0
0
温度眼振は低下する
0
0
純垂直性眼振が出現する
0
答え

【第006回 第021問】
統合失調症(精神分裂病)でみられないのはどれか。1つ選べ。
0
独 語
0
0
関係妄想
0
0
小動物幻視
1
0
感情鈍麻
0
0
幻 聴
0
答え

【第006回 第022問】
うつ病について正しいのはどれか。1つ選べ。
0
幻覚を生じる
0
0
元気を出すように励ますとよい
0
0
精神療法は無効である
0
0
頭痛や肩凝りなどの身体症状は生じない
0
0
脳内セロトニン代謝が関与する
1
答え

【第006回 第023問】
アルコール依存症と関係ないのはどれか。1つ選べ。
0
離人症
1
0
ウェルニッケ脳症
0
0
末梢神経障害
0
0
コルサコフ症候群
0
0
振戦せん妄
0
答え

【第006回 第024問】
リハビリテーションの考え方で誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
治療開始前の状態は効果判定の基準となる
0
0
機能変動が生じやすいので注意する
0
0
自然回復の完了を待って開始する
1
0
全般性の注意障害に影響される
0
0
学習の般化を期待して行う
0
答え

【第006回 第025問】
高齢者のリハビリテーションの阻害要因でないのはどれか。1つ選べ。
0
上室(性)期外収縮
0
0
感染症
0
0
脱水症
1
0
うつ状態
0
0
せん妄
0
答え

【第006回 第026問】
高血圧による合併症で誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
眼底出血
0
0
糖尿病
1
0
脳出血
0
0
心筋梗塞
0
0
腎機能障害
0
答え

【第006回 第027問】
誤っている組み合せはどれか。1つ選べ。
0
全身性エリテマトーデス ― 蝶形紅斑
0
0
結節性多発動脈炎 ― 脈なし病
1
0
関節リウマチ ― 多発関節炎
0
0
進行性全身性強皮症 ― レイノー症状
0
0
シェーグレン症候群 ― 口腔乾燥
0
答え

【第006回 第028問】
誤っている組み合せはどれか。1つ選べ。
0
甲状腺機能亢進症 ― 眼球突出
0
0
クッシング症候群 ― 満月様顔貌
0
0
甲状腺機能低下症 ― 粘液水腫
0
0
尿崩症 ― 乏尿
1
0
褐色細胞腫 ― 高血圧
0
答え

【第006回 第029問】
片側性口唇裂の術後所見で誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
鼻入口部底の陥凹
0
0
鼻中隔弯曲
0
0
斜鼻
0
0
外耳孔長軸の水平化
0
0
鞍鼻
1
答え

【第006回 第030問】
遊離植皮について正しいのはどれか。3つ選べ。
0
自分の皮膚を使用する場合を同種植皮という
0
0
皮膚片の採取にはデルマトームが使用される
1
0
皮膚片が薄いほど生着しにくい
0
0
皮膚片が厚いほど収縮しにくい
1
0
皮膚片が厚いほど色素沈着しにくい
1
答え

【第006回 第031問】
正しいのはどれか。2つ選べ。
0
鼻咽腔閉鎖機能不全では開鼻声を生じる
1
0
口蓋裂の手術目的は口蓋化構音の獲得である
0
0
顎裂部の骨移植は犬歯が生えそろった後に行う
0
0
上顎骨の劣成長によって反対咬合が生じる
1
0
口唇裂の手術は1歳6か月ころに行われる
0
答え

【第006回 第032問】
治療として言語訓練がまず行われるのはどれか。1つ選べ。
0
上顎腫瘍術後の上顎欠損
0
0
舌小帯強直症
0
0
口蓋裂術後の異常構音
1
0
う蝕歯抜去後の上顎切歯欠損
0
0
顎関節の前方脱臼
0
答え

【第006回 第033問】
口蓋裂術後の上顎骨前方移動術の改善目的でないのはどれか。1つ選べ。
0
鼻咽腔閉鎖機能
1
0
舌の位置
0
0
上下顎の不均衡
0
0
咀嚼能率
0
0
歯茎音
0
答え

【第006回 第034問】
口腔習癖について正しいのはどれか。3つ選べ。
0
吸指癖は6歳ころに増加する
0
0
咬舌癖は吸指癖より頻度が低い
1
0
歯列不整の原因となる
1
0
口腔ケアによって改善する
1
0
咬爪癖は12歳ころまでに消失する
0
答え

【第006回 第035問】
歯周疾患の代表的症状はどれか。3つ選べ。
0
歯周ポケットからの排膿
1
0
歯肉の色素沈着
0
0
口臭
1
0
歯肉の増殖
0
0
歯肉の発赤
1
答え

【第006回 第036問】
誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
輪状甲状筋は横紋筋である
0
0
反回神経は無髄神経である
1
0
披裂軟骨声帯突起は弾性軟骨である
0
0
気管粘膜上皮は多列線毛上皮である
0
0
声帯靭帯は結合組織である
0
答え

【第006回 第037問】
誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
仮声帯の高さの水平断面では輪状軟骨の輪郭が示される
1
0
頭頚部の正中矢状断面では舌背の輪郭が示される
0
0
膜間部中方の前額断面では喉頭室の輪郭が示される
0
0
第7頸椎の高さのCT水平断像では気管の輪郭が示される
0
0
頭部側方向のエックス線単純撮影像では喉頭蓋の輪郭が示される
0
答え

【第006回 第038問】
正しいのはどれか。1つ選べ。
0
右迷走神経が頭蓋骨底部で障害されると左に向かうカーテン徴候が起こる
1
0
右疑核が障害されると左喉頭麻痺が起こる
0
0
左鼓索神経切断による味覚障害は舌の左後部1/3に起こる
0
0
左舌神経が障害されると舌挺出時左に偏る
0
0
右に首を回旋すると食塊は右梨状陥凹を通過しやすい
0
答え

【第006回 第039問】
正しいのはどれか。1つ選べ。
0
パラトグラフィでは舌根部と軟口蓋との接触を記録する
0
0
発声時呼気流率の測定は1分あたりの発声時呼気量を求める
0
0
最長発声持続時間は3回実施して平均値を採用する
0
0
喉頭側視鏡検査では左右が逆転して見える
0
0
喉頭ストロボスコピーでは声帯膜間部の振動が観察できる
1
答え

【第006回 第040問】
誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
耳小骨は出生時には完成している
0
0
耳介は耳垂を除き軟骨が形を作る
0
0
聴神経は周生期以前から音信号を伝える
0
0
中耳腔は成人に達するまで発育する
0
0
蝸牛は生後2週間で完成する
1
答え

【第006回 第041問】
正しいのはどれか。3つ選べ。
0
乳突蜂巣は耳管に連絡しない
0
0
顔面神経は聴覚に関与しない
0
0
ツチ骨は鼓膜とキヌタ骨につながる
1
0
外耳道では、外側1/3は軟骨、内側2/3は骨が囲む
1
0
中耳には一側に2つの筋肉がある
1
答え

【第006回 第042問】
聴覚に関与しないのはどれか。1つ選べ。
0
球形嚢斑
1
0
前庭膜(ライスネル膜)
0
0
内有毛細胞
0
0
血管条
0
0
基底板
0
答え

【第006回 第043問】
障害されても聴性脳幹反応に影響しないのはどれか。1つ選べ。
0
蝸牛神経核
0
0
蝸牛神経
0
0
耳小骨連鎖
0
0
聴皮質
1
0
蝸牛有毛細胞
0
答え

【第006回 第044問】
くも膜下腔に存在するのはどれか。3つ選べ。
0
脳静脈洞
0
0
脳神経
1
0
脳下垂体
0
0
脳脊髄液
1
0
脳動脈
1
答え

【第006回 第045問】
神経伝達物質でないのはどれか。1つ選べ。
0
アセチルコリン
0
0
グルタミン酸
0
0
セロトニン
0
0
GABA
0
0
DOPA
1
答え

【第006回 第046問】
大脳皮質問を結合しているのはどれか。2つ選べ。
0
前交連
1
0
視放線
0
0
脳梁
1
0
錐体路
0
0
脳弓
0
答え

【第006回 第047問】
錐体路病変で生じるのはどれか。3つ選べ。
0
運動麻痺
1
0
運動失調
0
0
固縮
0
0
腱反射亢進
1
0
バビンスキー徴候
1
答え

【第006回 第048問】
適切なのはどれか。1つ選べ。
0
明順応過程は暗順応過程に比べて長時間必要である
0
0
網膜像の大きさが対象の見えの大きさを決定する
0
0
反射光の分光特性が対象の色の見え方を決定する
0
0
正のプライミング効果によって後続の語の認知閾が低下する
1
0
視野全体が等質の刺激状況でも奥行き知覚は保たれている
0
答え

【第006回 第049問】
誤っている組み合せはどれか。1つ選べ。
0
オペラント条件づけ ― 反応の自発
0
0
部分強化 ― 消去回数の増加
0
0
分散練習 ― 学習効率の低下
1
0
古典的条件づけ ― 刺激の対提示
0
0
代理強化 ― 模倣による学習
0
答え

【第006回 第050問】
誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
認知学習には試行ごとの強化が必要である
1
0
運動技能の学習には正の転移が生じやすい
0
0
嫌悪刺激を用いた場合にも条件づけが成立する
0
0
条件づけられた反応には刺激般化が生じる
0
0
分化条件づけは刺激相互の弁別訓練に利用できる
0
答え

【第006回 第051問】
誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
単純リハーサルは意味的符号化より記銘力が弱い
0
0
再学習法は再生法より保持の検出力が鋭敏である
0
0
材料のチャンク化によって記憶容量は増加する
0
0
短期記憶の障害と長期記憶の障害は乖離している
0
0
系列の自由再生では後ろの項目ほど成績が低下する
1
答え

【第006回 第052問】
思考過程について適切でない組み合せはどれか。1つ選べ。
0
ハノイの塔 ― 下位目標設定による課題の解決
0
0
機能の固着 ― 概念の固定化による解決の促進
1
0
概念達成 ― 仮説設定による概念の獲得
0
0
潜在学習 ― 認知機能による学習過程の進展
0
0
遅延反応 ― シンボル機能による情報保持
0
答え

【第006回 第053問】
刺激をランダム呈示しない方法はどれか。1つ選べ。
0
評定尺度法
0
0
マグニチュード推定法
0
0
恒常法
0
0
一対比較法
0
0
極限法
1
答え

【第006回 第054問】
尺度値に影響しないのはどれか(不適切問題)。1つ選べ。
0
係留効果
0
0
刺激呈示回数
0
0
刺激範囲
0
0
文脈効果
0
0
刺激呈示順序
0
答え

【第006回 第055問】
テストの信頼性係数の推定に関係ないのはどれか。2つ選べ。
0
外挿法
1
0
折半法
0
0
再テスト法
0
0
分散分析
1
0
平行テスト法
0
答え

【第006回 第056問】
誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
極限法では信号検出理論を前提とする
1
0
恒常法は閾値の測定に適した方法である
0
0
多次元尺度法では刺激間の類似性判断が基礎となる
0
0
評定尺度の測定値は序数尺度上のものである
0
0
系列範疇法では感覚尺度の構成ができる
0
答え

【第006回 第057問】
社会調査について誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
因子分析を用いることができる
0
0
クロス分析は仮説検証のための有用な手段である
0
0
母集団の傾向を推定するには調査対象者のランダムサンプリングが基本となる
0
0
調査対象者は質問項目に対し否定的に回答する傾向がある
1
0
一つの質問項目に複数の論点が含まれないよう注意する必要がある
0
答え

【第006回 第058問】
人格理論について誤っている組み合せはどれか。1つ選べ。
0
Fromm ― 循環気質
1
0
Kretschmer ― 闘士型
0
0
Cattell ― 根源特性
0
0
Eysenck ― 因子特性論
0
0
Jung ― 外向性
0
答え

【第006回 第059問】
神経性無食欲症で誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
排出行動をとる者ととらない者とがある
0
0
ボディ・イメージと身体概念に障害がある
0
0
初潮後の女性では月経周期の異常がみられる
0
0
自己評価や自尊感情が高く躁状態になる
1
0
幼児性への憧れや成熟拒否の傾向がある
0
答え

【第006回 第060問】
強迫性障害について正しいのはどれか。1つ選べ。
0
慢性化しない
0
0
強迫観念は自我親和的である
0
0
強迫行為は常同的である
1
0
女性に多い
0
0
児童にはみられない
0
答え

【第006回 第061問】
パニック障害について正しいのはどれか。2つ選べ。
0
生理的変化はみられない
0
0
パニック発作は数時間止らない
0
0
死の恐怖がある
1
0
思春期にはみられない
0
0
認知行動療法が有効である
1
答え

【第006回 第062問】
知能検査はどれか。2つ選べ。
0
内田クレペリン検査
0
0
グッドイナフ人物画検査
1
0
主題統覚検査
0
0
コース立方体組み合せテスト
1
0
エゴグラム
0
答え

【第006回 第063問】
心理療法について正しいのはどれか。2つ選べ。
0
心理劇は有名な演劇作品を鑑賞し分析する
0
0
自助グループ活動に心理専門職は関与しない
1
0
論理療法では個人の体験を無条件に肯定する
0
0
来談者中心療法では短時間の受動的集中を心掛ける
0
0
系統的脱感作法は不快な感情に対して有効である
1
答え

【第006回 第064問】
正しいのはどれか。1つ選べ。
0
幼児の人間関係では友人は重要ではない
0
0
鬼ごっこはごっこ遊びの一種である
0
0
1~2歳児は幼児に対して強い関心を示す
1
0
ギャングエイジとは青年期の友人関係をいう
0
0
小学生では親友と普通の友人との区別がない
0
答え

【第006回 第065問】
正しいのはどれか。1つ選べ。
0
Erikson ― 認知療法の開発
0
0
wechsler ― 知能テストの開発
1
0
Skinner ― 道徳性の研究
0
0
Bowlby ― 記憶の保持の研究
0
0
Piaget ― 性格のタイプの分類
0
答え

【第006回 第066問】
基本的感情でないのはどれか。1つ選べ。
0
怒り
0
0
悲しみ
0
0
1
0
喜び
0
0
恐怖
0
答え

【第006回 第067問】
認知発達について誤っている組み合せはどれか。1つ選べ。
0
幼児期 ― 直感的知能
0
0
児童期 ― 具体的操作
0
0
青年期 ― 形式的操作
0
0
乳児期 ― シェマの協働
0
0
成人期 ― 感覚運動的知能
1
答え

【第006回 第068問】
知覚・認知発達について適切でない組み合せはどれか。1つ選べ。
0
色弁別 ― 色名学習に伴い出現
1
0
具体的操作期 ― 量の保存の成立
0
0
奥行きの弁別 ― 移動開始前に成立
0
0
対象物永続性 ― シンボル機能の発達
0
0
吸啜反射 ― 音声弁別の指標
0
答え

【第006回 第069問】
ジェンダーについて正しいのはどれか。1つ選べ。
0
生得的な性差
0
0
気質による性差
0
0
知能の性差
0
0
文化による性差
1
0
人種による性差
0
答え

【第006回 第070問】
女性の音声学的特徴として誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
音圧の実効値が小さい
0
0
線スペクトルの間隔が広い
0
0
基本周波数が高い
0
0
ホルマント周波数が高い
0
0
声門開放率(OQ)が大きい
1
答え

【第006回 第071問】
子音の調音点としてIPAにないのはどれか。1つ選べ。
0
咽頭
0
0
舌根
1
0
軟口蓋
0
0
口蓋垂
0
0
声門
0
答え

【第006回 第072問】
無声破擦音の特徴はどれか。1つ選べ。
0
声道の閉鎖・開放に続く狭めの持続
1
0
声道における狭めの形成と持続
0
0
声道の閉鎖に後続する十分な開放
0
0
声道の閉鎖・開放に同期する声帯内転
0
0
声帯内転に後続する声道の狭めの形成
0
答え

【第006回 第073問】
日本語においてアクセント句と一致することの多い文法単位はどれか。1つ選べ。
0
文節
1
0
単純語
0
0
形態素
0
0
複合語
0
0
0
答え

【第006回 第074問】
日本語の超分節的特徴として適切でないのはどれか。2つ選べ。
0
ストレス
1
0
声 調
1
0
ポーズ
0
0
イントネーション
0
0
アクセント
0
答え

【第006回 第075問】
無声化した母音に近い性質の子音はどれか。1つ選べ。
0
[t]
0
0
[k]
0
0
[h]
1
0
[p]
0
0
[c]
0
答え

【第006回 第076問】
100Hzの純音と比較して1000Hzの純音で正しいのはどれか。1つ選べ。
0
音が大きい
0
0
位相が遅い
0
0
周期が短い
1
0
音速が速い
0
0
波長が長い
0
答え

【第006回 第077問】
周期的複合音の部分音について正しいのはどれか。1つ選べ。
0
振幅が一定である
0
0
周波数の基音の整数倍である
1
0
振幅が基音の整数倍である
0
0
位相が一定である
0
0
周波数が連続的に分布する
0
答え

【第006回 第078問】
線形増幅の補聴器に純音を入力したとき正しいのはどれか。1つ選べ。
0
入出力間で位相は不変である
0
0
出力は連続スペクトルになる
0
0
出力は倍音を含む複合音になる
0
0
入出力間で振幅は不変である
0
0
入出力間で周波数は不変である
1
答え

【第006回 第079問】
メル尺度で表す関係はどれか。1つ選べ。
0
純音の音圧と音の強さ
0
0
純音の周波数と音の高さ
1
0
純音の音圧と音の大きさ
0
0
純音の音圧と音の高さ
0
0
純音の周波数と音の大きさ
0
答え

【第006回 第080問】
ソーン(sone)について正しいのはどれか。1つ選べ。
0
1000Hz、40dBSPLの純音の高さが1ソーンである
0
0
1000Hz、40phonの純音の大きさが1000ソーンである
0
0
1000Hz、40dBSPLの純音の大きさが1ソーンである
1
0
1000Hz、40dBSPLの純音の高さが1ソーンである
0
0
1000Hz、40dBSPLの純音の高さが1000ソーンである
0
答え

【第006回 第081問】
自由音場で1kHz純音の音圧を騒音計で測定したとき正しいのはどれか。1つ選べ。
0
F特性よりA特性で測定した値の方が大きい
0
0
A特性とC特性とで測定した値は同じである
1
0
F特性よりC特性で測定した値の方が大きい
0
0
A特性よりF特性で測定した値の方が大きい
0
0
A特性よりC特性で測定した値の方が大きい
0
答え

【第006回 第082問】
ラング(langue)について正しいのはどれか。1つ選べ。
0
一回一回使われるものとしてのことばを指す
0
0
現実に使用されている日常の言語を指す
0
0
その社会に共有されている言語知識を指す
1
0
言語の個人的な側面を指す
0
0
歴史的な規範に基づく言語を指す
0
答え

【第006回 第083問】
「鹿」における音素として正しいのはどれか。1つ選べ。
0
i、aの2つ
0
0
シ、カの2つ
0
0
s、i、k、aの4つ
1
0
∫、i、k、aの4つ(※iの下に【。】:無声化記号)
0
0
s、h、i、k、aの5つ
0
答え

【第006回 第084問】
「ん」が「m」と発音されるのはどれか。1つ選べ。
0
ハ行音の前
0
0
母音の前
0
0
ナ行音の前
0
0
バ行音の前
1
0
歯茎音の前
0
答え

【第006回 第085問】
「言語聴覚士」のモーラ数(拍数)はどれか。1つ選べ。
0
8モーラ
1
0
9モーラ
0
0
10モーラ
0
0
5モーラ
0
0
6モーラ
0
答え

【第006回 第086問】
「青白さ」における形態素として正しいのはどれか。1つ選べ。
0
「青」と「白」だけ
0
0
「青白」と「さ」
0
0
「青白さ」全体
0
0
「青白」の部分だけ
0
0
「青」と「白」と「さ」
1
答え

【第006回 第087問】
「白い犬と猫が私のペットだ」という文の構造として、あり得るのはどれか。2つ選べ。
0
[[白い犬]と][[猫が][私のペットだ]]
0
0
[白い][[犬と][[猫が][私のペットだ]]]
0
0
[[[白い][犬と猫]]が][私のペットだ]
1
0
[[[白い犬]と猫]が][私のペットだ]
1
0
[白い][[[犬と猫]が][私のペットだ]]
0
答え

【第006回 第088問】
「ようだ」、「らしい」、「ね」、「よ」などの語の働きを表す用語はどれか。1つ選べ。
0
トピック
0
0
モダリティ
1
0
終助詞
0
0
テンス
0
0
助動詞
0
答え

【第006回 第089問】
Chomskyの言語獲得理論に含まれないのはどれか。1つ選べ。
0
言語の違いを超えて普遍文法が存在する
0
0
特別な練習をしなくても文法規則を獲得する
0
0
文法知識は言語使用の知識から独立している
0
0
大人の働き掛けがあれば文法を獲得できる
1
0
言語獲得は生得的にプログラムされている
0
答え

【第006回 第090問】
言語の諸側面の発達について誤っている組み合せはどれか。1つ選べ。
0
比喩の理解 ― 意味的側面
0
0
喃語の出現 ― 音韻的側面
0
0
伝達機能の拡大 ― 語用的側面
0
0
談話の発達 ― 音韻的側面
1
0
語彙の増加 ― 意味的側面
0
答え

【第006回 第091問】
Piagetの言語発達観はどれか。1つ選べ。
0
言語は象徴機能の発達の一つの現れである
1
0
言語は伝達、学習、思考の手段として発達する
0
0
言語は大人のことばを模倣して発達する
0
0
大人との相互交渉や共同注意の確立が土台である
0
0
子どもは生得的に言語獲得装置を持っている
0
答え

【第006回 第092問】
意味発達の方向性で適切でないのはどれか。1つ選べ。
0
個別から一般へ
0
0
プロトタイプから非プロトタイプへ
0
0
機能から形態へ
1
0
実質語から形式語へ
0
0
具象的から抽象的へ
0
答え

【第006回 第093問】
誤っている組み合せはどれか。1つ選べ。
0
プレリテラシ ― あたかも読み書きしているような行動
0
0
スクリプト ― 繰り返される出来事についての知識
0
0
フォーマット ― パタン化された相互交渉の形式や枠組
0
0
プロトワード ― 大人の発話を模倣した子どものことば
1
0
マザーリーズ ― 子どもに向けられた特徴的なことば
0
答え

【第006回 第094問】
社会福祉法の説明として誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
福祉サービスの利用者の利益の保護を目的の一つとしている
0
0
成年後見制度が定められている
1
0
人材確保のための指針を定めることになっている
0
0
地域における社会福祉の推進を図るとしている
0
0
誇大広告の禁止が定められている
0
答え

【第006回 第095問】
介護保険制度について誤っているのはどれか。2つ選べ。
0
指定された介護支援専門員によってサービスの利用を決めなければならない
1
0
認定審査会によって要支援及び要介護状態にあると判定された者に保険給付される
0
0
40歳以上の国民が加入する強制適用の社会保険制度である
0
0
都道府県と市町村は当該市町村における介護サービス給付費の総額の1/8をそれぞれ負担する
0
0
全ての保険給付に対して一割の利用者負担がある
1
答え

【第006回 第096問】
正しいのはどれか。2つ選べ。
0
社会活動法は利用者の社会的アクティビティを高める援助技術である
0
0
地域援助技術は間接援助技術である
1
0
カウンセリングは心理職が行う直接援助技術である
1
0
コンサルテーションは異業種の専門職からの助言である
0
0
ケアマネジメントは高齢者で要支援者に限定された援助技法である
0
答え

【第006回 第097問】
誤っているのはどれか。2つ選べ。
0
身体障害者手帳は18歳以上の身体障害者に交付される
1
0
精神障害者保健福祉手帳は精神障害者本人の申請に基づき交付される
0
0
療養手帳は知的障害者福祉法の適用を受けるための証票である
0
0
療養手帳は療養を目的とするために特に等級を定めない
1
0
精神障害者は保健福祉手帳における障害等級は3区分である
0
答え

【第006回 第098問】
法律上本人、保護者の同意がなくても72時間に限り精神病院に入院させることができるのはどれか。1つ選べ。
0
応急入院
1
0
任意入院
0
0
仮入院
0
0
措置入院
0
0
医療保護入院
0
答え

【第006回 第099問】
言語聴覚士法で名簿の訂正の申請は事項に変更があってから何日以内に行わなければならないか。。1つ選べ。
0
10日
0
0
20日
0
0
5日
0
0
30日
1
0
50日
0
答え

【第006回 第100問】
業務独占の職種はどれか。1つ選べ。
0
精神保健福祉士
0
0
保健師
0
0
助産師
1
0
介護福祉士
0
0
言語聴覚士
0
答え