学生の為のST過去問

【第005回 第001問】
日常診療の場で推奨されないのはどれですか。1つ選べ。
0
患者の自己選択権
0
0
パターナリズム
1
0
インフォームドコンセント
0
0
患者との共同作業
0
0
患者の自己決定権
0
答え

【第005回 第002問】
正しいのはどれか。1つ選べ。
0
環境的要因をシミレーションして検討を行うのは臨床疫学である
0
0
コホート研究はまれな疾患が調査可能な介入研究である
0
0
因果関係の推定に最も強い根拠となるのは分析疫学の後向き研究である
0
0
疫学は結論に関与する要因の究明に役立つ
1
0
病態を対象として検討を行うのは理論疫学である
0
答え

【第005回 第003問】
顔面の表在感覚を支配しているのはどれか。1つ選べ。
0
第XII脳神経
0
0
第X脳神経
0
0
第VII脳神経
0
0
第V脳神経
1
0
第IX脳神経
0
答え

【第005回 第004問】
聴覚の伝達経路に含まれないのはどれか。1つ選べ。
0
内側毛帯
1
0
下丘
0
0
内側膝状体
0
0
蝸牛神経核
0
0
上オリーブ核
0
答え

【第005回 第005問】
外胚葉から発生するのはどれか。1つ選べ。
0
骨・軟骨系
0
0
神経系
1
0
甲状腺
0
0
血液・リンパ系
0
0
筋肉系
0
答え

【第005回 第006問】
基本味に含まれないのはどれか。1つ選べ。
0
辛味
1
0
甘味
0
0
酸味
0
0
塩味
0
0
苦味
0
答え

【第005回 第007問】
横隔膜について誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
筋線維は中央の腱部に集合し、上方に凸のドーム状となる
0
0
下部肋骨、胸骨下端、脊椎から起始する
0
0
胸腔と腹腔との境界にある
0
0
平滑筋である
1
0
吸息時にドームは下降する
0
答え

【第005回 第008問】
伴性劣性遺伝する疾病はどれか。1つ選べ。
0
Duchenne型筋ジストロフィー
1
0
フェニールケトン尿症
0
0
ポンペ病
0
0
ゴーシュ病
0
0
ダウン症
0
答え

【第005回 第009問】
抗体を産生するのはどれか。1つ選べ。
0
形質細胞
1
0
Tリンパ球
0
0
マクロファージ
0
0
好酸球
0
0
好中球
0
答え

【第005回 第010問】
巨赤芽球性貧血の原因はどれか。1つ選べ。
0
月経過多
0
0
鉄欠乏
0
0
消化管出血
0
0
慢性腎不全
0
0
ビタミンB12欠乏
1
答え

【第005回 第011問】
甲状腺機能亢進症で出現しない症状はどれか。1つ選べ。
0
振戦
0
0
発汗
0
0
便秘
1
0
貧脈
0
0
やせ
0
答え

【第005回 第012問】
正しいのはどれか。3つ選べ。
0
在胎32週の分娩は満期産である
0
0
在胎43週の分娩は過期産である
1
0
正常新生児の頭位は約25cmである
0
0
正常新生児の体重は約3kgである
1
0
正常新生児の身長は約50cmである
1
答え

【第005回 第013問】
3歳児について誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
階段を昇ることができる
0
0
簡単な手伝いができる
0
0
コップから水を飲める
0
0
縄跳びができる
1
0
2語文が話せる
0
答え

【第005回 第014問】
意識消失発作の診断に必要な検査はどれか。3つ選べ。
0
頭部MRI
1
0
体性感覚誘導電位
0
0
脳波
1
0
筋電図
0
0
血糖値
1
答え

【第005回 第015問】
パーキンソン病について誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
日本での有病率は10万対100前後である
0
0
特定疾患認定を受けられるのはHoehn&Yahr分類II度以上である
1
0
高齢になるほど有病率は高くなる
0
0
エルドーパ、ドーパミン受容体作動薬が主な治療薬である
0
0
振戦、筋強剛、無動、姿勢反射障害を四代徴候という
0
答え

【第005回 第016問】
DSM-Ⅳの身体表現性障害でないのはどれか。1つ選べ。
0
疼痛性障害
0
0
転換性障害
0
0
身体醜形性障害
0
0
乖離性障害
1
0
身体化障害
0
答え

【第005回 第017問】
統合失調症(精神分裂病)について誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
妄想型は妄想を主症状とする
0
0
有病率は0.1%である
1
0
緊張型は精神運動障害を主症状とする
0
0
破瓜型は自閉傾向を主症状とする
0
0
治療は薬物療法を主とする
0
答え

【第005回 第018問】
神経症でないのはどれか。1つ選べ。
0
心気症
0
0
離人症
0
0
ヒステリー
0
0
心身症
1
0
恐怖症
0
答え

【第005回 第019問】
自閉症について正しいのはどれか。3つ選べ。
0
言語発達が遅れる
1
0
マークを覚えるのが得意である
1
0
ひもなどに愛着を示す
1
0
難聴がある
0
0
運動発達が遅れる
0
答え

【第005回 第020問】
自己記入方式評価法はどれか。1つ選べ。
0
WAIS
0
0
Barthel Index
0
0
MMSE
0
0
SDS
1
0
HDS
0
答え

【第005回 第021問】
誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
筋萎縮性側索硬化症の四肢筋の萎縮は近位から始まる
1
0
外傷性脊髄損傷では膀胱直腸障害をきたす
0
0
脳損傷の原因疾患では脳血管障害が高率にみられる
0
0
小児の筋ジストロフィーではDuchenne型が多くを占める
0
0
パーキンソン病は神経変性疾患である
0
答え

【第005回 第022問】
アレルギー性鼻炎で正しいのはどれか。2つ選べ。
0
粘膿性の鼻汁
0
0
鼻孔粘膜の発赤腫脹
0
0
特異的IgE抗体が陽性
1
0
副鼻腔炎との合併が高頻度
1
0
血中好中球の増加
0
答え

【第005回 第023問】
術後性上顎膿胞で正しいのはどれか。1つ選べ。
0
鼻出血を伴う
0
0
手術後3年以内に出現する
0
0
骨破壊をきたす
1
0
膿胞内に血液が貯留する
0
0
顔面神経麻痺を伴う
0
答え

【第005回 第024問】
正しいのはどれか。1つ選べ。
0
頭部外傷は嗅覚障害の原因になる
1
0
静脈性嗅覚検査法としてステロイドを用いる
0
0
慢性副鼻腔炎は前頭洞に頻発する
0
0
鼻中隔弯曲症では鼻内の乾燥を伴なう
0
0
口蓋扁桃肥大は滲出性中耳炎の原因になる
0
答え

【第005回 第025問】
誤っている組み合わせはどれか。1つ選べ。
0
ハント症候群 ― 水疱形成
0
0
聴神経腫瘍 ― めまい
0
0
良性発作性頭位めまい症 ― 回旋性眼振
0
0
メニエール病 ― 左右側方注視眼振
1
0
上咽頭腫瘍 ― 滲出性中耳炎
0
答え

【第005回 第026問】
遺伝性疾患はどれか 3つ選びなさい。3つ選べ。
0
フリードライヒ病
1
0
ジョセフ病
1
0
歯状核赤核淡蒼球ルイ体萎縮症
1
0
シャイ・ドレーガー症候群
0
0
多発性硬化症
0
答え

【第005回 第027問】
誤っている組み合わせはどれか。1つ選べ。
0
進行性麻痺 ― スピロヘータ
0
0
進行性多巣性白質脳症 ― ヘルペスウィルス
1
0
クリプトコックス髄膜炎 ― 真菌
0
0
エイズ脳症 ― HIV
0
0
クロイツフェルト-ヤコブ病 ― プリオン
0
答え

【第005回 第028問】
誤っている組み合わせはどれか。1つ選べ。
0
内包 ― 脳挫傷
1
0
神経筋接合部 ― 重症筋無力症
0
0
脳幹 ― 多発性硬化症
0
0
脊髄 ― 椎間板ヘルニア
0
0
大脳皮質 ― 脳梗塞
0
答え

【第005回 第029問】
口蓋裂手術の目的でないのはどれか。1つ選べ。
0
軟口蓋の良好な動き
0
0
口輪筋の再建
1
0
鼻咽腔閉鎖機能の獲得
0
0
口蓋筋群の再建
0
0
経口摂取の改善
0
答え

【第005回 第030問】
鼻咽腔閉鎖機能不全に対して用いられるのはどれか。2つ選べ。
0
パラタルリフト
1
0
スピーチエイド
1
0
舌側弧線装置
0
0
hotz床
0
0
瘻孔閉鎖床
0
答え

【第005回 第031問】
口唇顎口蓋裂患者に多くみられるのはどれか。3つ選べ。
0
下顎前突
1
0
交叉咬合
1
0
上顎前突
0
0
歯丘の叢生
0
0
開咬
1
答え

【第005回 第032問】
口腔の構造について正しいのはどれか(不適切問題)。1つ選べ。
0
咬筋は開口筋である
0
0
解答なし
1
0
歯根膜は歯と顎骨とも結合する歯周組織である
0
0
舌骨には閉口筋が付着する
0
0
口蓋粘膜は粘膜下層を有する
0
答え

【第005回 第033問】
下顎前突疾患者で異常を示す構音はどれか。2つ選べ。
0
歯音
1
0
咽頭音
0
0
両唇音
0
0
軟口蓋音
0
0
硬口蓋音
1
答え

【第005回 第034問】
義歯の不良で生じないのはどれか。1つ選べ。
0
口蓋化構音
0
0
歯音の異常
0
0
両唇音の異常
0
0
開鼻声
1
0
軟口蓋音の異常
0
答え

【第005回 第035問】
正しいのはどれか。2つ選べ。
0
耳下腺管は咬筋の内側を通って臼歯部に開口する
0
0
唾液分泌量の減少はう蝕の原因となる
1
0
全唾液の約60%が舌下腺から分泌される
0
0
成人の1日の唾液分泌量は約300mlである
0
0
唾石は耳下腺より顎下腺に多くできる
1
答え

【第005回 第036問】
内耳について誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
音、温度、身体の回転で刺激される
0
0
内・外リンパで満たされている
0
0
蝸牛、半規管、耳石器がある
0
0
迷路とも呼ばれる
0
0
生後3ヶ月で完成する
1
答え

【第005回 第037問】
正しいのはどれか。1つ選べ。
0
耳介は集音装置としての働きが大きい
0
0
音の感覚の認知は脳幹で行われる
0
0
蝸牛有毛細胞は機械的エネルギーを電気的エネルギーに変える
1
0
中耳の音圧増強作用には耳小骨の重量差が関係する
0
0
鼓膜が穿孔してもインピーダンス整合には支障はない
0
答え

【第005回 第038問】
誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
混合性障害では気導閾値に比べ骨導閾値の上昇が大きい
1
0
伝音性障害では気骨導差が見られる
0
0
感音性障害では気導閾値と骨導閾値とが同程度上昇する
0
0
純音聴力検査では気導と骨導とを測る
0
0
気導閾値は○と×とで記入する
0
答え

【第005回 第039問】
鼓膜の穿孔について誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
蝸牛層への相殺作用が起こる
0
0
全欠損では約40dBの難聴となる
0
0
振動面積が小さくなる
0
0
補充現象が陽性になる
1
0
伝音性障害が起こる
0
答え

【第005回 第040問】
大脳辺縁系に属するのはどれか。3つ選べ。
0
海馬
1
0
小脳扁桃
0
0
黒質
0
0
帯状回
1
0
扁桃体
1
答え

【第005回 第041問】
脳脊髄液を産出するのはどれか。1つ選べ。
0
オリゴデンドロログリア
0
0
アストロサイト
0
0
上衣細胞
0
0
脈絡叢
1
0
シュワン細胞
0
答え

【第005回 第042問】
人の錐体路について正しいのはどれか。1つ選べ。
0
中脳で左右が交差する
0
0
顔面筋の随意運動を支配する
0
0
腰髄までは達していない
0
0
一次運動野に由来する
1
0
脊髄後索内に存在する
0
答え

【第005回 第043問】
神経伝達物質でないのはどれか。1つ選べ。
0
アドレナリン
0
0
インスリン
1
0
ドーパミン
0
0
セロトニン
0
0
ノルアドレナリン
0
答え

【第005回 第044問】
正しいのはどれか。1つ選べ。
0
声帯の層構造は胎生後期に完成する
0
0
変声は第一次性徴の一つである
0
0
男子では変声期に甲状軟骨下縁が突出する
0
0
声道の長さは思春期に最大となる
0
0
女性では閉経後声域上限が低下する
1
答え

【第005回 第045問】
間接喉頭鏡検査で被験者に「エー」と発声させる目的はどれか。1つ選べ。
0
舌根の後退
0
0
声帯の伸長
0
0
絞扼反射の抑制
0
0
咽頭の挙上
0
0
咽頭腔の拡大
1
答え

【第005回 第046問】
正しいのはどれか。1つ選べ。
0
仮声帯の最後部は声門下腔にある
0
0
輪状甲状筋は食道入口部閉鎖機能を持つ
0
0
声帯突起は披裂軟骨の一部である
1
0
喉頭蓋谷の前壁は喉頭蓋舌面である
0
0
梨状陥凹の底部は喉頭室につながる
0
答え

【第005回 第047問】
開鼻声をきたすのはどれか。1つ選べ。
0
両側口蓋帆張筋麻痺
0
0
純口蓋垂裂
0
0
両側後鼻孔閉鎖
0
0
粘膜下口蓋裂
1
0
アデノイド増殖
0
答え

【第005回 第048問】
適切でない組み合わせはどれか。1つ選べ。
0
自己受容感覚 ― 身体運動
0
0
共通運命の要因 ― プレグナンツ
0
0
暗所視 ― 色彩識別機能
1
0
相対的位置 ― 奥行き知覚
0
0
ウェーバー比 ― 相対弁別閾
0
答え

【第005回 第049問】
正しいのはどれか。1つ選べ。
0
視覚マスキングは2刺激継時提示では生じない
0
0
主観的輪郭の視覚体験は幻覚時に生じる
0
0
多義図形では図と地との反転現象が生じる
1
0
仮現運動の感覚体験は身体運動の際生じる
0
0
陰性残像では刺激光と同色の残像が生じる
0
答え

【第005回 第050問】
適切でない組み合わせはどれか。1つ選べ。
0
新近効果 ― 短期記憶
0
0
プライミング ― 潜在記憶
0
0
情報の精緻化 ― 長期記憶
0
0
アクションリサーチ ― 作動記憶
1
0
一般的知識 ― 意味記憶
0
答え

【第005回 第051問】
思考過程について誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
回り道による解決には認知の再体制化が必要である
0
0
成人では非逆転学習より逆転学習の方が困難である
1
0
心的回転課題の問題解決にはイメージが利用される
0
0
習慣的構えによって問題解決の可逆性が低下する
0
0
試行錯誤による解決は問題解決の初期段階で生じる
0
答え

【第005回 第052問】
適切でない組合わせはどれか。1つ選べ。
0
等価反応 ― 初歩的概念
0
0
忘却曲線 ― 節約率
0
0
情報の記銘 ― 符号化
0
0
図式(スキーマ) ― 文脈効果
0
0
潜在学習 ― 潜在意識
1
答え

【第005回 第053問】
被験者にとって次に提示される刺激が予知できない測定法はどれか。1つ選べ。
0
等現間隔法
0
0
恒常法
1
0
適応法
0
0
調整法
0
0
極限法
0
答え

【第005回 第054問】
正しい組み合わせはどれか。1つ選べ。
0
比率尺度の構成 ― 順位法
0
0
間隔尺度の構成 ― 極限法
0
0
名義尺度の構成 ― 調整法
0
0
刺激閾値の測定 ― Magnitude Production(MP)法
0
0
情緒的意味の測定 ― Semantic Differential(SD)法
1
答え

【第005回 第055問】
誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
社会調査では質問の順序が結果に影響する
0
0
反応バイアスを避けるため賛成方向と反対方向との質問項目を用意する
0
0
社会調査ではサンプルの数が多いほど正確な結果が得られる
0
0
多次元尺度法を社会調査に用いることができる
0
0
質問紙に評定尺度を用いた場合、平均値、標準偏差を算出できる
1
答え

【第005回 第056問】
誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
序数尺度上の測定値から中央値を求めることができる
0
0
比率尺度上の測定値では四則演算が可能である
0
0
名義尺度上の測定値にX 2検定に適用できる
0
0
間隔尺度上の測定値から平均値、標準偏差を求めることができる
0
0
序数尺度上の測定値にt検定を適用できる
1
答え

【第005回 第057問】
テストについて誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
構成概念妥当性とは測定対象の概念について適切に測定しているか否かを示す指標をいう
0
0
基準関連妥当性の側度として外部基準との相関係数を用いることができる
0
0
妥当性の高いテストは信頼性も高い
0
0
構成概念妥当性を示すのに因子負荷量を用いることができる
0
0
内容妥当性が高ければ表面的妥当性は低くてもよい
1
答え

【第005回 第058問】
実験計画法に関係ないのはどれか。1つ選べ。
0
分散分析法
0
0
水準
0
0
一元配置法
0
0
原点
1
0
ラテン方格法
0
答え

【第005回 第059問】
人格検査でないのはどれか。1つ選べ。
0
TAT
0
0
EPPS
0
0
SCT
0
0
MMPI
0
0
WCST
1
答え

【第005回 第060問】
正しいのはどれか。1つ選べ。
0
Kanner ― 老年精神医学
0
0
Wolpe ― サイコドラマ
0
0
ADLer ― 認知行動療法
0
0
Erikson ― 現象学的心理学
0
0
Maslow ― 人間性心理学
1
答え

【第005回 第061問】
正しいのはどれか。1つ選べ。
0
田中・ビネー式知能検査では精神年齢修正表を用いる
0
0
Y-Gテストでは20個の性格特性を測定できる
0
0
SCTでは被験者に物語を完成させる
0
0
投影法では被験者の反応の自由度が低い
0
0
ウェクスラー式知能検査では知能偏差値を求める
1
答え

【第005回 第062問】
行動療法の技法で正しいのはどれか。2つ選べ。
0
抵抗分析
1
0
自律訓練法
0
0
自由連想法
0
0
暴露法
0
0
共感的理解
1
答え

【第005回 第063問】
うつ病の症状でないのはどれか。1つ選べ。
0
早朝覚醒
0
0
思考制止
0
0
心気症
0
0
常同運動
1
0
食欲減退
0
答え

【第005回 第064問】
正しい組み合わせはどれか。1つ選べ。
0
Gibson,E.J. ― 知能検査
0
0
Lewin ― 臨床心理学
0
0
Vygotsky ― 学力検査
0
0
Pavlov ― 条件反射
1
0
Piaget ― 老年学
0
答え

【第005回 第065問】
誤っている組み合わせはどれか。1つ選べ。
0
幼児期 ― 第一反抗期
0
0
乳児期 ― 基本的信頼
0
0
学童期(6~15歳) ― ギャング・エイジ
0
0
青年期(16~19歳) ― 自我の芽生え
1
0
成人期 ― 社会的責任
0
答え

【第005回 第066問】
誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
社会的知能は加齢に伴って進歩する
0
0
70歳を過ぎても発達する知的能力がある
0
0
高齢者の記憶力は訓練によって改善される
0
0
高齢者では人間関係への関心が減少する
1
0
高齢者でも自己は重要な働きをする
0
答え

【第005回 第067問】
正しい組み合わせはどれか。1つ選べ。
0
Kretschmer ― 性格類型
1
0
Hull ― 自己受容
0
0
Alport ― 夢判断
0
0
Bowlby ― 自己同一性
0
0
Wertheimer ― 比較行動
0
答え

【第005回 第068問】
正しいのはどれか。1つ選べ。
0
対象物永続性の概念は児童期になって成立する
0
0
自己鏡映像認知は生後1ヶ月以内に成立する
0
0
両眼立体視の機能は生後徐々に発達していく
1
0
音声弁別能力は発話開始と同時に発言する
0
0
保存の概念は前操作期までには形成されない
0
答え

【第005回 第069問】
知覚・認知発達について適切な組合わせはどれか。1つ選べ。
0
遅延反応 ― 反応時間
0
0
感覚運動的知能 ― 脱中心化
0
0
新生児模倣(共鳴動作) ― 象徴機能
0
0
幼児期健忘 ― 発達障害
0
0
刷り込み ― 初期学習
1
答え

【第005回 第070問】
パラトグラムで構音点が観察できる子音はどれか。2つ選べ。
0
声門音
0
0
軟口蓋音
0
0
側面音
1
0
歯茎音
1
0
両唇音
0
答え

【第005回 第071問】
破裂音でない国際音声字母はどれか。1つ選べ。
0
[c]
0
0
[b]
0
0
[v]
1
0
[q]
0
0
[g]
0
答え

【第005回 第072問】
日本語の子音音素でないのはどれか。1つ選べ。
0
有声鼻音
0
0
無声接近音
1
0
無声歯茎音
0
0
無声声門音
0
0
有声口蓋化音
0
答え

【第005回 第073問】
日本語に生じる副次構音はどれか(不適切問題)。1つ選べ。
0
母音の声門化
0
0
子音の円唇化
0
0
母音の無声化
0
0
子音の咽頭化
0
0
母音の軟口蓋化
0
答え

【第005回 第074問】
日本語(東京方言)の3モーラ名詞のアクセント型の種類で正しいのはどれか。1つ選べ。
0
1種類
0
0
4種類
1
0
3種類
0
0
2種類
0
0
5種類
0
答え

【第005回 第075問】
45dB増幅し25dB減衰させると0dBSPLになる音の音圧はどれか。1つ選べ。
0
70μPa
0
0
20μPa
0
0
40μPa
0
0
2μPa
1
0
90μPa
0
答え

【第005回 第076問】
連続スペクトルになるのはどれか。3つ選べ。
0
トーンバースト
1
0
過渡音
1
0
純音
0
0
周期音
0
0
雑音
1
答え

【第005回 第077問】
音声分析におけるサンプリング周波数について正しいのはどれか。1つ選べ。
0
分析可能な最高周波数に一致する
0
0
分析可能な周波数範囲に関係がない
0
0
2倍以下の周波数範囲が分析対象となる
0
0
1/2以下の周波数範囲が分析対象となる
1
0
1/5以下の周波数範囲が分析対象となる
0
答え

【第005回 第078問】
声門が閉じ唇が開いている長さ17cmの一様な声道の共鳴周波数で正しいのはどれか。1つ選べ。
0
第1共鳴周波数は300Hz以下、第2共鳴周波数は2kHz以上になる
0
0
第1、第2共鳴周波数とも1kHz以上になる
0
0
第1共鳴周波数は約1kHzで、その偶数倍の共鳴周波数を持つ
0
0
第1共鳴周波数は約500Hzで、その奇数倍の共鳴周波数を持つ
1
0
第1、第2共鳴周波数とも1kHz以下に低下する
0
答え

【第005回 第079問】
鼻腔のような分岐のある声道について正しいのはどれか。1つ選べ。
0
分岐の内部で新たな音波が生成される
0
0
音波とエネルギーが吸収される周波数がある
1
0
鼻腔と口腔で音波が2分され半分に減衰する
0
0
鼻腔と口腔で共鳴が2倍に増強される
0
0
分岐があっても共鳴特性は変化しない
0
答え

【第005回 第080問】
半母音の音源となるのはどれか。1つ選べ。
0
狭めでの破裂
0
0
狭めでの破擦
0
0
構音の速さ
0
0
声帯の振動
1
0
狭めでの摩擦
0
答え

【第005回 第081問】
1kHz、40dBSLの純音の2倍の大きさに聞こえる音はどれか。1つ選べ。
0
50dBSL
1
0
46dBSL
0
0
43dBSL
0
0
53dBSL
0
0
60dBSL
0
答え

【第005回 第082問】
1kHz、40dBSLの純音の2倍の高さに聞こえる周波数はどれか。1つ選べ。
0
約3kHz
1
0
約1.5kHz
0
0
約2kHz
0
0
約4kHz
0
0
約1kHz
0
答え

【第005回 第083問】
音源に対する水平方向の弁別で正しいのはどれか。1つ選べ。
0
距離弁別は正面に対して左右90度の方向が最も悪い
0
0
方向弁別は正面方向が最も悪い
0
0
距離弁別は正面に対して左右45度の方向が最も悪い
0
0
方向弁別は正面に対して左右90度の方向が最もよい
0
0
距離弁別は正面方向が最も悪い
1
答え

【第005回 第084問】
音の到達時間差によって音像が移動する現象はどれか。1つ選べ。
0
音韻修復効果
0
0
ベルヌーイ効果
0
0
ハース効果
1
0
ドプラ効果
0
0
カクテルパーティー効果
0
答え

【第005回 第085問】
日本語の形態素の例で正しいのはどれか。1つ選べ。
0
「しろさ(白さ)」
0
0
/s/
0
0
「しろ(白)」の「し」
0
0
「しろさ(白さ)」
0
0
「しろくま(白熊)」
0
答え

【第005回 第086問】
言語の二重分節性について正しいのはどれか。1つ選べ。
0
線条性と階層性との二つの観点からの分節
0
0
形態素への分節と音素への分節
1
0
統語論と意味論との二つの観点からの分節
0
0
音声レベルでの分節と文字レベルでの分節
0
0
音素への分節と音節への分節
0
答え

【第005回 第087問】
「太郎が花子に指輪を贈る」の「太郎が」「花子に」「指輪を」の役割の区別を表す用語はどれか。1つ選べ。
0
テンス
0
0
1
0
ヴォイス
0
0
アスペクト
0
0
モダリティー
0
答え

【第005回 第088問】
日本語の音素の種類の数として正しいのはどれか。1つ選べ。
0
約20
1
0
約100
0
0
5
0
0
約10
0
0
約50
0
答え

【第005回 第089問】
日本語のモーラ(拍)の例で正しいのはどれか。1つ選べ。
0
きゅん
0
0
きゅっ
0
0
きゅうん
0
0
きゅう
0
0
きゅ
1
答え

【第005回 第090問】
言語の変種の例として適切でないのはどれか。1つ選べ。
0
若者のことばと老人のことば
0
0
現代のことばと江戸時代のことば
1
0
場面によることばの違い
0
0
男性のことばと女性のことば
0
0
地域によることばの違い(方言)
0
答え

【第005回 第091問】
日本語の2音節語の典型的な音配列はどれか。1つ選べ。
0
CVCC
0
0
VCVC
0
0
CVVC
0
0
CVCV
1
0
CCCV
0
答え

【第005回 第092問】
2歳児が犬だけでなく馬を指して「ワンワン」というのはどれですか。1つ選べ。
0
延滞模倣
0
0
プロトワード
0
0
スクリプト
0
0
脱文脈化
0
0
意味的汎用
1
答え

【第005回 第093問】
語彙が急激に増加し始める時期はどれか。1つ選べ。
0
感覚運動期
1
0
具合的操作期
0
0
新生児期
0
0
形式的操作期
0
0
前操作期
0
答え

【第005回 第094問】
正しいのはどれか。2つ選べ。
0
支援費支給制度は身体障害、知的障害および精神障害の各領域で制度化される
0
0
市町村地域福祉計画は都道府県地域福祉計画の支援の下に策定される
0
0
地域権利擁護事業の対象者は精神障害者と知的障害者である
0
0
都道府県運営適正化委員会は社会福祉事業の経営適正実施のために設置される
1
0
国民健康保険団体連合会は介護保険制度における苦情処理を行う
1
答え

【第005回 第095問】
医療保険で正しいのはどれか。1つ選べ。
0
療養の給付は正しくは任意給付と呼ばれる
0
0
詐欺または不正な目的で診療を受けても給付は受けられる
0
0
国民健康保険は法定の事業所に使用されている労働者を被保険者とする
0
0
保険医療機関と保険医の双方指定が保険診療には必要である
1
0
健康保険は国民健康保険と同じく地域保険である
0
答え

【第005回 第096問】
社会福祉法人の事業運営上で誤っているのはどれか。1つ選べ。
0
社会福祉事業外の収益事業を行う
0
0
同一年次に寄付金の募集を行い、共同募金の受配を受ける
1
0
提供するサービスの利用にあたって書面交付を行う
0
0
自ら行うサービスについて質の評価を行う
0
0
利用者からの苦情に対してその解決に努めなければならない
0
答え

【第005回 第097問】
精神保健及び精神障害者福祉に関する法律で正しいのはどれか。1つ選べ。
0
任意入院の場合でも指定医の診察により48時間に限り担任延期ができる
0
0
精神作用物質の薬物依存は精神障害者と定義される
1
0
精神保健指定医5年毎の研修を受けるよう努めなければならない
0
0
保護者には患者に対する自傷他害防止義務がある
0
0
市及び特別区は精神病院を設置しなければならない
0
答え

【第005回 第098問】
個別援助技術の原則として正しいのはどれか。2つ選べ。
0
援助者の自己活用
0
0
積極的な情緒関与
0
0
「個別化」
1
0
意図的な感情表出
1
0
葛藤解決の経験
0
答え

【第005回 第099問】
新たな国際障害分類の説明として誤まっているのはどれか。1つ選べ。
0
機能障害を「心身機能・構造」とし、否定的側面を「機能障害」という
0
0
環境因子として212項目設定した
0
0
社会的不利を「参加」とし、否定的側面を「参加制約」という
0
0
能力障害を「活動」とし、否定的側面を「活動制限」という
0
0
人間と環境との関係を相互作用モデルから独立変数モデルに変えた
1
答え

【第005回 第100問】
正しいのはどれか。1つ選べ。
0
国際連合は1991年から2000年を「国際障害者の10年」と位置づけた
0
0
リハビリテーションに関する立法は第一次世界大戦から数多くなされていた
0
0
1990年代前半に「障害のあるアメリカ人法(ADA)」が制定された
1
0
アメリカでは1940年代前半に職業リハビリテーション法(スミス・フェス法)が制定された
0
0
施設中心主義のノーマライゼーションの思想は1960年代に高まった
0
答え